2017年5月15日月曜日

ビキニが呼んでいる


今日も旅の続きの話ですが、後半はスペシャル画像?も出てきますのでご容赦下さい。

ボートと水中ガイドをチャーターして潜るスタイルはワガママな私には快適である。タバコも葉巻も吸い放題だし、スケジュールも全部マイペースで済む。


今回も深場はパスして流れもゆるやかな、いわば初心者向けと言えるようなポイントばかりで潜った。

すっかりヘタレだが、中高年ダイバーにとっては理想型だろう。疲れないし、死んじゃうリスクも激減だ。

でも、コストは結構かかるので、日によっては陸からエントリーできる手軽なポイントにも潜りに行った。

レンタカーを借りて海沿いを走って、シュノーケリングする人で賑わうビーチにも行ってみた。




青い空と青い海を見ながらタコスを頬張り、ただただホゲホゲする。命の洗濯である。中年になってからは何だかしょっちゅう命の洗濯をしている気がする。

海といえばビキニである。突然だがそれが真理だ。世の中のビーチリゾートからビキニが消えたら私は生きていけない。


ダイビングだの水中撮影だの分かったようなことを書いているが、こういう光景を目に焼き付けることこそがビーチリゾートの正しい過ごし方だと思う。

さて、そんなこんなでビーチにカメラを持って突撃である。浅瀬に小魚が泳ぎ、ヌルい水温が気持ちよい。


海の景観の中でも私がとくに好きなのは水面の輝きである。マスクとシュノーケルを付けてちょこっと沈んだまま水面の揺らめきを見ていると飽きない。

今までも「水面下」を写し取りたくてアレコレと撮影してきた。ここから先はちょっと脱線して過去に撮影した画像をいくつか載せてみる。画像はクリックすると拡大できます。



これはバリ島のリゾートでプールにプルメリアを浮かべて撮影した画像だ。一眼レフとフィッシュアイレンズで遊んでみた。


こちらはグアムに行った時にホテルの前のビーチで撮った画像だ。水中写真などというと大げさな感じだが、背が立つところでもこういう気持ちの良い写真は割と簡単に撮れる。

さてさて、話が脱線してしまった。

ビキニである。私が崇拝するビキニの話題に移ろう。

欧米人の女性の唯一の良いところは大胆な水着を着用することだ。日本人にも見習って欲しいと切に感じる。

浅瀬を泳ぐ魚を観察するより水着を観察するほうが楽しいに決まっている。



とても良い感じである。感謝である。これを撮影したのは午後も遅めだったので、太陽光の角度の関係で今ひとつ透明感に欠ける画像になったが、それでも私は嬉しい。



「水面とビキニ」。素直に美しい光景だと思う。でも盗撮である。こんなことで逮捕されないように気をつけないといけない。



この2枚はあくまで魚の写真を撮ろうと思ったら、ついでに人が写り込んじゃった画像である。左下や右下の魚を追いかけていたらたまたまお尻も映っちゃったわけだ。

仕方がない。


この一枚も白っぽい魚を追って夢中になってシャッターを押したら泳いでいた女性が偶然写り込んでしまった画像だ。

せっかくの魚の写真に人が写り込んでしまって興ざめだ。実に困ったことである。

と、くだらないことを書き綴ってしまった。他にもいろいろ撮れて!?しまったのだが、インターナショナル出歯亀野郎として糾弾されるのもイヤなのでテキトーにしておく。

ちゃんとモデルになってくれる人がいればもっと高尚かつ哲学的な画像が撮れるのだが、今回はモデルを引き受けてくれる人がいなかったので盗撮的画像しかない。

ということで、その昔、某所で撮影した盗撮ではない芸術作品?を一枚だけ載せてみる。こういう写真を撮るために何十年も水中撮影に励んできたのかもしれない。

半水面画像としては良い出来だと思う。エロくならないように爽やかさを意識して撮影した。作品タイトルは「お尻バンザイ」である。




2 件のコメント:

  1. いやぁ、実に残念な写真ですなぁ。最後のショットは魚が逃げてしまったのですね。
    カメラマンの無念さが表現されている写真です。解ります。 (ρ_;) 

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  2. ポテ珍3号さま

    そういうことでございます!

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