<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274</id><updated>2012-02-19T23:13:40.329+09:00</updated><category term='個人のお金'/><category term='中年グルメ'/><category term='政治問題'/><category term='会社のお金'/><category term='銀座'/><category term='ダウン症・子育て'/><category term='好評過去ネタ'/><category term='海外旅行'/><category term='思い出話'/><category term='趣味と健康'/><category term='世相'/><category term='税金問題'/><category term='国内旅行'/><category term='陶芸'/><title type='text'>富豪記者ブログ</title><subtitle type='html'>東京出身。富豪になりたい40代男盛り。幼稚園から高校まで私立一貫校に通い、大学卒業後、財務系マスコミ事業に従事。霞ヶ関担当記者、編集長、編集局長、常務を経て現在は副社長。結婚歴複数回。相続税に困った回数２回。それなりに偏屈者。スタイリッシュより地味で上質を求め、流行より伝統に心が動く。アマノジャクこそ美徳が信条。趣味は酒器集め、水中写真撮影、ひとり旅、葉巻など。苦手なのは列に並ぶこと。そしてイジワルな女性。ブログの更新は祭日以外の月曜、水曜、金曜が基本。</subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default?max-results=100'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><link rel='next' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default?start-index=101&amp;max-results=100'/><author><name>富豪記者</name><uri>http://www.blogger.com/profile/12673568911396721858</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>835</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>100</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3172556651808939759</id><published>2012-02-17T07:40:00.003+09:00</published><updated>2012-02-17T07:40:00.241+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>銀座のクラブ　暗黙のルール</title><content type='html'>俗に「知らぬが仏」と言われるが、あまり自分に関係のない世界の話に聞き耳をたてるのは趣味がよろしくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;覗きたい気持はあっても、知ったかぶりほど格好悪いことはないので、やはり知らぬが仏で通したほうが無難なことは多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何を書きたかったのかというと、銀座のクラブ活動、略して「部活」を通じて聞こえてくる話だ。なかなか興味深かったので、あれこれ詮索したくなってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-DpikPf-ujMk/TzjV_NX-KBI/AAAAAAAADjc/HN0-ILIEUOM/s1600/0217.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-DpikPf-ujMk/TzjV_NX-KBI/AAAAAAAADjc/HN0-ILIEUOM/s320/0217.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5708547809590781970" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そちらの世界で働いているわけではないし、現実的な世知辛い事情に詳しくなっても仕方がない。呆けた顔で魔界をさまよっていたほうが本来はスマートだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、ついつい覗きたくなって、聞き耳をたててしまう。いろんな「銀座ルール」がある。ちらちら見聞きするそんな話題のせいで、酔っぱらっていても、変なところが気になったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり、知らぬが仏なのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世の中には、銀座のママさんが書いた本が予想以上に出回っている。男向けに書かれた内容ならば、スマートに見られるにはどうしたらいいかなど、役に立つ？こともあるようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これがその道を目指す女性向けに書かれた内容だったりすると、男にとっては心臓に悪い話ばかりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男を落とすメール術」だとか「お客からお金を引き出すテク二ック」とか、そんな感じになる。あな恐ろしやって感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;知らぬが仏だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;俗に「銀座ルール」というものがある。同伴強制日に客がつかまらなかったらペナルティーだとか、遅刻や休み方によってはペナルティーが膨らむとか、慰安旅行に行かなくても旅行費用を強制的に天引きされるとか、退店する月の給料がなんだかんだ言って支払われないとか、実にさまざま。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同じ欠勤するにしても、一定時刻を過ぎた連絡にはペナルティーとか実に細かいらしい。せっかくの同伴客をつかんでも、事前連絡がなければ同伴扱いにならないとかキリがないほどだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;待遇面以外にも無数に「ルール」が存在する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;乾杯する時のグラスは相手より低くしろ、タバコにはライターよりマッチで火を付けろ、ソフトドリンクを飲む時でもストロー禁止、ウーロン茶も水で割ってウイスキーの水割りのような色にしろ等々。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと突っ込んだところでは、ヘアメイクをセットする前に銀座で客と会っていたらＮＧとか、電車や飛行機で客と隣合わせに座っちゃいけないなんてスンゴイ話も聞いたことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いははや、楽しくお相手してくれる女性陣も何かとがんじがらめで苦労しているようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうしたルールは、当然、経営側に有利に作られている。ひと握りの勝ち組ホステスさんが、凄まじい金額を稼ぎ出せる一方で、やる気のないヘタレ女性が駆逐されるために築かれてきた一種の文化・伝統なのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの街があの街であるためには、ヨソの街よりも多岐にわたって厳しいルールが存在することも必要なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなハードルを乗り越えて、涼しい顔をしているオネエサマがたがいればこそ、プロとしての接客という伝統が継がれていくのだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんな世界も生き残っていくのは大変だ。まさに実力主義だけの世界だからこそ、シビアな話も良く聞く。最近は世相を反映した世知辛い話題を耳にすることが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性陣にとっては気の毒な話でも、経営という点から見ると、「ルール」という名のもとにさまざまなコスト削減を押し通しているそちら業界の経営者が実にうらやましい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;経営する上でもっとも頭が痛い人件費コストを、労働基準法なんてまるで無視して削っちゃうんだから凄い。大半の経営者があやかりたいと思うはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;出勤調整なんて最たるものだろう。その分、人件費コストが丸々浮く。有給休暇などという概念はそこには存在しない。「今日は来ないでくれ。その分の日給は払いません」。なんとも強気だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこまでいかなくても、苦しくなったら強制同伴日などを追加して頑張ってもらい、ダメならペナルティーで給料を多く差っ引く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;被雇用者に対する不利益条項を同意無しで追加し、不遡及の原則など知ったこっちゃない感覚でルールをいじるのだから豪快な話ではある。コンプラうんぬんとは無縁だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;売掛金の未回収は、丸々全額をホステスから天引きする。休まず働いたのに給料日にいろいろ差し引かれ、支給額ゼロなんて話もあるらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ルール」が巧妙に機能しているわけだ。一般企業の経営者がそんな荒技を使えたらウホウホだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、最近の不況を反映して、昔は無かった店とホステスとの賃金紛争も起きているらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;売り掛けの肩代わり、大幅な罰金の天引きとかを不法行為として、未払い賃金請求という形で司法に訴えるケースが出てきたわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ルール」なんか気にしない“ユニオン大好き”な女性が増えてくるのだろうか。それもそれで時代なんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;司法判断がどうなるかは契約形態次第で微妙ではあるが、法律論争となれば、ホステスの立ち位置が「被雇用者」と位置付けられれば、圧倒的に労働者側に有利だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう動きが増えれば、店とホステスとの間の契約スタイルがギチギチしたものになっていくことは確かだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;経営サイドにすれば、雇用ではなく、請負とか委託にすることで、あくまでホステスを個人事業者と位置付ける。すなわち、労働基準法のラチ外に置けば心配事はなくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、遅刻イコール罰金などという常識がついて回る以上、いま話題の「名ばかり管理職」の労働紛争と同じで、契約書面の形式より実質が判断され、経営側が窮地に立たされる恐れもなくはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;少なくとも、契約関係が曖昧なままだと、食えない弁護士とかの士業センセイあたりから、ホステスさんの未払い賃金紛争を仕掛けられてもおかしくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうなりそうなら今度は、店とホステスとの契約方法を上手に指南する専門家なんかも引く手あまたになるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うたかたの夢を求めてあの街を徘徊する男たちにとっては、まさに「知らぬが仏」の話ではある。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3172556651808939759?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3172556651808939759/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3172556651808939759&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3172556651808939759'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3172556651808939759'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_17.html' title='銀座のクラブ　暗黙のルール'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-DpikPf-ujMk/TzjV_NX-KBI/AAAAAAAADjc/HN0-ILIEUOM/s72-c/0217.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8719533721585207964</id><published>2012-02-15T07:38:00.003+09:00</published><updated>2012-02-15T08:31:33.722+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>お燗酒バンザイ</title><content type='html'>こう寒いと、やっぱり熱燗でキュ～っと一杯やりたくなる。夏場にキンキンに冷やした酒を飲むのもいいが、冬の燗酒には勝てない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あくまで常温である「冷や」が基本という年輩の人も少なくないが、寒い季節は燗酒に無性に惹かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;燗上がり、燗栄えという言葉があるように、お燗することで、より旨さを感じる酒も多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一説によると日本人は300年ぐらい前から寒い冬には燗酒に親しんできたらしい。ここ２～３０年で広まった冷酒（冷やではない）が幅をきかす今では、お燗酒の肩身が狭い感じもあるが、文化的側面から見れば、燗酒のほうが正当派。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大げさに言えば、燗酒を愛でるのはオトナのたしなみと言えよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;燗酒に使う言葉がまた良い。常温である「冷や」を分岐点に冷たい方に向かっては、涼冷え、花冷え、雪冷えなどと、酒の温度ごとに呼び方がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;温度が上昇するにつれ、人肌燗、ぬる燗、上燗、熱燗、飛び切り燗などと言い表す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;細かな定義までは知らないが、先人たちが酒の温度にこだわってアレコレと楽しんできたことがうかがえる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今の時代、夏場でも冷房で冷え切った身体を癒す時は熱燗がオススメだ。私も夏場には冷房を浴びた1日のシメにおでん屋あたりで熱燗を楽しむ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冬であれば尚更だ。わざわざ熱燗を楽しむためだけに行く店だってある。レンジでチンも結構だが、そこはやっぱり、燗の付け方にこだわった店が嬉しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-37iwer1A3oM/TzjVk8UshqI/AAAAAAAADjQ/GGKDoU9TSQM/s1600/0215.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-37iwer1A3oM/TzjVk8UshqI/AAAAAAAADjQ/GGKDoU9TSQM/s320/0215.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5708547358337042082" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;銀座のおでん屋の有名処である「やす幸」、「おぐ羅」あたりでは、錫のヤカンにこだわり、注文の都度、お燗番の板さんが飲み頃の温度を自ら猪口に注いで確かめてからグラスに注いでくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これが呆れるぐらいにウマい。酒自体は、確か白鹿が1種類だけだ。勇名轟く銘柄酒もぶっ飛ぶぐらいウマい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おでんやツマミもウマいが、私の場合、こうした店では、燗酒が主役で、食べ物はあくまで従者のような感じに思える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;錫（だと思う）のやかんを使うだけで不思議と極上の酒になる。やかんではなくても、意識の高い店では錫の「ちろり」もよく見かける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;錫がどんな作用で燗酒を変身させるかは知らないが、器の効用は無視できない。陶器の器に入れた水が腐りにくいとか、古くから器をめぐっては、いろいろな通説がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、備前焼の徳利に事前に割水をした焼酎を数日寝かせて飲んでみて、そのウマさにビックリしたことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;燗酒の場合は、錫がイチオシみたいだが、他にもオススメの器やオススメの燗の付け方をご存じの人は是非教えてください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このブログで何度も書いているが、私の場合、冷酒に合うツマミコンテスト？では、昔からウナギの白焼きがナンバー1だと信じて疑わない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、燗酒の場合には何だろう。油っぽいものは何となく違う気がする。ウナギの白焼きもその点で冷酒におまかせだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;塩辛とかカラスミなんかが熱燗のお供に最高だ。「塩」がキーワードなんだろうか。イクラもいいけど、イマドキの醤油漬けより関東古来？の塩イクラが相性が良い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上等なまぐろの正当な赤身とか、白身の昆布締めとか、サッパリ系の刺身も王道のツマミだ。刺身業界でもベトッとした脂を感じるものは、私の場合ついつい敬遠する。そっちは焼酎のアテとして活躍してもらう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生ウニに塩をパラリと落としたのも燗酒向きかも知れない。ボタンエビの頭の味噌をチューチューしながら飲むのも燗酒がいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆に燗酒にそぐわないものといえば、焼肉、お好み焼、チーズ系の食い物あたりだろう。あくまで主観なので、そういうのがお好みの人は気にしないでいただきたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、以前、ピザを食べながら燗酒を飲んでいる人と同席したが、見るからに合わない感じだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だんだん話に統一感や脈略がなくなってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このわた、カニの内子、一般的なところではノリの佃煮とか、シラスおろし、ショウガたっぷりの冷や奴なんていうのも熱燗との相性抜群だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;塩っぽさで言えば、色が変わっちゃうぐらい漬け込まれたぬか漬けのキュウリとか茄子なんかも捨てがたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;数の子、子持ち昆布、タラコの炙ったの・・・、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うーん、どうも単純に酒を飲みたくなっているだけみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実は、これを書いているのは夕方だ。「梅干しを見るとツバが出る」みたいな条件反射で、日が暮れると肝臓が私に話しかけてくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「親分、今日は何を飲みますかい？熱燗がよござんすねえ」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;毎日、そんな感じだ。この肝臓、調子に乗ると、「この後は銀座に出ませんかい？」とか余計なことを囁いたりするから困りものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日々、自制心とニラメッコしている。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8719533721585207964?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8719533721585207964/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8719533721585207964&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8719533721585207964'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8719533721585207964'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_15.html' title='お燗酒バンザイ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-37iwer1A3oM/TzjVk8UshqI/AAAAAAAADjQ/GGKDoU9TSQM/s72-c/0215.jpeg' height='72' 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/&gt;収入が40万円しかないのに、支出が90万円以上。こんな家庭があったら、バカ丸出しである。特別な支出があったのならともかく、普通の日々をこういう感覚で過ごしていたら大バカだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;足りない分は目先の借金で何とかしのぐ。ダラダラ借りていたら、借金累計が1000万円まで膨らんでしまった。でも、一応、資産が1000万円より少し多めにあるから、まだ借金は可能だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな考え方をしていたら、そりゃあ遠からず破たんする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これが今のニッポン財政。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;国の借金累計が1000兆円を突破。借金を可能にしている源である個人金融資産は俗に1400兆円と言われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;表面上は、まだまだ借金可能！？な数字だ。とはいえ、個人金融資産は住宅ローンとかの債務を無視している数字だから実態は遙かに少ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;事実上、借金と資産はトントン状態。この春にも借金が遂に資産を上回る。いよいよ、ニッポンは強いという神話が崩壊する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、税収だけで公務員給与がまかなえないぐらいの構造なんだから、チマチマした策を練っても追っつかない。突拍子もない奇策でも断行しなければ改善はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;消費税を増税することが、いつのまにか「当たり前のこと」として世間に浸透してきた。国のプロパガンダは凄いもので、あらゆる階層の有識者と呼ばれる面々が口を揃えて「増税やむなし」と叫ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「原発は安全」と言い続けてきたこの国の「宣撫工作」の巧みさは言うまでもないが、消費税大増税にも同じ臭いがする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日現在だって、日本中に放射性物質が飛びまくっているのに、「ただちに健康を害することはない」「冷温停止状態になっている」というフレーズを繰り返し、いつの間にか思考停止に導く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今も毎日、都内でも昨年3月以前の水準より明らかに高い値の放射性物質が飛散している。すでにそれが「普通の日常」になってしまい、危険性の高い子どもがマスクもせずに公園で砂遊びだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「なんとなく、そんなもんだ」。こういう感覚が拡がることがとても不気味だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「消費税を上げないと、国がパンクして大変なことになりますよ」。この刷り込みは想像以上に早く広く浸透してきた。こんな屁理屈がニッポンの常識となってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;論点がすり替わっている。国がパンクするのは、消費税を上げないからではない。財政構造をいじらないで放漫体質を続けていることが最大唯一の原因であり、消費税を上げたところで、どのみち追いつくものではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「借金総額と金融資産総額が逆転しちゃったら日本国債が売れなくなって破たんするから消費税を上げます」というもっともらしいロジックがひとり歩きしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ウソ八百です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆に言えば、消費税を8％に上げたからといって、ここまで書いたような状況は改善されないわけだから、ロジック自体がまやかし以外の何ものでもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極端な話、日銀がヤケッパチになって大量に新札を刷りまくるぐらいのことをしないとダメだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インフレが起きるとかお決まりの反対論をぶっている場合じゃない。そんなもの、「夜に口笛ふいたらヘビが出る」とか、はたまた「コーラを飲み過ぎたら骨が溶ける」とかの類の迷信だったりするんだ。きっと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の周りにコーラの飲み過ぎで骨が溶けたヤツはいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;多少のインフレで済むなら国家が破たんするよりマシだ。聞くところによると、ギリシャではゴミの回収がストップして異臭が漂い、教科書は中古品をネットオークションで探し、警察もアテにならないから凶悪事件が増えたとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんともウツウツとした気分になる話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、ギリシャ国債はドイツとかが意地で支えるから、ありえないくらいのべらぼーな金利が守られ大儲け確実とかいうスンゴイ話もある。どうなんだか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;我が国の首相の座に就いている「のだめ」は、一心不乱に消費税増税に取り憑かれている。歴史に名を残したいのか知らないが、ネガティブなこと、国民に痛みを強いる策を正面から語ることが格好良いことだと思い込んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、無節操なバラマキ政策ばかり叫ぶ政治家は無責任だし、現実的で厳しい政策から目をさらさないことは、ポピュリズムしか考えないイマドキの政治家にとって大事なことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただし、厳しい政策を訴えることに酔っているだけのピントのズレ方が問題だ。言いにくいことを言うという部分だけで、ただのエエカッコしいになっている間違いに気付いていらっしゃらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;乱暴で極端な言い方をすれば、歳出の構造改革を暗殺されてでも断行するぐらいの気概こそが、今の時代のリーダーに求められている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;消費税増税の前になすべきことは枚挙にいとまがない。公務員天国にメスを入れることも大事だ。民間に準拠しているという公務員の待遇は、一体、民間企業のどのあたりと比べているのかと突っ込みたくなるほど手厚い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スト権など労働権に制約があるとか四の五の言っているが、現実の民間の世界、とくに中小企業では、法律でアホみたいに保護されている労働者の権利が遵守されているところなど断じて存在しない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなノリで経営が罷り通るはずもない。あっという間に潰れる。そんな普通なら潰れるような経営感覚で運営されているのがこの国の現状だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本国債はその多くを日本の銀行、保険、証券各社が持っている。すなわち、間接的ながら国民それぞれが負担させられている。赤ん坊まで含めて一人800万円の借金がのしかかっている格好だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あえて再び暴論。どんどん新札を刷りまくりましょう。諭吉さんを刷って刷って刷りまくって流通させた方が、いまのチンタラぶりよりよっぽど有効だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は、とりとめもなく、こんなテーマに終始してしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1246389271751780170?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1246389271751780170/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1246389271751780170&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1246389271751780170'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1246389271751780170'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_13.html' title='諭吉を刷りまくれ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-ZY1Px3v2Ks4/TzOVcduScgI/AAAAAAAADjE/Sna1voW3Cnc/s72-c/0213.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-5754763871150588583</id><published>2012-02-10T07:34:00.006+09:00</published><updated>2012-02-10T07:34:00.623+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>ウナギと変態</title><content type='html'>つくづく思うのだが、ウナギを今のスタイルに調理することを考えた人は偉人だと思う。ノーベル賞ものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あのニョロニョロした姿態を喰ってしまおうと思った先人もエラいが、どこまでも美味に仕上げてやろうと研究をしてきた人々は本当に凄い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヌルヌルして変な顔のアイツをさばいて、開いて、骨を抜いて蒸したり焼いたり、おまけに例のタレだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生きている時の姿からは想像を絶する変貌ぶりだ。ただ単に焼くとか煮るとか、ミンチにするとか、衣を付けて揚げるとか、様々な調理法で食べる日本料理の中でも、あの“変化球”ぶりは画期的だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして抜群にウマい。日本人の叡智の最たるものではなかろうか。あの発想と技術は無形世界遺産だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冷凍パックに入っているウナギだってウマいし、安い弁当屋のウナギだってウマいし、ましてや専門店の手にかかった日にはバンザイ三唱の味だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前振りが長くなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;久しぶりにウナギをわしわしと摂取してきた。日本橋の伊勢定本店。たまに使う店だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホンモノのグルメさんであれば、より通をうならせるような専門店に行くのだろうが、私にも別な意味でこだわりがある。ウナギ以外一切出てこないようなストイック系？の店がちょっと苦手だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;浅漬けのキュウリとか骨煎餅なんかをポンと出されて１時間も黙って座ってろなんて店は楽しくない。まあ、ホンモノを標榜するには、忙しい厨房で余計な酒肴とか一品料理などにかまけていられないのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、それも理屈だが、そうは言っても、夜に酒飲んでホゲホゲしたいオヤジ相手に気の利いたツマミぐらい用意してもよかろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１００点満点の鰻重を出す店と、鰻重は８０点だが、つまみもそこそこ用意してある店だったら、私は迷わず後者を選ぶ。いや７０点ぐらいの鰻重でも、酒肴がアレコレあれば、そっちのほうがいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、私基準？というか、私の舌では、７０点以上のレベルの鰻重であれば、９０点も１００点も大差ない。ある一定のレベルを超えていれば、タレの味、白米の炊き加減の好みはあるだろうが、ウナギ気分を十二分に満たしてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;味覚なんて気分で大きく変わる。修行僧みたいな顔して100点満点のウナギを食べたって楽しくない。狭くて汚い店で恐いご主人の顔色を見ながらペコペコ食べるのも最悪だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか力説してしまった。すいません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、伊勢定の話だった。デパートのレストラン街とかにもチェーン店を出すような大型店ではある。特徴がないと言ってしまえばそれまでだが、逆に適度な安定感はある。それで良し。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;老舗の本店だけに、まったりと大人がくつろげる座席も選べる。ウナギでゆるりと一献というパターンには悪くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本酒の品揃えが中々すごい。あれだけあれば選ぶのに苦労することはない。でも、この日は熱燗から始めた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;鯛のワタの塩辛と、妙にウマいしっとりした特製おからでチビチビ。ウナギ様への期待を高めながらウッシッシ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;白焼きが来るタイミングで冷酒に切り替える。相変わらず仲居さんに「口開け間もない酒はどれ？」と迷惑な質問をして、オススメの一杯を飲んだ後は、獺祭の大吟醸で通した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-wJdeFKc0UUY/Ty-Cu9Val8I/AAAAAAAADi0/kG5qu4gaK20/s1600/0210-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-wJdeFKc0UUY/Ty-Cu9Val8I/AAAAAAAADi0/kG5qu4gaK20/s320/0210-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705922996151687106" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;このブログでも何度も書いてきたが、私にとって、冷酒のツマミナンバー1の座は、ここ２０年ぐらいずっとウナギの白焼きで決まりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;喧嘩中の相手だろうと憎しみを覚える相手だろうと、生理的にイケ好かない相手だろうと、ウマい白焼きと冷酒を共にする場面があれば、竹馬の友かのような関係になれる気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いま、仕事で裁判をいくつも抱えているから、今度、敵連中とウナギ屋に行ってみようか。すぐ和解だ。いかんいかん、ちゃんと闘わねば！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、生わさびをちょこんと載っけて、醤油をちびっと付けた白焼きを頬ばり、白焼きがまだ食道を通過中ぐらいのタイミングで、キリッとした冷酒を流し込む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;悶絶だ。スッポンポンで逆立ちしたくなるような組み合わせと言おうか。この楽しみのために、日頃はゴボウとかピーマンばかり食べている気がする。大ウソです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-qXySORZYsw8/Ty-Cu7A4bzI/AAAAAAAADio/gQfZstvKBRs/s1600/0210-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-qXySORZYsw8/Ty-Cu7A4bzI/AAAAAAAADio/gQfZstvKBRs/s320/0210-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705922995528691506" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;肝串も登場。ヘタな店だと、ただ焦げちゃって苦いだけの肝が出てくるが、ここの肝串はモーマンタイ。一度に10串ぐらい食べたら身体がどう変化するのかを想像しながら1本だけ食べた。うっとりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小さく切った蒲焼きを玉子焼きで巻いたう巻きもやってきた。冷酒が進む。適度なツマミがあるからこそ、白焼きから鰻重につながっていく至高の時間を飽きずに過ごせる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-BGCQYbozn5I/Ty-CugkKeTI/AAAAAAAADig/khUlp-AsVoU/s1600/0210-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-BGCQYbozn5I/Ty-CugkKeTI/AAAAAAAADig/khUlp-AsVoU/s320/0210-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705922988428917042" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そして真打ち登場だ。この店のウナギは蒲焼き、白焼き、鰻重ともに大きさや厚みで６段階ほどラインナップされている。白焼きを一番デカいサイズで頼んだので、鰻重は上から３番目ぐらいのものにしておいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お重からシッポがはみ出して、折り返してあるほどのデカさも捨てがたいが、しっかり飲んでつまんだ後だから、このぐらいが適量だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ご飯の炊き加減が固めでバッチリだ。タレもやや甘いが無難にウマい。東京のフンワリしたウナギが米とタレとの三重奏で私をノックアウトする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえ、どんなに難しく真面目な話をしている場面でも、ウナギ三昧なら私の脳みそは、ウナギの味覚を五感全てで受け止めるためだけに集中力を発揮する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;俗にカニを食べる時は人は無口になると言うが、私の場合、鰻重を前にした時の方がニンマリ無言でかっこんでいるような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性のスカートの中が偶然見えてしまった時のように、抑えようとしても抑えられない変態のような不気味な微笑みがこぼれてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それがウナギの魔力だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、ヒドいまとめ方だ。失礼しました。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-5754763871150588583?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/5754763871150588583/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=5754763871150588583&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5754763871150588583'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5754763871150588583'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_10.html' title='ウナギと変態'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-wJdeFKc0UUY/Ty-Cu9Val8I/AAAAAAAADi0/kG5qu4gaK20/s72-c/0210-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2485133771472452577</id><published>2012-02-08T07:42:00.004+09:00</published><updated>2012-02-08T07:42:00.533+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>精力</title><content type='html'>いきなり「精力」などと書き出すと、下ネタみたいだが、言い換えればただの「スタミナ」である。もちろん、スタミナは、そっちのほうの力、すなわち「性力」にも関わる大事な話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い時には興味のなかったこの手の話題に自然と耳がダンボになる年齢になってきた。信じたり頼ったりするつもりはないのだが、気付けば、一生懸命摂取していたりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;困ったもんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-5Cbb5bjE5uY/Ty99gA_8ILI/AAAAAAAADiY/sfqhI592Eic/s1600/0208%25EF%25BC%258D1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-5Cbb5bjE5uY/Ty99gA_8ILI/AAAAAAAADiY/sfqhI592Eic/s320/0208%25EF%25BC%258D1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705917241879175346" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;先日、銀座のとあるクラブでひょんなことから、定番のオールドパーとは別に、変な酒を注文した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「マカディア」なるリキュールだ。何かと話題の「マカ」が成分だ。南米原産の植物で、男性機能向上で知られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;後日、この酒の小売り価格を知ってしまい、「部活」の場でのお勘定に青くなったから、心臓には悪い？酒だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飲んでみてもちっともウマくないし、もちろん、何も変化は起きなかった。当たり前だ。あんな安いリキュールで元気になるようなら世の中危なくって仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、一部の医薬品は別にして、精力剤とか、その手のサプリや食べ物とかは、心理的影響だけで効いた気がするだけだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「その気になる」「思い込む」。そんな感覚で普段と変わった生体反応が出るのがバカな男の性質だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バイアグラあたりのニセモノが大量に出回っているらしいが、ニセモノと知らずに飲んだ男性が、バリバリ元気になって困ったなんて間抜けな話もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;げにアホらしくも哀しき男のサガである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ポパイのホウレンソウみたいな即効性などを期待する方が悪い。サプリとか食べ物での精力増進といえば、結局は、日頃の積み重ねによって、気付けば何となく効果があるのかも知れないというレベルだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;などと、エラそうに書いてみたが、最近、私自身、精力増強に効くと言われる食べ物を多めに摂るようになってきた。言行不一致だ。意識して摂取するというより、なぜか身体が求めているような感じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;弱ってきているのか、はたまた使いすぎ？なのかは謎だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この冬は、やたらと牡蠣を食べている。効能もよく知らずに身体の求めるままに食べているのだが、ネットで特徴を調べたらざっとこんな感じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「牡蠣に多く含まれる亜鉛は、男性機能を若く保つ働きがあり、欠乏すると勃起障害の原因となります」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そりゃ大変だ。今以上に食べないといけない。今夜も明日もあさっても食べることにしよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おまけに牡蠣に多く含まれるタウリンとやらは、血圧やコレステロール値を下げる効果があって、高血圧、動脈硬化の予防に役立つとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、先日胃カメラ飲んだついでにやってきた血液検査では予想外の結果が出た。痛風になる尿酸値の急上昇を心配していたのだが、そっちは何と標準値に収まっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その代わりに悪玉コレステロールと中性脂肪の数値が上昇していたのでこれからは「動脈硬化系」の心配をしようと思っていたところだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、牡蠣に助けてもらうことにしよう。アッチ？とコッチ、まさに一石二鳥だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、最近食べたスタミナ系食品の話を少し書こう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神楽坂・本多横町そばの石畳界隈にある洒落た焼肉屋さん「翔山亭」を訪ねた。店のビルの入口周辺から既に風情があり、敷地内には小さな池に鯉が泳いでいる。接待にもデートにも使えそうな感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-5c-9Id2Bhpw/Ty99f5IkPdI/AAAAAAAADiI/tI82Pqv-8vM/s1600/0208-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-5c-9Id2Bhpw/Ty99f5IkPdI/AAAAAAAADiI/tI82Pqv-8vM/s320/0208-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705917239767875026" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この店、希少部位を含めて上質な肉を揃えていて、肉好きなら満足のラインナップだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肉以外にタラバの脚とかも焼いて食べていたダラシナイ私だが、お疲れ気味だったこともあって、そのまんまのニンニクもホイル焼きにしてガツガツ食べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ニンニク様も亜鉛たっぷりだ。よくわからんが、アルギニンとか、そっち方面のパワーバリバリだ。風味付けのニンニクではない。丸でがっつりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人様への臭いという迷惑を顧みず自分の滋養強壮のためだけに食べた。しっかり火を入れたホイル焼きは香ばしくてウマかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-knyDeS74VnE/Ty99fpE4wBI/AAAAAAAADh8/yMZ76EnO_7Q/s1600/0208-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-knyDeS74VnE/Ty99fpE4wBI/AAAAAAAADh8/yMZ76EnO_7Q/s320/0208-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5705917235457474578" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この店、冷麺がウリらしく、こちらも中々イケた。お酢をブリブリ入れなくてもスープが充分味わい深く、喉ごしのせいもあっていくらでも食べられそうな感じだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;写真のビビン麺は、甘味が足りず、本来あるべき辛味が足りなかったのがやや残念。万人ウケを意識しすぎたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;焼肉屋さんは、若い頃は週に１回以上通ったが、最近は、１年に３，４回ぐらいしか行かなくなってしまった。スタミナ対策としてはダメだ。反省しよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スタミナ対策は何も下ネタ系の話ではなく、免疫力向上によって、健康を維持するという崇高な話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ロッキーが大量に飲んでいた生卵だってそうだ。私も、プリン体を気にするあまり、キモ類を我慢する時はタマゴ方面？に喜びを見出す習慣がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コレステロール値の心配はあるが、適度に摂取したほうが身体に良いらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タマゴで元気になる秘密はテストステロンという物質だとか。聞くところによるとこの物質、睾丸で作られる男性ホルモンだとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;健康のために睾丸にも活躍してもらおう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「睾丸」で「抗ガン」だ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2485133771472452577?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2485133771472452577/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2485133771472452577&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2485133771472452577'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2485133771472452577'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_08.html' title='精力'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-5Cbb5bjE5uY/Ty99gA_8ILI/AAAAAAAADiY/sfqhI592Eic/s72-c/0208%25EF%25BC%258D1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2695479036753562304</id><published>2012-02-06T07:43:00.006+09:00</published><updated>2012-02-06T07:55:47.773+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>東大夢教授</title><content type='html'>相変わらずの乱読三昧の日々だ。本を読んでいる時間の「ワープした感じ」は捨てがたい。読んだ本の内容を2，3日後には忘れていることも珍しくないから、私にとっての読書は、そこから何かを得ようというものではない。きっとオンとオフの切り替え装置なのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酩酊して帰宅して風呂にすら入れないような状態でも、ベッドサイドに積んである本を適当に手にして目を通す。切り替え装置というより睡眠導入剤かもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;電車移動の際とか、一息入れる喫茶店で読書に励むことは少ない。たいてい週刊誌でごまかす。読書は自分の部屋に限る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、一風変わった本を読んだ。東大の総合研究博物館教授の遠藤秀紀氏のエッセイだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「パンダの死体はよみがえる」、「解剖男」などの著書で知られる遠藤教授は、爆笑問題とテレビで討論したり、畑違いのバラエティー番組で「鉄っちゃん」ぶりをレポート？したりと、何かとユニークな御仁だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-17RjWl7aL60/TynjcXVMfrI/AAAAAAAADhw/gjewzkA9ZzE/s1600/0206.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 218px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-17RjWl7aL60/TynjcXVMfrI/AAAAAAAADhw/gjewzkA9ZzE/s320/0206.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5704340479480200882" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;エッセイのタイトルは「東大夢教授」。昨年出版された本だ。動物の遺体に隠された進化の謎を追究し、遺体化学というジャンルを切り開いた気鋭の解剖学者ならではの日常やエピソードがわんさか書かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;出版社の宣伝文句いわく「学問の快楽をヤケクソで伝導する遺体科学者の日々奮闘」だ。論文でもなく、解説書でもなく、エッセイだから、ある意味、突き抜けた筆致で著者の溢れんばかりの情熱や鬱憤？が描かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マダガスカルやモンゴルの田舎町で、地元の人に奇異な目を向けられながらも現地の生き物を楽しく？解剖していくシーンなどは、具体的な情景を頭に浮かべてドキドキしてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ある種、スプラッター的？な描写も遺体科学者が手掛けると実に文化的な印象が残る。役目を終えたラクダを食料にしようとする現地人と協力し合って、いわば“生けジメ”にする場面も息を呑む迫力だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもの頃、理科の授業でカエルなんかの解剖を恐れなかったタイプの人なら全編すべて興味深い内容なんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;近所の税務署に確定申告に向かった遠藤氏、あわれ車にはねられて税務署の鉄柵に突き刺さった猫の無惨な遺体と遭遇する。遠巻きにする人達を横目にてきぱきと自ら処理。感謝する税務署員相手に税金をマケて貰う交渉？よりも猫の遺体をもらっていいいかと頼む。実にファンキーだ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日々、遺体解剖に精力を集中したい筆者にとって、大学の事務的な作業や講義への不満なども面白おかしく書かれていて興味深い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;面白おかしいエピソードばかりとはいえ、底辺に流れるのは現在の国立大学への危機感だ。採算や効率化のみが美徳とされ、やれ闇雲にコストを削れ、収益を生み出せといった号令ばかりで、長期的視野での文化学術分野の研究がないがしろにされていることへの嘆きだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まさに現場感覚からの悲痛とも言える叫びといえよう。拝金主義ばかりが絶対視されれば、官立最高学府の意味は失われ、尊い研究が立ち行かなくなることに一貫して警鐘を鳴らしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思えば、国立大学の独立行政法人化が招いたのは、自由な研究にいそしむはずの世界に競争原理が持ち込まれたことでの混乱だ。企業などからの外部資金を獲得出来ないような分野は研究費が削られる市場原理が導入され、自ずと地味な研究対象は青息吐息になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;無駄な箱モノ行政でもなければ、役人の天下り専用機関でもない大学が、それらと同じ目線で改革を迫られたこと自体が大いなる失政だったのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いい年した大人がケータイのゲームに夢中になり、少女アイドルの扇情的な踊りによだれを流し、テレビをつければお笑いタレントの悪ふざけだけが垂れ流される今の摩訶不思議な時代の空気だって、迷走する教育現場のもたらした副産物だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;官立大学に対してですら、その存在理由、役割、使命を無視したかのような運営が罷り通っているわけだから、「教養の危機」はかなり深刻な事態なんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと脱線してしまった。話を戻す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最前線の学者がこういう形で「ニッポンの学問」の歪みを世に問うことは凄く意義深いことだし、画期的だと思う。大臣を更迭された襟立て女代議士サマとか、パフォーマンスだけの事業仕分けに邁進するセンセイ達には是非読んでもらいたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな日本社会のひずみという観点から読んでも勉強になるし、解剖というチョットおどろおどろしい世界への好奇心だけで読んでも面白い一冊だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実は、遠藤氏、私とは小学校から高校まで同じ学校に通った。もちろん、頭の構造や高邁な姿勢という点で、私とは月とスッポンなので、仲良く遊んだのは小学校の時ぐらいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小学校の頃、理科の授業中にいつも彼を相手にいたずらばかりしていた記憶がある。猛省だ。よりによって理科である。その後、解剖とか遺体科学という分野を切り開いていくお国にとって有為な人材に実に無駄なことをさせてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、しょうがない、一見無駄に見えることも大事だという趣旨の話を彼自身どこかで書いていた気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、同じ学校で小、中、高と過ごしたのに、どうして頭脳ってここまで差がつくのだろう。靴ばっかり磨いて、夜の「部活」に精を出す私と、40歳になってすぐに東大教授になる人物･･。いったい生物学的にどこが違うのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;死んだら彼に解剖してもらって、その秘密を教えてもらいたいものだ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2695479036753562304?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2695479036753562304/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2695479036753562304&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2695479036753562304'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2695479036753562304'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_06.html' title='東大夢教授'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-17RjWl7aL60/TynjcXVMfrI/AAAAAAAADhw/gjewzkA9ZzE/s72-c/0206.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4288271598124462373</id><published>2012-02-03T07:38:00.005+09:00</published><updated>2012-02-03T07:38:00.339+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>銀座　おかやす</title><content type='html'>和服姿の綺麗なおかみさんがいて、カウンターの中では寡黙な板さんが丁寧に料理を作る。場所は銀座の片隅、こじんまりとカウンターが中心で、客の年齢層は高め。肩肘張らずに、ゆるりと一献傾ける―。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな店には頻繁に通いたい。というか、そんな店ってなかなか巡り会わない。有りそうで見つからないのが実情だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、書いてみたが、そういうイメージ通りの店も探せばある。今日はそんな話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座7丁目、数寄屋通りの古い雑居ビルの５階に佇む「おかやす」がその店。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-7inWXVxYn8g/TyY0SJwls7I/AAAAAAAADhg/29ehLbvnCzE/s1600/0203%25EF%25BC%258D1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-7inWXVxYn8g/TyY0SJwls7I/AAAAAAAADhg/29ehLbvnCzE/s320/0203%25EF%25BC%258D1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703303464573318066" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;一昨年だったか、銀座に勤める女性に連れて行かれたのがきっかけで、ちょくちょく顔を出すようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男同士でも女性連れだろうと、少人数ならどういう場面にもマッチする店だ。「おひとりさま」で過ごすのが好きな偏屈な私にとっては、ひとりのんびりカウンターでチビチビやるのもオツなもの。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新橋の芸者さん出身のおかみさんが開いたこの店、今のご時勢の中、着々とお客さんを増やし、時には満席で入れないこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一人気ままに止まり木で酔いたい時は、どうしても和食を選ぶ。ワインバーなんてガラでもないし、スペインバルだって大勢でワイワイするための店だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;正当な日本料理なり懐石料理は面倒だし、寿司屋は生の魚中心だし、焼鳥屋さんは鶏肉ばっかり、おでん屋はおでんばっかり、居酒屋は落ち着かない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飲食店選びをする上では当たり前の話なのだが、どれも気が乗らない時だって多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座あたりでゆるりと時間を過ごしたい時に、腹は減ったが、専門店に行く気分ではないことだってある。どの店に足を運ぶかは時に難問。そんなときに重宝するのがこの「おかやす」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-fT9ySOzRIps/TyY0RzjGbqI/AAAAAAAADhQ/WJP8uh2Iv0U/s1600/0203-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-fT9ySOzRIps/TyY0RzjGbqI/AAAAAAAADhQ/WJP8uh2Iv0U/s320/0203-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703303458611162786" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この店のメニューは懐が深い。酒の肴になりそうなものが揃っている。刺身に揚げ物、焼物、おでんに加えて、上質な干物もある、珍味もある、時にはビーフシチューとかスープカレーも登場する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シメには本格的な皿うどんや五島うどん、味が染みこんだ焼きおにぎりも捨てがたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何年か前に長崎を旅した際に、「皿うどんにはソースをかける」というローカルルールを知って以来、ソースマンである私は皿うどんに目がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座でしこたま飲んだ後に電通通り沿いのリンガーハットでソースをジャブジャブかけた皿うどんを頬ばったことも数知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな時に見つけた小粋な小料理屋さんで、絶品皿うどんがレギュラーメニューだと知った私の興奮を想像していただきたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;天の啓示かと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座の夜の最後がリンガーハットというのも何だか締まらないし、だいたい零時過ぎに皿うどんを食べては逆流性食道炎を悪化させる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;早い時間に皿うどんでウキウキして、ネオンの海を泳いだ方が理にかなっているし、健康的だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか「皿うどん賛歌」になってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この店、決して皿うどんだけがウリではない。キャベツに挽肉とチーズをトッピングしてオーブン焼きにする一品もウマいし、メザシやノドグロの干物もジューシーだ。&lt;br /&gt;ポテトサラダも抜群。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-RCc7Qb9J2-o/TyY0RxcWFVI/AAAAAAAADhI/CwQ5bW4JWDI/s1600/0203-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-RCc7Qb9J2-o/TyY0RxcWFVI/AAAAAAAADhI/CwQ5bW4JWDI/s320/0203-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703303458045957458" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;肉豆腐あたりも酒飲みの晩酌を盛り上げてくれる。おでんを常備しているからこその一品だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-3XFQ0Aawty8/TyY0RuJaQjI/AAAAAAAADhA/P2TjrcxU_ko/s1600/0203-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-3XFQ0Aawty8/TyY0RuJaQjI/AAAAAAAADhA/P2TjrcxU_ko/s320/0203-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703303457161232946" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;シラタキとピーマンのピリ辛炒めだって、ピーマンが嫌いな私のために、わざわざピーマンを拾い上げて隅のほうに追いやってくれたこともある。こういうカウンター中心の個人店の良さがイマドキは新鮮だったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おかみさんのテンポも適度にゆるめだ。あまりキチキチ、キビキビされても落ち着かないから、良い加減だと思う。店が空いていれば他愛のない話に付き合ってくれるし、実に居心地が良い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;去年の秋頃だったか東京カレンダーという雑誌に掲載された。お店で掲載誌を見せてもらったのだが、雑誌の路線もあって、大袈裟なぐらいスタイリッシュに扱われていた。それもまた「いとをかし」ではある。実際は肩の凝らない雰囲気だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このブログで紹介したところで、混雑に拍車がかかることはないだろうから、誉めまくってしまっているが、お世辞抜きに顔なじみになったら抜群の居心地の店だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京中、こういう店ばかりだったらいいのにと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4288271598124462373?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4288271598124462373/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4288271598124462373&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4288271598124462373'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4288271598124462373'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post_03.html' title='銀座　おかやす'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-7inWXVxYn8g/TyY0SJwls7I/AAAAAAAADhg/29ehLbvnCzE/s72-c/0203%25EF%25BC%258D1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8264947754231585789</id><published>2012-02-01T07:47:00.001+09:00</published><updated>2012-02-01T15:16:27.577+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>健康　嗅覚　クエ鍋</title><content type='html'>いまハヤリの風邪は結構長引くみたいで、私のまわりでも長期戦に苦しむ人は多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、1週間以上、スッキリしない日が続いた。扁桃腺の爆発以外でこんなに長く体調不良が続いた経験はない。ついには鼻づまりの後遺症で嗅覚がまったく無くなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これはキツい。ウナギの香りを感知できない。女性の首筋あたりをクンクンしても何も香りを感じない。味覚もほぼ無くなる。大変な問題である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな事態に陥ると、日頃の「節制」ははたして意味があるのだろうかと複雑な気分になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;朝晩のうがいは欠かさない。インフルエンザの予防接種だって受けた。毎日飽きずに青汁を500ml飲んでいる。毎月1万円もするプロポリスとか黒酢の錠剤とかアレコレ飲む。会社の人間にもらった男のサイズ増大サプリっていうのも試してみた（これは関係ないか。。効果もなかった。。）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;考えてみれば、こうした日頃の正しい行いのおかげで、この程度の症状で済んでいるのかも知れない。そう思い直すことにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう甘えた考えがサプリ業界とかを潤わすのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;占いとか、おまじない、縁起担ぎと同じだ。あの時、お参りしたから、この程度で済んだ、あの占いの通りにしたから、最悪の事態は避けられた等々、ついつい、最低最悪にならなかった理由を強引にそっちに結びつける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;健康食品とかサプリの類なんてそんなものなんだろうか。なんか切ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、正真正銘、健康に良い食べ物って何だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;野菜を食え食え言われても、生野菜なんてちっとも効果は無いらしいし、怪しげな中国産野菜を生で食べようものなら、どんな農薬を窃取しちゃうか分かったものではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おくら、ごぼう、ピーマン等々。唐突だが、そんなラインナップは尋常な神経では耐えられないほどマズいし、心からウマいなあ～と思うものは、ほぼ100％身体に悪い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;困ったものだ。ネバネバ系が良いと聞くが、私は東京人のくせに納豆が大嫌い。ネバネバでまともにウマいと感じるのは、とろろぐらいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海草が良いといっても、そうそう大量に食べられるわけでなし、考えれば考えるほど迷宮に迷い込む感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極端に言えば、一般的に身体に悪いと言われているものを避ければいいのだろう。当たり前の話だが、これが結構難しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近食べたもので、「非不健康系」を考えてみた。携帯に取り込んだ食べ物画像を見返してみても、キモとか魚卵ばっかりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんななか、燦然と輝いて見えたのがクエ鍋だ。肉より魚のほうが身体に良いらしい。おまけに鍋だから、漠然と野菜もワシワシ食べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-CbwRAbdE92k/TyYzfjpNwgI/AAAAAAAADg4/rXFeKqkTiMo/s1600/0201-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-CbwRAbdE92k/TyYzfjpNwgI/AAAAAAAADg4/rXFeKqkTiMo/s320/0201-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703302595348382210" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;場所は丸の内の「祢保希（ねぼけ）」。都内各地にある土佐料理の店だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クエの特徴は結構な時間鍋の中で火にかけても煮崩れしない点だ。肉っぽい魚みたいな感じ。滋味溢れ、どことなく猛々しくも正しい生き物を戴いている感覚になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この店、カツオのタタキが名物なのだが、この時期はカツオの代わりにメジマグロを使ってタタキを提供する。西日本では「よこわ」と呼ばれているようで、これがまたウマかった。時季外れの変なカツオを無理してタタキにするより断然ウマい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;土佐のタタキだから生のニンニクスライスもついてくる。カツオ以外にニンニクとマッチする魚は無いと思っていた私にとっては嬉しい驚き。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-iQ0M6WnZvwI/TyYzfY1md1I/AAAAAAAADgo/986e2Lk3koo/s1600/0201-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-iQ0M6WnZvwI/TyYzfY1md1I/AAAAAAAADgo/986e2Lk3koo/s320/0201-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703302592447543122" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-uXU2vtYbjBY/TyYzfXaRswI/AAAAAAAADgc/18yJsF3t_A4/s1600/0201-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-uXU2vtYbjBY/TyYzfXaRswI/AAAAAAAADgc/18yJsF3t_A4/s320/0201-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5703302592064500482" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;普通のポン酢で味わうタタキはもちろん、塩タタキも注文した。いくらでも食べられそうな感じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;かなり値のはるクエに見向きもせずに「よこわのタタキ」ばかりムシャムシャと食べてしまった。ちょっと失敗か。割り勘だったら、間違いなく完敗だ。クエばかり食べた人のほうが経済的合理性にかなっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、肉より魚、油を使うより煮るほうがいいなど、一般的な「身体に良い」条件を満たした食事だったから、素晴らしい時間だったのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酒という余計な液体をたくさん摂取してしったら意味はないのかもしれないが・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何を食べたら身体に良いのかというテーマは、そう考えると結局意味のないことかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アルコールを適量でやめるわけはないし、酒抜きで精進料理を食べることなど罰ゲーム以外ではあり得ないし、結論としては、楽しく食べるか否かですべてが決まるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は何を書きたかったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにもかくにも楽しく食べる時間、楽しく食べる相手、それだけを人生の最重要事項として吟味していきたい。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8264947754231585789?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8264947754231585789/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8264947754231585789&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8264947754231585789'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8264947754231585789'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/02/blog-post.html' title='健康　嗅覚　クエ鍋'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-CbwRAbdE92k/TyYzfjpNwgI/AAAAAAAADg4/rXFeKqkTiMo/s72-c/0201-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3488475195801039159</id><published>2012-01-30T07:44:00.002+09:00</published><updated>2012-01-30T07:44:00.321+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>身に付けるもの</title><content type='html'>♪何にも知らない～&lt;br /&gt;子どもに戻って～&lt;br /&gt;やり直したい夜もたまにあるけど～♪&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近よくこのフレーズが頭をよぎる。つくづく幼かった頃の無知の強さというか無邪気な幸せを懐かしく思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう思うこと自体が老化の極みみたいだからやめよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;身に付けるものの話を書くつもりだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもの頃は何を着ようがお構いなしだったのだから、あんな平和なことはない。いい年した大人になるとそうはいかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;20代の頃、着るものにこだわりはじめた。ご多分に漏れずブランドものにも結構手を出した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;30代になって、そんな自分がふと気持ち悪くなって、あえて安物を喜んで着込んだりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男は中味で勝負だぜ、とか言いながら、気付いたら40代、あんまり粗末な身なりだと、世間から粗末に扱れかねないことに気付いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、ここ数年はそこそこちゃんとするように意識している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうは言っても一点豪華主義みたいに靴ばかり気にしているから中途半端なことも確かだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-IKaNTPWAtOw/TyIuVNlBIpI/AAAAAAAADgQ/mneErRIhWPA/s1600/0130-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-IKaNTPWAtOw/TyIuVNlBIpI/AAAAAAAADgQ/mneErRIhWPA/s320/0130-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5702171020161524370" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;でも、不思議なもので、高級時計店とかその手の店にはいると、店員さんが何気なくこっちの足元を見ていることが多いので、やはり靴には神経を使いたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男の制服といえばスーツだが、最近は面倒なのでオーダー専門にしている。一昔前は高価なイメージがあったが、今ではデパートでそれなりの吊しのスーツを買う値段で作ることが出来るから好都合だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の場合、どうも肩の位置が変みたいで、既製の上着だと肩から背中、首の後ろのラインが何となく収まりが悪いことが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-D86fDaak4us/TyIuU62eRMI/AAAAAAAADgE/qSuR2GvJSIE/s1600/0130-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-D86fDaak4us/TyIuU62eRMI/AAAAAAAADgE/qSuR2GvJSIE/s320/0130-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5702171015134463170" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;体系に合わせて作ってしまえば問題ない。袖ボタン周りで遊んでみたり、裏地をちょっとふざけてみたり、一見変り映えのないスーツでも、少しは面白がることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうは言っても、普通は4つか5つの上着の袖ボタンを8個付けてみたいとか、ボタンホールの糸の色を全部変えてみたいとか、アホのような冒険？はテーラーのオジさんに制止されていることもあって実現していない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コンサバ路線で少し欲求不満だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイシャツはそれこそオーダーに限る。私の場合、首も太め、腕も長めだから既製品がなかなか合わない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たまに合ったものが見つかっても首と腕の長さの両方を満たすと全体がだぶだぶ。腕を水平に広げたら、二の腕から脇腹にかけてのラインがジュディオングの衣装みたいになるので始末が悪い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイシャツは元来、下着的な役割だ。下着がダボダボなのはどう転んでもセクシー？ではない。普通体系以外の男性ならオーダーワイシャツにすべきだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スーツやワイシャツだけでなく、コートも去年、はじめてオーダーしてみた。清水の舞台から飛び降りて選んだ生地だったので十二分に満足できる仕上がりになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;調子に乗って、今年も別な生地で新しいコートを作ったのだが、普段のコンサバ志向の反動で裏地をガンバってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初めに選んだのは蛍光オレンジだったのだが、テーラーが仕入れた生地の現物を見て愕然。あり得ないほど派手で品がないから、さすがにキャンセルした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり小さいサイズの生地見本で選ぶとあとあとビックリすることは珍しくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;改めて選んだのは、黄色で光沢がある生地。最初のオレンジが気が狂ったような感じだったので、随分おとなしく見えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして完成。思っていた以上に派手だ。細かな柄が入っているのは知っていたが、大きくなったらトラ柄に見えなくもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-X7PFeyLFSMg/TyIuUBYwsRI/AAAAAAAADf4/sSxqg51Eyoo/s1600/0130-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-X7PFeyLFSMg/TyIuUBYwsRI/AAAAAAAADf4/sSxqg51Eyoo/s320/0130-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5702170999709020434" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;カタギにしては冒険だ。まあ、前ボタンを止めずに歩いた時にヒラヒラ見える程度だから、こういう遊びはアリだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オーダーで作る以上、「そこらへんで売ってなさそう」というのがひとつのポイントとも言える。だから昨年のコートも今年のコートも妙に丈を長くした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イマドキの短めのコートが好きではないので、誰が何と言おうが、超ロングだ。階段で少し難儀するぐらいでちょうど良い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アレコレと書いては見たが、人様から見て不格好に見えたり、トンチンカンに見えることもあるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなことを気にするようでは、毎日、濃紺のスーツに平凡なレジメンタルのタイをするしかない。ブロイラーみたいだからイヤだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;少しぐらいの脱線は承知の上だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時たま、突き抜けたファッションセンスのお年寄りを目撃することがある。オシャレしていることは間違いないのだが、凄まじい色の組み合わせだったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、お年寄りの場合、ナゼかそれが板についているというか、一線を越えてしまった余裕みたいな空気ですべてを丸く収めている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-2bJYnjRRsQA/TyIuTzVqwWI/AAAAAAAADfs/7JRdIb1NV60/s1600/013-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-2bJYnjRRsQA/TyIuTzVqwWI/AAAAAAAADfs/7JRdIb1NV60/s320/013-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5702170995937952098" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そういう域に達してみたい。「志茂田景樹」みたいな域に達したらきっと心が解放されるのだろう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3488475195801039159?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3488475195801039159/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3488475195801039159&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3488475195801039159'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3488475195801039159'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_30.html' title='身に付けるもの'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-IKaNTPWAtOw/TyIuVNlBIpI/AAAAAAAADgQ/mneErRIhWPA/s72-c/0130-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8383909223181982404</id><published>2012-01-27T07:35:00.003+09:00</published><updated>2012-01-27T07:35:00.215+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>キモ男</title><content type='html'>来週、胃カメラを飲むついでに血液検査をしてもらう。去年の秋にかつてない健康値だったから、この冬はガンガンぶりぶりプリン体を摂取している。その結果がどう変化しているか興味シンシンだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、少し足の指がムズっとするから黄信号なのは間違いない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キモ男になってどれぐらい経つのだろう。気持ち悪い男という意味のキモ男ではない。「キモを喰らうのが好きな男」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肝心要の言葉通り、キモは大事だ。だからいっぱい食べないといけない。そう言い聞かせてもう20年ぐらいになろうか。珍味好きを自称する以上、キモとはまさに「肝胆相照らす仲」である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近仲良くしたキモを列挙しよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-cIMYx1FpDgg/TyCgTUAV4BI/AAAAAAAADfk/NDhRRwwffrc/s1600/0127-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-cIMYx1FpDgg/TyCgTUAV4BI/AAAAAAAADfk/NDhRRwwffrc/s320/0127-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733381899149330" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;高田馬場・鮨源でボケッと飲んでいた時のこと。ネタケースから何やら魅惑的にウィンクしてくる物体が目に止まった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;悩まずいただく。タイのキモとヒラメのキモだ。キモ醤油にして本体？にベチョっと塗って食べた方がよいのだろうが、キモ男としてはそのまま摂取してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さすがに王様であるカワハギよりは、淡い風味。生で食べてもまずいわけではないが、単独で勝負するほどの味わいではなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;王様級であるカワハギのキモのほうがそのままベチョッと食べるには適していると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-tcoTpu2h43I/TyCgBEINLtI/AAAAAAAADfU/wESAgS14stE/s1600/0127-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 180px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-tcoTpu2h43I/TyCgBEINLtI/AAAAAAAADfU/wESAgS14stE/s320/0127-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733068399521490" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;やはり、キモ業界の横綱はアンコウ様のキモだろう。底性魚類のアンコウ様は、放射性物質をせっせと身体に取り込んでいるから、アンキモはヤバいという説をよく聞く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっともらしいし、もっともなんだろうが、毎日食べるわけじゃあるまいし、たかだか数切れ口にするだけだ。私の場合、放射能より尿酸値のほうが差し迫った危機だ、などと屁理屈をコネながら喜んで食べてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キモの「近接種」とでも言いたい連中も冬の華である。白子様がその代表格だろう。フグの白子が最上級みたいなイメージもあるが、モノによる。やはり、定番のタラの白子の新鮮・上質な味わいにはウットリする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-14C98qf7Kh8/TyCgA4mzb3I/AAAAAAAADfE/jIyQ886YjeU/s1600/0127-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-14C98qf7Kh8/TyCgA4mzb3I/AAAAAAAADfE/jIyQ886YjeU/s320/0127-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733065306632050" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;写真は、これまた鮨源で出してもらったスーパーエロティックフーズである。その名も「白子の明太ソースがけ」だ。反則のような味だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;焼きそばパンを「炭水化物ON炭水化物」と表現するのなら、こちらは「プリン体ONプリン体」だ。究極だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;痛風の人、ホントにスイマセン！私はまだこんなモノを食べる権利を所持しているわけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「美味しいものは身体に悪い」という当たり前のフレーズが頭をよぎるような味わいだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キモでも白子でもないのだが、この時期ウマい牡蠣も残念ながらプリン体の多い食べ物だ。でも、下半身の元気に直結するらしいからついつい食べてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-MnfsivFSWig/TyCgAkR7UEI/AAAAAAAADe8/LPcSWOpsS8w/s1600/0127-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-MnfsivFSWig/TyCgAkR7UEI/AAAAAAAADe8/LPcSWOpsS8w/s320/0127-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733059850358850" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;だいたい、ああいう独特のコクとか後に残る風味が強いヤツほどプリン体が強いから困ってしまう。貝と言えば、ヘルシーの代名詞みたいなモノだが、牡蠣だけはそんな甘ちゃんじゃないから頼もしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生ガキを食べ過ぎて体調不良になるのを恐れる臆病な私がこの日注文したのが、牡蠣バターだ。デブだったり不健康だったりする人が好んで頼みそうな感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ウットリする。なまめかしい。まさにエロスの塊だ。バターの禁断の甘味、ふくらみに牡蠣の風味が加わる。官能的な世界が拡がる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、私に喰われてしまった彼らの遺産である「汁」である。牡蠣エキスを溶けたバターが包み込んだスーパーラブジュース？とでも言いたくなるほどのシロモノだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-ATo07GpJp58/TyCgAbPOn9I/AAAAAAAADes/NBC5ZuaQPoQ/s1600/0127-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-ATo07GpJp58/TyCgAbPOn9I/AAAAAAAADes/NBC5ZuaQPoQ/s320/0127-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733057423122386" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;黙って皿からすすろうかと思ったが、シャリだけもらってジョワジョワかけてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これまた中学生相手に全力投球するダルビッシュとでも言おうか、それこそ「情け容赦のない反則」みたいなウマさだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう得体の知れない絶妙にウマい食べ物が流れ込んでくる私の食道とか胃袋は、どんな顔して受け止めているのだろう。きっと、歓喜の涙に打ち震えているのだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キモだの魚卵だの、俗に言う不摂生モノは、魚介類に多い。イカの塩辛しかり、酒盗しかり、カニミソしかり、カラスミしかり、このわたとか色々とスターはいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肉業界の雄が「牛のレバ刺し」なんだろうが、インチキ業者のせいで、世の中からほぼ絶滅に近い状態になってしまった。悲しむべきコトである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、わたしは牛のレバ刺しより鶏のレバ刺しが大好物なので、まだまだ各地でありつける鶏レバを求めてさまよっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-oqZW4r5Z5wk/TyCgAAbY59I/AAAAAAAADek/KCxqZA2CZUs/s1600/0127-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-oqZW4r5Z5wk/TyCgAAbY59I/AAAAAAAADek/KCxqZA2CZUs/s320/0127-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701733050226370514" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;写真は、飯田橋で見つけた上等な焼鳥屋さん「わかば」で食べたレバ刺しとハツ刺し。この店では、砂肝刺しも用意されていて、刺身だけでヘベレケになれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり、鶏のレバ刺しは最高だ。抱かれてもいいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、世の中に拡がる肉の生食禁止の風潮が心配である。実際に、昨年あたりから自主規制で鶏のレバ刺しをメニューから外した店がいくつもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;幻の一品になってしまったら困る。そうなったらそうなったで、闇に隠れて、密やかに好き者だけが集まる会員制レバ刺し屋とかが出来るのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;絶対に入会しようと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8383909223181982404?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8383909223181982404/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8383909223181982404&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8383909223181982404'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8383909223181982404'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_27.html' title='キモ男'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-cIMYx1FpDgg/TyCgTUAV4BI/AAAAAAAADfk/NDhRRwwffrc/s72-c/0127-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8390676291495070930</id><published>2012-01-25T08:47:00.003+09:00</published><updated>2012-01-25T08:49:10.490+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>銀座のクラブ　ＳとＭ</title><content type='html'>相変わらず「部活」と称して銀座のクラブめぐりをしている。部活だから、純粋な気持ちで頑張ったり、努力しないとならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-yJXSoJiTsLU/Tx9DS2205II/AAAAAAAADec/ZR1neIPLYYs/s1600/0125.-1jpeg.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-yJXSoJiTsLU/Tx9DS2205II/AAAAAAAADec/ZR1neIPLYYs/s320/0125.-1jpeg.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701349644516516994" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;などとアホなことを言いながら、どこで飲んでも同じ味がするはずの酒をハイパーインフレのような値段で飲んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日は、たまにしか顔を出さない8丁目の老舗クラブに同窓の友人数名が集っていると聞き、ほろ酔い気味で途中参加した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メンバーの中に、店にとって特別太い客がいた関係で、その日のお勘定は全部彼が持ってくれた。後輩だったので大恐縮な話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それならコソっと新しいボトルを入れておけば良かった、などというフラチなことは一瞬たりとも思っていない･･･。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、あの街で飲みながら気付いたことがある。大きく分ければ男の分類みたいな話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性が接客してくれる酒場に喜んで通う人と通わない人。この2種類の違いについて考察してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高級クラブでも大衆キャバクラでもスナックでも、はたまたガールズバーでもいいのだが、そうした店に足繁く通う人間はＭ。その手の店で飲むことに興味がない人はＳだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その店に、少しぐらい無理してまで通っていればまず間違いなくＭ決定！だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わざわざ高いお勘定を払って、ただお世辞だけを言われて、伸びた鼻の下をおさめる手だてもなく悶々と帰路につく。これは間違いなくＭだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同伴して～、お寿司食べた～い、シャンペン抜いて～等々。こういうリクエストに必死に応えても待っているのは愛想笑いだけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なのに「しょうがね～な～、ガハハハ」と半分引きつりながら大枚が消えていく。これをＭと呼ばずして何と呼ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何を祝ってるのか知らないが、パーティー期間だと言われれば、のこのこ義理で顔を出し、同伴の強制日なんです～とか言われれば、協力させられ、新調日だと言われれば、その服、素敵だねえとかお世辞を言いに出かける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おまけに陰ではハゲだのデブだの陰口を言われ、ちょっとお尻でも撫でようものなら、そういう店とは違うのよって叱られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの世界に長く通えば通うほど、そんな現実が見えてくるのに、あえて承知した上でまた出かけていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;完全にＭだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-xlV6tmv36DA/Tx9DSuXy5bI/AAAAAAAADeM/F5JwirAbtJQ/s1600/0125-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-xlV6tmv36DA/Tx9DSuXy5bI/AAAAAAAADeM/F5JwirAbtJQ/s320/0125-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5701349642238879154" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;先日、某店で、銀座の客はたいていＭだというこの持論を得意になって展開したら、「みなさん、そうおっしゃいます」とシレっと返された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうやら私がようやく気付いただけで、世間一般ではそういう共通認識が既に成り立っているらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男の場合、Ｓは若い頃からＳであることに気付くが、Ｍに気付くのはそこそこ年齢を重ねてからだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、若い頃は間違いなくＳ系だと思っていたのだが、中年に近づくに連れ、微妙なＭっぽさを自覚しはじめた経験がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い男なんてものは、征服したい、強く見せたいといった意識が強すぎるから、多かれ少なかれ隠し持っている逆の部分に気付かなかったり、自覚しなかったりするのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年を重ねて力みや気負いが少しずつ薄まり、期を同じくして、若い頃とは比較にならない重圧やストレスにさらされる。こういう背景があれば、ふと、Ｓ路線に位置する自分に疲れを感じ、ふと真逆の路線への興味が湧いてくるのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか力説してしまったが、ここで言うＳとかＭは、別にムチやロウソクでプレイするような短絡的な話ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心の揺れ動き、意識の置きどころみたいな意味でＳ系かＭ系なのかといった次元の話&lt;br /&gt;だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あくまで性的な嗜好とは別のより広い精神性のタイプ分類として、どちらに寄っているかという趣旨で力説しているつもり。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さんざん自分のＭっぷりを書いていたら、誰かにムチで叩かれやしないか心配になってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私だって、どちらかといえば、拘束されるより拘束したいほうだ。いや、どちらもそれなりに捨てがたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;危ない、話がそっちに生きそうだから軌道修正。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと無理して銀座の常連ヅラしている人々がＭだと結論づけると、裏返せば、そういう世界に興味を持たない人達はＳに違いない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ちぇ、何が楽しくてクラブなんて行くんだい、バカくせー」。この考え自体がＳ的ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確かに、抽象的な暗黙のルールのようなものに制約され、思ったようにコトが運ばないし、どっちが楽しませたり、もてなしてるのかよく分からないこともある。だから、そんな空気を嫌うのはＳ的な思考だと言えよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと強引だろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあいいか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日はなかなか高尚かつ文化的な考察を書いてしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8390676291495070930?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8390676291495070930/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8390676291495070930&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8390676291495070930'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8390676291495070930'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_25.html' title='銀座のクラブ　ＳとＭ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-yJXSoJiTsLU/Tx9DS2205II/AAAAAAAADec/ZR1neIPLYYs/s72-c/0125.-1jpeg.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4894406177954270216</id><published>2012-01-23T07:32:00.004+09:00</published><updated>2012-01-23T10:33:12.944+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='思い出話'/><title type='text'>荻窪、飯田橋</title><content type='html'>千昌夫の「北国の春」とか、細川たかしの「望郷じょんから」とか、はたまた森高千里の「渡良瀬橋」などを聞くと、「ふるさと」に妙に憧れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ずっと東京で過ごしたせいで、思いを寄せる故郷が無い。何か損したような気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京の杉並区に生まれ、実家を出た時は豊島区に住み、その後、新宿区に住み、今も豊島区にいる。実家を起点に10キロ程度しか移動していないわけだから、何となく面白くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あちこちすぐに旅に出たくなる性分は、そのあたりが原因なんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、そうはいっても、自分なりにふるさと的感覚が無いわけではない。アド街ック天国とか、モヤモヤさまーず並みに狭い範囲になるが、「荻窪」と「飯田橋」が私のふるさとだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;荻窪は実家のある街。24歳まで過ごした。駅前のルミネが出来たのが中学生の頃、それ以前のカオスのような駅前付近の雑踏も覚えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦前は、結構なお屋敷街というイメージがあったらしいが、近年はラーメンの街とか言われる。なんかビミョーだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小学生の頃から、バスで荻窪駅まで通い、総武線か地下鉄東西線で飯田橋の学校まで通った。中央線も丸の内線も通っているから、都心部ではない割に便利な場所なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小学校の頃、通っていた学校の聖歌隊がなぜか学校からは遠い荻窪の杉並公会堂で発表会だかイベントをやった。ハレの舞台だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実は私も選ばれし聖歌隊メンバーだったのだが、直前に、練習後のお菓子をめぐって先生とひと悶着を起こし、クビになった。せっかくの凱旋公演？に出られなかった悔しさは、今も杉並公会堂を見るたびに思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;始めてグローブを買ってもらったスポーツ用品店、いつも覗いていたレコード屋、高校生の頃、学校をサボって昼寝場所にしていた全席ナゼか喫煙ＯＫのポルノ映画館などなど思い出の宝庫だ。いまやみんな消滅した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;甘酸っぱい思い出もある。小雨の中、駅前でバスを待っている時に、隣に立っていた妙齢の美女がそっと傘を私に差しだしてくれていたのに気付いて猛烈にドキドキしたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;改札口で待ち伏せしていた獅子舞のような顔をした女子高生からラブレターをもらったこともある。いまなら大喜びで抱きつきそうなものだが、当時はシレッっと応対したことが悔やまれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バスの中で、土偶のような顔をした女の子からイニシャル入りのマグカップをもらったこともある。私の名前をどこかで聞き違えたらしく、彫られていたのは全然違うローマ字。冷たく突き返した自分の態度を今でも反省している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまなら別な人宛のプレゼントだろうと喜々としてもらって喜ぶ。諸行無常だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;荻窪よりも印象が強いのが「飯田橋・九段下」だ。幼稚園から高校まで同じ場所に通った。荻窪とは違い、友人達も絡むわけだから思い出はいっぱいある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小学生の頃、フラフラ意味もなく歩くのが好きだったので、下校時にお濠端を四谷まで歩いたり、迷子になりそうなほど界隈を歩いた思い出がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中学の野球部では、皇居一周のランニングを課せられ、当然のように私は、九段下あたりの物陰でしばしサボって、頃合いを見て息を切らせたフリをして学校に戻った。学校の校舎に寝泊まりした夏休みの合宿中には、学食のオジサンに靖国神社の夏祭りに連れて行かれ、酒まで飲まされたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校生の頃は、何かの罰ゲームで飯田橋駅の線路を走り回って駅員さんに構内放送で怒鳴られたこともある。学校から駅まで歩くのを面倒がって通りすがりのトラックの後ろに飛び乗って横着していたら運ちゃんに怒鳴られたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いたずらばかりしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;30年以上前の飯田橋は、駅隣接の大型ビルがまだ無かったから、駅のホームからはお濠の眺めが一望できた。小綺麗な飲食店とか瀟洒なオフィスビルも無かった。目白通り沿いのきしめんの尾張屋ぐらいしか記憶にない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飯田橋駅寄りの神楽坂エリアには放課後よく出没した。ジャンボ餃子、ジャンボチャーハンで有名な神楽坂飯店を越えたあたりに「人形の家」という２階建ての喫茶店があって、先生の目を盗んでよく潜んでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2階席に上がる階段に、２階は貸切と書かれた小さい看板を置いてもらえたから、学校の先生の巡回があってもセーフだった。近隣の女子高生を２階の特等席に連れ込む猛者もいた。つい先週、その男と飲んだのだが、相変わらずのスケベ大王ぶりに感心した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三つ子の魂、みたいな話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神楽坂をのぼり始める場所にある「甘味処紀の善」にもよく通った。現在のビルに&lt;br /&gt;建て替える以前は、店舗の奥に隠れた離れがあって、そこに潜んで悪さしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;坂を上っていった所の「天下一ラーメン」も懐かしい。今をときめく「天下一品」ではない。「てんかいち」だ。いつもスタミナご飯大盛りをかっこんでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飯田橋西口の居酒屋庄やのランチにもよく行った。高校生だから当然、学食か弁当しか許されていなかったのだが、なぜかサラリーマンに混ざって居酒屋で昼時のひとときを過ごした。不思議だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;目白通りから一本入ったところにある東京大神宮は中学高校の頃、恐い先輩や地域の不良に呼び出される場所だった。参道にあたる道も、その頃は鶴亀という蕎麦屋と団子屋があるぐらいで何もなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;学校帰りに団子屋で「すあま」を買って頬ばりながら歩いた記憶がある。今やその道もレストランがたくさん並んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;九段下に向かって右手にそびえるホテルグランドパレスは、ある意味、あの周辺のランドマークだ。小学校の卒業謝恩会もここだった。今や売れっ子俳優の同級生の母親が、即興でミニ歌謡ショーをやったように記憶している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プロ野球のドラフト会議もその昔はグランドパレスが会場だった。西武グループが野球界に進出してからは、プリンスホテルにその座を奪われてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;金大中さんが韓国のKCIAに拉致された事件も犯行現場はグランドパレスだった。当時は何かとメジャーなホテルだったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、近くに登場したホテルエドモントが、裏通りに立地してショボンとしているせいで、グランドパレスはシュッとした顔で佇んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、この2つのホテル、現在の東京ホテル事情とかホテル競争とかとは一線を画した独特な存在。一応、ビジネスホテルではなく、シティホテルというカテゴリーだが、ワクワクするような感じでもない。牧歌的マイナー路線とでも言おうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アマノジャクな私は、以前からグランドパレスの昭和っぽい雰囲気、普段着のような感じが好きで機会があれば食事に出かける。特製ピラフは、私の好きな食べ物ベスト１０に過去３０年以上ランキング入りしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ランチブッフェもホテルにしては格安。華やかさはない。ワクワク感もない。品数は少ない。でも味は間違いない。「昭和の東京の洋食」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思えば、高校卒業後も、大学生の頃にもアルバイトで飯田橋にあった広告代理店で少しだけ働いたことがある。わが社の主要紙媒体も数年前から飯田橋の印刷会社に印刷を発注している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在、仕事関係の裁判を3つ抱えているのだが、共闘してもらっている弁護士さんも、お隣の神楽坂に事務所を構えているので、打ち合わせついでに界隈をふらつくこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それ以外にも飯田橋界隈に出かける機会は多く、今もあの街は半分地元のような気がする。好きな街の筆頭みたいなものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大人になった今の目線で、改めてゆっくり散歩してみたい。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4894406177954270216?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4894406177954270216/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4894406177954270216&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4894406177954270216'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4894406177954270216'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_23.html' title='荻窪、飯田橋'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1352823785318124590</id><published>2012-01-20T07:37:00.001+09:00</published><updated>2012-01-20T07:37:00.161+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='思い出話'/><title type='text'>昭和　郷愁</title><content type='html'>昭和を題材にした映画やドラマを見ると、ノスタルジックな気分になる。郷愁なんていう言葉が脳裏をよぎる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お年寄りみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の新作が間もなく公開される。1作目、2作目ともになぜかぶりぶり泣きながら見た。音楽のせいだろうか、どうでもいい場面でもウルウルする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日、ＮＨＫが2週連続で放映したドラマ「とんぼ」を見ても泣いた。昭和40年代から50年代の世相をバックに父と息子の情を描いた秀作だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;連続ドラマも、外務省の機密漏えい事件である、かの「西山事件」をドラマ化した山崎豊子原作の「運命の人」が始まった。これは泣く話ではないが、昭和40年代の空気が色濃く描かれた力作のようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昔を懐かしむことで、今の世相を悪く言うような薄っぺらジジイみたいなことは言いたくない。昔は昔で良かったし、今は今で悪くはない。ただそれだけの話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;よく「いまどきの若い連中は・・」などとシタリ顔で四の五の言うオッサンがいるが、あれもスマートではない。あんなもん、ヘタすると若さへの嫉妬に聞こえる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それぞれがそれぞれで善し悪しウンヌンはどうでもいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか理屈っぽくなってきたから軌道修正。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昭和の時代だ。何が特徴だったかといえば、楽観的な空気だった気がする。その点で、今の若い人は気の毒ではある。ほんの30年前にはリストラなんて言葉はなかった。過労死とか中高年の自殺だって今より間違いなく少なかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;極端な言い方をすれば、黙っていても年齢相応に階段を自然に上っていける感覚が誰にでもあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、そんな分析をしたところで始まらない。そういうことを書くつもりではなかった。もっと俗っぽい話題を取り上げたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;携帯電話やメールがない環境で若者時代を過ごした。当時は当然のことだが、今思えばアナログな日々が妙に意地らしく切なく思い出される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時間にルーズだと確実に仲間はずれになったし、駅の改札そばにある伝言板にはいつでも書き込みが賑やかだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;待ちぼうけ、ドタキャンの意味や重さが今とは比べようがないほどドッシリしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会いたい人に会えないことへの忍耐力も当然今より強かった。「我慢できない」などというわがままも、アナログな時代は、手の打ちようがないわけだから、ひたすら忍ぶしかない。花びらをつまんで、会える、会えないなどとシミッたれているしかなかったわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまや気になる相手の動向を知ったり連絡を取り合うには、小さい機械をチラッと見るだけでコト足りる。デジタル化の恩恵だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;固定電話の前でひたすら待つなんて経験をした人は案外多いはずだ。相手の親に電話を取り次いでもらう時のビビる感覚とか、ああいうやるせなさを時々ふっと思い出すと、まさに隔世の感がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;便利になった反面、今の人にとっては、その便利さが大変なこともあるらしい。メールが1日来ないだけで、やれどうした、大丈夫か、死んでるのかなどなど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、便利に連絡が取り合える以上、それはそれで当然の成り行きなんだろう。アナログな頃だって、例えば熱烈交際中の若人は2，3日連絡が取れない事態になれば顔色が変わったりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;考えれば、電話のない時代は、熱烈交際中の若人は手紙しかなかった。それより遙か昔であれば、手紙だって一往復するのに何ヶ月もかかったりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;我慢する気持ち、忍ぶ気持ち、気長に耐える気持ち。こういう感覚は世の中が便利になればなるほど、薄らいでいくのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;色恋沙汰は別として、生きていく上で、大らかに気長にドッシリと構える姿勢は大事だ。大人の男の品格などこの部分だけで決まると言っても大袈裟ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう思うと、最近、短気に拍車がかかった自分の小者ぶりが情けない。加齢のせいもある？が、要は世の中の便利さにドップリ浸かってしまったせいで、何事においても、ちょっと流れや段取りが悪いだけですぐにカチンと来るようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ダメダメだ。大らかさや心の余裕が足りないと、人間は途端に卑しく見えるものだ。不便を普通と思うかどうか、そのあたりに改善のヒントがあるような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話が飛びまくった。昭和の話を書くつもりだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昭和40年代、50年代について、いくつか書き出してみたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにかく、誰もがどこでもタバコを吸っていた。電車だろうと飛行機だろうと、どんな高級レストランだろうと、人様の家だろうと、お茶を飲むかの如く普通にスパスパしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誰もが知っているヒット曲が街中のあらゆるところで流れていた。西城秀樹のヤングマンとか都はるみの北の宿からとか、布施明のシクラメンのかおりとか、大ヒット曲は老若男女みんな口ずさんでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年末の歌謡大賞とか、レコード大賞の権威が、きっと今より3千倍ぐらい高かった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ツッパリのお兄ちゃんだけでなく、パンチパーマの人が沢山いた。オバサンもパンチパーマみたいな髪型の人がいっぱいいた。そう言えば、やたらと賑やかだった暴走族の騒音も昭和ならではの音色だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ポルノ女優とか雑誌で見かけるトルコ嬢とか、水商売方面の人達が、不思議とみんな独特の風貌だった。素人っぽいとか、お嬢様系とか、そういうジャンル分けなど無かった。説教始めたら恐そうなオネエサンばかりだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ファミレスやファーストフードが贅沢な世界だった。いまではデフレを象徴する産業とも言えるが、昭和50年代の前半ぐらいまでは、どこかヨソイキの雰囲気が漂っていた。まさに「たまのご馳走」。デパートのレストラン街も同様。デパート自体が「ハレの場」だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昭和40年代ぐらいまでは、ファミレスはもちろん、コンビニが無かった。回転寿司も無かった。夜は街が暗かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;駅の改札には切符切りの達人のような国鉄マンがいて、カチッカチッとせわしなく改札バサミをリズミカルに鳴らしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;切符切りに集中しているかと思いきや、期限切れの定期券で通過しようとする子どもなんか一発で見つける観察眼まで持っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゴミの分別が大雑把でもＯＫだった。ゴミ出し用の袋も真っ黒が常識で、なんでもかんでもごちゃ混ぜに捨てることが出来た。イマドキは収集日も減ったし、客に対する注文が多すぎやしないか。腹が立つ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのほか、下半身丸出しで歩いている変な人に頻繁に会えたとか、週休2日の人なんかいなかったとか、高校野球見たり、アリＶＳ猪木の決闘見たり、みんなが同じものを見ていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのほかには、25歳ぐらいになると男も女もすっかり老け込んでいた記憶がある。年齢のイメージというか、年齢の位置付けが顕著に変化した部分かもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今の時代、40歳を過ぎた俳優でも若者風の装いで若造的な役柄を演じている。30歳ぐらいになってもアイドルみたいに歌っている女性タレントも珍しくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前にも書いたが、「太陽にほえろ」で石原裕次郎がボスを演じた時はまだ30代。「踊る大捜査線」の青島刑事より年下だったわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昔の人が生き急いでいたのだろうか。いや、今の人間が中高年までひっくるめて幼くなったことが理由だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;変な話、あの時代、私と同じ年齢の男が、下世話な身辺雑記を喜々として書き、ましてやその行動内容が若造なみに幼稚だったりすることは無かったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと漢詩を引用したり、先人の詩歌から処世訓なんかを学び、国を憂い、社会を憂い、太平のなかに研鑽の道を求むような年齢だったはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな時代の中年じゃなくて心からホッとしている。幼稚で結構だ。ずっと青春でいてやろうなどと考えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いやあ、それにしても、今日はどうでもいい話をダラダラと書き殴ってしまった。ここまで目を通してくれた方に心から敬意を表わしたいです。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1352823785318124590?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1352823785318124590/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1352823785318124590&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1352823785318124590'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1352823785318124590'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_20.html' title='昭和　郷愁'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8561321370532288360</id><published>2012-01-18T07:42:00.002+09:00</published><updated>2012-01-18T07:42:00.421+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><title type='text'>こだわりの男</title><content type='html'>最近、色々な分野でこだわりが無くなってきた。いいことなのか悪いことなのか、ちょっと悩む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何事にもこだわりの無い人がスマートに見える反面、何かとこだわりを貫く人の魅力も捨てがたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、私にもまだまだ捨てがたいこだわりはいくつもある。ただ、以前ほど執着しない場面が多くなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;純米酒だ吟醸酒だ、山田錦だ、精米歩合がどうしたとか、そんなウンチクで日本酒を選んでいた頃もあったが、最近はウマいと感じれば何でもありだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銘酒の品揃えが豊富な店でも、あれやこれや悩まずに「お燗の酒ちょうだい」で済む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、日本酒なんて封を開けた途端に劣化が始まる。シュポシュポと一升瓶の空気抜きをして管理する店なんて一握りだ。そうなると銘柄で選んでもあまり意味がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の場合、冷酒を飲む際にわがままが言える店なら、「口開け間もないヤツちょうだい」などと生意気なことを言ってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひょっとして、それも「こだわり」なのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;葉巻にしても、このところ、軽め、重めを問わずキューバ産ならほぼ全方位対応になってきた。もちろん、キューバ産といえどもピンキリだ。そんなことは分かっているのだが、紙巻きタバコを禁煙して以来、葉巻のほうは「全部好み」みたいな節操のない状態になってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;嗜好品こそ、こだわりが大事なのかも知れないが、どうにもテキトーな路線になってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これが「オッサンとして楽ちんになること」の典型的症例なのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とかく、20代、30代の人間特有の気負いとか力みのような感覚は40代も半ばを過ぎると薄まってくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;達観という次元とも違うが、ようやく地に足がついたとでも言おうか。「不惑」なんだから当たり前ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんだかんだ言って楽になれば結構な事だ。読んで字の如く「楽」になれば楽しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;などとエラそうに書いてみたが、変なこだわりがまだまだ無数にあるから、我ながら論理矛盾というか意味不明だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-trFm96mptXE/TxOhXLqvV2I/AAAAAAAADdI/L0eUevOF5ns/s1600/0118.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-trFm96mptXE/TxOhXLqvV2I/AAAAAAAADdI/L0eUevOF5ns/s320/0118.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5698075373194925922" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;愛用のボールペンの画像だ。ウォーターマン製の一品。気付けばもう20年も使っている。他にもお気に入りはいくつかあるが、真剣に何かを書く時は決まってこれを使う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その昔、原稿が手書きだった頃、毎日毎日こればかり使っていた。理由はいろいろあるが、端的に言って馴染んでしまったというしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お茶を飲む時は、家でも職場でも斑唐津の湯飲みと決めている。自分でも理由は不明。割れて買い直す時も、湯飲みだけは斑唐津を選ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぐい呑みや徳利はアレコレ取っかえ引っかえなのに湯飲みだけは妙にこだわってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;水中撮影に励む時の機材のうち、ＢＣＤ（ライフジャケットの役割の機材）も25年間同じものを使っている。スキューバプロというメーカーの古典的なもので、同社が今風の新作を出しても浮気はしない。３～４回買い換えたが全部同じもの。レンタルしなければならない時でも、同じ製品を必死で探す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;基本的に不器用なことも理由のひとつだ。潜水機材に限らず、使い方やボタンの位置が変わるのが苦手。家電製品も操作性が似ているので買い換える時は、単に同じメーカーという理由だけで選んだりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飲み食いになると、こだわりというか偏屈な傾向はもっと強くなる。何があっても発泡酒は飲まないとか、紅茶を選べる時はアールグレイしか頼まないとか、硬く炊いた米じゃなきゃ食べないとか、意地にも似た好き嫌いが結構多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マグロのトロが苦手なので、寿司屋に入っても「刺身を適当に盛ってくれ」などとは言わない。おまかせにすると、たいてい中トロがスターみたいな顔して盛られる。これが気に入らない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とかなんとか言ってるクセに、脂の乗ったブリなんかも喜んで刺身で食べるし、喜々としてトロタクとかネギトロを巻いてもらったりするから一貫性には怪しいところもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話は変わるが、女性については昔から「犬、タヌキ系」に惹かれる。「猫、キツネ系」は苦手だ。ガリガリより小太りという志向とともに３０年以上一貫している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、それだって「強いて言えば」「あえて言わせてもらうと」というレベルなんだと思う。猫顔の柴崎コウとか中山美穂にウィンクされれば、いとも簡単に好みなど変わってしまうのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんだか話が七転八倒？してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こだわりがあるのか無いのか、あったほうがいいのか悪いのか、結局良くワカランちんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひとつ言える事は、中途半端なこだわりは損をするということだろう。こだわりといえば聞こえが良いが、要は偏屈や意地っ張りと似たような感覚だ。それに囚われすぎると自分が知らなかった新しい喜びや楽しさを逃しちゃうことになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「こだわりを持った男でいよう」と何気なく思い込んでウン十年。そのせいで私も随分損をしてきた気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人生を楽しむには柔軟性こそがカギなのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高田純次を目指そう。ちょっと違うか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8561321370532288360?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8561321370532288360/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8561321370532288360&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8561321370532288360'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8561321370532288360'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_18.html' title='こだわりの男'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-trFm96mptXE/TxOhXLqvV2I/AAAAAAAADdI/L0eUevOF5ns/s72-c/0118.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1186757627020720339</id><published>2012-01-16T07:44:00.000+09:00</published><updated>2012-01-16T07:44:00.161+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>酔っぱらい</title><content type='html'>アルコールと付き合い始めて30年以上が過ぎた。長い付き合いだが、まだアイツのことがよく分からない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;わかったつもりでいたのだが、先日も激しく呑まれてしまった。酔っぱらいの見本のような状態になったらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なったらしい、と書くあたりが切ない。どんなに呑んでも記憶を失くさないのが私のささやかな自慢だったのだが、先日、完全に記憶が飛んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不思議な体験だった。極端に飲み過ぎれば気分が悪くなって嘔吐小僧に変身するのが普通なのだが、その日はまったく気分は悪くならなかった。ただただ酔っぱらった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;卑猥な歌を即興で作り出して次から次に歌い続けていたらしい。記憶が無いからちっとも恥ずかしくないのが救いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんな内容の歌だったのだろう。ぜひ聞きたい。目撃者もシラフで口にするのはためらわれるのか口が思い。どんな名曲だったか大いに気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに私は、酩酊すると昭和40年代の隠れヒット曲「緑色の屋根」を歌い出す癖がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=8ew7jO-oOtY"&gt;http://www.youtube.com/watch?v=8ew7jO-oOtY&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日もきっとお下劣な替え歌を作って歌っていたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その日、深夜に帰宅した後もヘロヘロだったようで、眠りについた後も異常な夢を見た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;起きている時間帯の記憶がないのに、夢を覚えているのも不思議だ。夢の中でなぜか私は紅白出場歌手だった。白組の2番目に登場予定。緊張でトイレに駆け込む。大ではなく小なのだが、なぜか勢いよく出たまま一向に止まらない。5分ぐらい出続けている。実に気持ちいいのだが、焦りまくる。出番が迫っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ようやく終わって、舞台に向かうと、私の出番は飛ばされていた。悔やむ私。聞けば、たまたま廊下を歩いていた一般人の男性が趣味で習っていた民謡を急きょステージで披露し、その人は大スターになったことを聞かされる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ほんの5分で大スターになったこと自体が変なのだが、夢の中では不思議とそれが自然な流れだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;気落ちしてＮＨＫを出ようとする私は「本業に集中しろ」という声を聞く。なぜか私の本業は野球の選手だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;所属チーム名は分からないが、すぐに楽天イーグルス戦に出場する予定になっていて、私の役割はショートで2番でスタメン。手袋を付けて素振りを始めた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこへ、対戦相手である楽天の関係者がやってくる。「岩熊がいなくなっちゃったからキミが代わりに投げるべきだ」と強い口調で言われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その口調に圧倒され、よく分からないまま相手チームの先発投手の大役を引き受けることになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;意味不明だ。眠っている間も酔い続けていたみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夢の内容は何かの啓示、何かの暗示なんだろうか。夢占いで判断してもらいたい。朝起きたら猛烈な頭痛と疲労感にビックリした。頭がおかしくなったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの日、私の精神状態はすこぶる陽気でハイだったのかもしれない。何かから解き放たれたような感覚があった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いずれにせよ、気持ち悪くならずに、ただただ酔うのは実に素晴らしい！？。やみつきになりそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年は日々、その境地を目指すことにしようか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;判断力、記憶力が著しく低下する。理性、自制心も吹っ飛んでいく。だから解放された気分になる。視野は極端に狭くなり、魂は宇宙をさまよう感じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;言ってみれば、そこらへんで売っている液体を数百ミリリットル飲むだけで、あれだけの異次元体験が出来るんだからお手軽で有難い。今更ながらそんなことを実感する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マリファナとかそういうのも全然必要ない。普通の酒で充分に違う世界に行ける気がする。なんか大袈裟な表現になってしまった。でも酒の魅力、魔力は歳を重ねるほどに実感するものなのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;未成年者が飲んじゃいけないのも当然だ。禁酒法を導入した為政者の気持ちもよく分かる。きちがい水という呼び方も実に的確。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう考えると、柔道金メダリストの内柴事件には腹が立つ。酒を使って女子学生を手籠めにするなんてサイテーだ。ずいぶん話が飛んでしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、内柴センセーは酩酊していなかったのだろうか。酩酊していたのに成し得たとしたら、それはそれで凄いというか、危なくってしょうがない。フツーは大酒飲んだらそんな余裕はなくなるはずだが、大いに気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酒の失敗といえば、今は亡き「横山やすし」を思い出す。今思えば、純粋で一本気だったんだろう。伸助事件のほうがよっぽどタチが悪いと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;確か、晩年にも酩酊をきっかけに暴行に巻き込まれ、言語機能に問題が生じ、完全に復帰の道が閉ざされたと記憶している。酒に救われ、酒に殺された生き方だったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;救ってもくれるが、殺されることもある。酒という存在の二面性を改めて考えたくなる。なかなか恐い存在だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;凡人を自覚し、凡なる量の酒を飲み、凡なる範囲の軽口を叩き、凡なる程度の放歌高唱に留めるように心掛けようと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1186757627020720339?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1186757627020720339/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1186757627020720339&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1186757627020720339'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1186757627020720339'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_16.html' title='酔っぱらい'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1888837370546793106</id><published>2012-01-13T07:45:00.002+09:00</published><updated>2012-01-13T07:45:00.187+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>山本五十六と恋文</title><content type='html'>先日、時間があったので、ふらっと映画を見ることにした。選んだのは「山本五十六」。役所広司が主演。なかなか見応えのある作品だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-XRFjBwpHiiA/Tw5OMp9UhtI/AAAAAAAADc8/B2Ko1Lndh8A/s1600/0113.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-XRFjBwpHiiA/Tw5OMp9UhtI/AAAAAAAADc8/B2Ko1Lndh8A/s320/0113.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5696576557998704338" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;昨年暮れに完結したＮＨＫのドラマ「坂の上の雲」もいずれ全編ＤＶＤ化されたら買ってしまうのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦争映画が好きなつもりはないのだが、思い起こせば子どもの頃から随分その手の映画を見てきた。やはりスマートに描かれる海軍モノに惹かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近でも「ローレライ」とか「真夏のオリオン」あたりのビミョーな作品もついつい見てしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の「山本五十六」はそうしたビミョーな路線ではなく、まっとうに仕上げられた王道的な作品だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;役所広司が細くて格好良すぎるのが最後までしっくりこなかったが、脇を固める俳優陣にも軽々しい感じがなく、退屈せずに楽しめた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実は、山本五十六に興味を持ったのは、戦争とはまったく関係ない本を読んだことがきっかけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その本は、戦術論でも偉人伝でもなく、明治以降の著名人の恋文を集めた新書だったのだが、そこに紹介されていた山本五十六の純情ぶりが印象的だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヒトカドの人物なら、家族以外に愛する女性を囲っていたのが当時の常識だが、その女性に送った手紙がいじらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～～～実はあなたの力になってそれで孤独のあなたをなぐさめてあげたいと思って居った自分が　かへってあなたの懐に飛びこみたい気持なのですが　自分も一個の男子として、そんな弱い姿を見られるのは恥ずかしくもあり　又あなたの信頼にそむく次第でもあると思って　ただ寂しさを感じるのです　こんな自分の気持は　ただあなたにだけ今こうしてはじめて書くのですが　どうぞ誰にも話をなさらないでおいて下さいね～～～&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;五十六さんはこのとき５１歳。お相手の芸妓は３０歳そこそこ。当時の５１歳といえば、オジイチャンと呼ばれて隠居顔で過ごす人もいたはずだが、さすがの傑物ぶり。「懐に飛びこみたい」とサラッと言ってのける純粋な感覚は凄いことだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、五十六さんは戦死するまで１０年近くこの女性との関係を続ける。昭和１８年４月、戦死直前に送った手紙に添えられていた歌がまたニクい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～おほらかに吾し思はばかくばかり妹が夢のみ毎夜に見むや～&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いい加減な気持ちで思っているのであれば、こんなにも夜ごとあなたの夢ばかり見るだろうか、という内容だとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;６０歳を目前に、こんなロマンチックな歌を詠む姿勢を素直に尊敬したくなる。カッコイイと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たかだか４０代でアチコチが痛いの痒いのと言っている自分のだらしなさを反省しないとならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;色恋がどうのこうのではない。年齢に関係なく、エネルギッシュで情熱的な姿勢を保ち続けることの大切さを五十六さんの恋文や歌は教えてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに映画の中の山本五十六は、戦争嫌いなのに戦争を仕掛ける立場になってしまった境遇と卓越したリーダー像を中心に描かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、恋人が存在したことなどカケラも想像させないような描かれ方だが、「軍神」と呼ばれるまでになった彼の現実の日常を支えていたのは「懐に飛びこみたい」ほどの情熱的な恋だったのかもしれない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1888837370546793106?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1888837370546793106/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1888837370546793106&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1888837370546793106'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1888837370546793106'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_13.html' title='山本五十六と恋文'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-XRFjBwpHiiA/Tw5OMp9UhtI/AAAAAAAADc8/B2Ko1Lndh8A/s72-c/0113.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3492708825353009928</id><published>2012-01-11T07:43:00.004+09:00</published><updated>2012-01-11T07:43:00.207+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>デブまっしぐら</title><content type='html'>太っちまってしょうがない。最近そんな感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;12月に入ってから胃の調子が悪くなり、とくに空腹時に痛みが強かったから、空腹を避けようとムシャムシャ食べていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;悪循環極まるってパターンだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいっても、胃腸に配慮して、揚げ物はしばし我慢したし、極端なドカ食いもやめていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから年末年始は意外に痩せたんじゃないかとタカをくくっていたが、全然ダメ。しっかり体重増加。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;きっと基礎代謝が皆無なんだろう。バカ食いしないのに太るなんて実に切ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、携帯に残る食べ物画像を見ると、年末年始に摂取した高カロリーに妙に納得する。そりゃ太るわって言葉しか出てこなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-L2KSy3-4qdA/Twu91luSwqI/AAAAAAAADcw/35yrz_3PXf4/s1600/0111-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-L2KSy3-4qdA/Twu91luSwqI/AAAAAAAADcw/35yrz_3PXf4/s320/0111-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854882097119906" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-CQLIEn3R3Fs/Twu9xc8oV-I/AAAAAAAADck/HjigRrCufUA/s1600/0111-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-CQLIEn3R3Fs/Twu9xc8oV-I/AAAAAAAADck/HjigRrCufUA/s320/0111-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854811021858786" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;某日、大塚の「蒼天」にて焼鳥をぶりぶり食べた。最近見つけた奇跡的にウマい店だ。わが社の半径5キロ圏では無敵のナンバーワン。食べ終えた後の串の残骸の量に我ながら驚く。太るはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-LdF8IjtKluk/Twu9w7EkFwI/AAAAAAAADcc/P6U82s1QZBY/s1600/0111-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-LdF8IjtKluk/Twu9w7EkFwI/AAAAAAAADcc/P6U82s1QZBY/s320/0111-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854801928328962" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-xfsHx4wlI6A/Twu9wbUE9dI/AAAAAAAADcM/lQIkSD_vMCc/s1600/0111-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-xfsHx4wlI6A/Twu9wbUE9dI/AAAAAAAADcM/lQIkSD_vMCc/s320/0111-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854793403463122" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-Y9TVZNz98EY/Twu9wFyrvXI/AAAAAAAADcA/ep8aZOgD2i0/s1600/0111-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-Y9TVZNz98EY/Twu9wFyrvXI/AAAAAAAADcA/ep8aZOgD2i0/s320/0111-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854787626253682" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;銀座の「さ久ら」で食べたイクラ丼、サバ寿司、焼きおにぎりだ。シャリのウマい店で作ってもらう焼きおにぎりは、どんなネタにもかなわない極上の味だったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日は、新鮮なホッキ貝をバター焼きにしてもらったり、カキの酒蒸しやカラスミを肴にヒレ酒をグビグビ飲み続け、握りも結構食べた。太るはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-edr7_RkY-OE/Twu9v8fezEI/AAAAAAAADb0/pb2xHAMO4R4/s1600/0111-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-edr7_RkY-OE/Twu9v8fezEI/AAAAAAAADb0/pb2xHAMO4R4/s320/0111-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854785129794626" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-edy1wLgzEss/Twu9mpN_iNI/AAAAAAAADbk/2MgOgNEuf78/s1600/0111-7.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-edy1wLgzEss/Twu9mpN_iNI/AAAAAAAADbk/2MgOgNEuf78/s320/0111-7.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854625337346258" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-byqAXq3VJyE/Twu9mIoJHuI/AAAAAAAADbY/2nTCpztnvzU/s1600/0111-8.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-byqAXq3VJyE/Twu9mIoJHuI/AAAAAAAADbY/2nTCpztnvzU/s320/0111-8.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854616588656354" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;高田馬場・鮨源で食べた「ヅケにしたブリをちょっと炙ってもらった握り」もガツンと味覚中枢を刺激してくれた。うっとりだ。確実に高カロリーだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろいろとスタミナ不足なのでカキにパワーをもらおうとしたら、産地の違う3つのカキを食べ比べさせてもらった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;福岡産、北海道の厚岸産、志摩の的矢産。どれも極上。味が濃くてうっとり。この日は、知名度の劣る福岡産がもっとも美味しく感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;黄色いイクラは、ヤマメの卵だとか。初体験の逸品。川魚だけあってどことなく爽やかな味わいだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局アレコレ食べ過ぎ。太るはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-2IeLR6dWf1A/Twu9lwyKdsI/AAAAAAAADbM/p3O7C4hQgMg/s1600/0111-9.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-2IeLR6dWf1A/Twu9lwyKdsI/AAAAAAAADbM/p3O7C4hQgMg/s320/0111-9.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854610188236482" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;鶏のレバ刺しの画像は銀座の「東京やきとり亭」で食べたうっとりな一品。最上級の牛串の名店だった「三福」が無くなった跡地に改装して移転してきたばかり。レバ刺しがレギュラーメニューだから今年は頻繁に通いそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日もレバ刺しをオカワリした。いちいち摂取量が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-13Xiumo-wTI/Twu9lQTDckI/AAAAAAAADbE/vPK3Kt9IMXs/s1600/0111-10.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-13Xiumo-wTI/Twu9lQTDckI/AAAAAAAADbE/vPK3Kt9IMXs/s320/0111-10.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854601467818562" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-mw6OxV6Ndro/Twu9lYuZipI/AAAAAAAADa0/hngdDVu48Ok/s1600/0111-11.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-mw6OxV6Ndro/Twu9lYuZipI/AAAAAAAADa0/hngdDVu48Ok/s320/0111-11.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5695854603729996434" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;九段下のそば、住所で言うと神保町にある「全家福」でも食べ過ぎてしまった。この店、何を食べてもウマい。穴場だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上海ガニの老酒漬けも絶品。この年になるまでアチコチで食べてきたが、正直ここの老酒漬けが一番私の味覚に合っていると感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;老酒漬け以外にも、山椒汁に漬け込んだ一品やニンニク汁に漬け込んだ一品もウットリ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;暖めた紹興酒をぐいぐい飲みながらカニをチューチュー。冬場ならではの最高の組み合わせだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;車海老のガーリック炒めや黒酢の酢豚もバカウマ。何がエライって野菜とか余計なモノが混ざっていない点が嬉しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;辛い麻婆豆腐も食べたし、チャーハンも食べたし、焼き餃子も食べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どう考えたって太るはずだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これ以外にもホテルニューオータニのトレーダーヴィックスで牛串、スペアリブを肴にカクテルをガブ飲みし、コッテリコテコテのシーザーサラダと特製カレーまで食べた日もあった。高カロリー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;某日は帝国ホテルの「サール」にランチビュッフェに行った。別な日はホテルグランドパレスのランチビュッフェにも行った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの手の食べ放題レストランに行くと、ついつい「勝つか負けるか」という価値判断しか頭に浮かばないアホな私だ。支払う値段に比べて納得するほど食べたかどうかが勝敗の分かれ目だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結果はいずれも圧勝だった。歩くのが苦しくなるほど食べてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そりゃ太って当然だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本当に胃が悪いのだろうか。我ながら甚だ疑わしいと感じてきた。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3492708825353009928?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3492708825353009928/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3492708825353009928&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3492708825353009928'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3492708825353009928'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post_11.html' title='デブまっしぐら'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-L2KSy3-4qdA/Twu91luSwqI/AAAAAAAADcw/35yrz_3PXf4/s72-c/0111-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-6227387768039476322</id><published>2012-01-06T07:49:00.003+09:00</published><updated>2012-01-06T08:04:02.882+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='海外旅行'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>竜</title><content type='html'>新しい年の干支は竜。十二支の中で唯一空想上の生き物だ。実在しない生き物なのに、自然界には「竜の子ども」は存在している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一応、今日の更新は新年1発目なので、それっぽいことを題材にしようと、過去に撮影してきた水中写真の中から「タツノオトシゴ」の画像を探してきた。「竜の子ども」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この画像は、フィリピンのプエルトガレラというダイバー天国に行った時に撮影したもの。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-eWicqJ2MPek/TwULSKMXToI/AAAAAAAADao/bb0287tSvas/s1600/0106-1.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-eWicqJ2MPek/TwULSKMXToI/AAAAAAAADao/bb0287tSvas/s320/0106-1.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5693969710481624706" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;浅瀬の草場のようなエリアにわんさか生息していた。きっと、ドラゴンがそこに産み落としていったのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;写真を撮るダイバーの好みもお国柄によって違う。基本的に欧米人は小物より大物狙いだ。大型回遊魚やサメを見て大喜びする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうした生き物が少ない海では、彼らの好みはウツボ。会うたびにいちいち喜ぶ。カリブ海とかの欧米人リゾートのダイビングスポットでは、餌付けされてアホほど太ってしまったウツボを見ることが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;巨大化したウツボはかなり気持ち悪いが、アメリカ人などは目を細めてナデナデしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タツノオトシゴなんか見向きもしないのが彼らのスタイルだ。ヘンテコ系の小物が好きなのは日本人の写真派ダイバーだろう。私も、どちらかといえば、チビっこい変なヤツにレンズを向けているのが好きだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-1m6i7YG9Few/TwULR7YAbBI/AAAAAAAADaY/dIYQdMocvMg/s1600/0106-2.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-1m6i7YG9Few/TwULR7YAbBI/AAAAAAAADaY/dIYQdMocvMg/s320/0106-2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5693969706503924754" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;こちらは、バリ島の海で撮影したピグミーシーホースだ。シーホース、すなわち英名ではタツノオトシゴは、竜の子ではなく、「海の馬」と称されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この可愛いヤツは、名前の通り凄く小さなタツノオトシゴだ。全長が2センチあるかないか。生息環境に見事なまでに保護色となって同化している。地元の目利きガイドに教えてもらわないと見つけることは至難のわざ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;教えてもらって撮影を始めても、露出をいじったり、構図を変えようと動いたりする際に、ヤツから目を話すと、もうどこにいるのか分からなくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肩は凝る、目は疲れる。ピントは合わない。結構シンドイ思いをしないと、それっぽく撮影できない魚だ。だいたい肉眼ではこんな顔の表情など分からない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;写して見て拡大してはじめて可憐な表情に出会える。ついつい激写したくなるわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-5JEM3XSaoY0/TwULR3Vs0CI/AAAAAAAADaQ/eqUZigKcKf4/s1600/0106-3.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-5JEM3XSaoY0/TwULR3Vs0CI/AAAAAAAADaQ/eqUZigKcKf4/s320/0106-3.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5693969705420509218" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;こちらの画像はニシキフウライウオだ。海シダという水中植物に同化して隠れている変なヤツで、これもタツノオトシゴの近接種だ。英名をゴーストパイプフィッシュという。フワ～と漂う姿は確かにゴーストという表現が似合う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;英名よりも、風来坊のフウライと名付けた日本人のセンスが好きだ。フウライだ。凄い名前だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ブラブラと根無し草のように生きてるイメージだ。本人？にとっては迷惑なネーミングかも知れないが、風来坊になってみたい私としては、妙に可愛く感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新年早々、どうでもいい話を書き殴ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、辰年にちなんで、タツノオトシゴの画像を載っけてしまった時点で、書くことはちっとも思い浮かばなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕方がないから、わが社の発行物に仕事で書いた新年用のコラムを転載してみる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～～～～～～～～&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何かと暗い話題を取り上げたり、ブツクサ文句ばかり書いている当欄だが、今回ぐらいは、前向きな気分、楽天的な気分になれるように努めたい。ちょっと強引に干支の話を書く&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;▼新しい年の干支は辰（竜）。十二支の中で唯一、実在しない生き物だ。現実から目を背けたくなった２０１１年の日本。新しい年は空想上の生き物、それも神格化された竜に引っ張っていってもらいたい&lt;br /&gt;▼竜にまつわる伝承や言い伝えは世界中に存在する。ヨーロッパでは神の敵役である悪の象徴として描かれることが多いが、アジアでは尊い存在とみなされてきた。農耕民族的な視点では、水の神を大事に扱ったのが理由なんだろう&lt;br /&gt;▼風水でも竜は最も格上の聖獣という位置付け。すべての気の源であり、運を左右するパワーを持つ特別な存在だ。疲弊したわが国を奮い立たせるにはもってこいのシンボルと言えよう&lt;br /&gt;▼中国では太陽に一番近い惑星（水星）を辰星と呼ぶそうだ。日本では時刻を表わす辰は午前７時から２時間の間を指す。まさにスタートとか再生を連想するには竜は適任だ。のぼり竜にあやかった１年を目指したい&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-6227387768039476322?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/6227387768039476322/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=6227387768039476322&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6227387768039476322'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6227387768039476322'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2012/01/blog-post.html' title='竜'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-eWicqJ2MPek/TwULSKMXToI/AAAAAAAADao/bb0287tSvas/s72-c/0106-1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3852052031018919231</id><published>2011-12-30T07:51:00.006+09:00</published><updated>2011-12-30T08:40:35.970+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='陶芸'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><title type='text'>壺中有天</title><content type='html'>今日で今年の更新もおしまいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;秋頃、このブログは今年いっぱいで小休止しようかと思ったものの、思うところあって、来年も継続します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何だかんだ言って、身辺雑記を書き続けることが好きなんだと思う。自分の考え方の整理に貢献することもあるし、あの時自分は何をしていたのかという記録になるだけでも悪くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ある意味、私にとってこのブログが「壺中有天」の境地に近づいているのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「壺中の天」については、４年前に言葉の由来と解釈を書いたので、ご参照いただきたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://fugoh-kisya.blogspot.com/2007/12/blog-post_21.html"&gt;http://fugoh-kisya.blogspot.com/2007/12/blog-post_21.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;簡単に言えば、自分だけの別天地を持つことの大切さを表現した故事だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ふさいだ気分で日々を過ごしたり、仕事がまったく上手くいかなかったり、人間関係に疲れたり、はたまた人生の羅針盤に狂いが生じた時、人の心は簡単に折れそうになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんな境遇に置かれても、自分の中で別天地を持つことが自分を救うことになるという解釈は、どんな立場の人だろうと当てはまるはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同系統の言葉では、「忙中有閑」は、忙しさの中に見つける暇の大切さを説いている。暇が出来たら･･などと考えているようでは何事も出来ないという戒めだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「苦中有楽」は、苦しみ抜いてこそ、本当の楽しみを見つけるという教えだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「壺中有天」も、そうした教えのひとつに位置付けられている。人生に必要なのは、しがらみ抜きに自分だけが没頭できる世界を持つこと。まさにその通りだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-TKXSbp9jXgg/TvLTsJiWJfI/AAAAAAAADaE/XzrEbyyNk54/s1600/1230.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-TKXSbp9jXgg/TvLTsJiWJfI/AAAAAAAADaE/XzrEbyyNk54/s320/1230.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688842034750039538" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;もともと、この言葉を知ったのは、陶磁器収集に精を出すようになった３０代半ばの頃。陶磁器といっても、酒器専門なので、いわば徳利を壺に見立てて、この言葉を面白がっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私にとって徳利集めの楽しさは、それぞれの徳利の口造りの違いを眺めて喜ぶというもの。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手作り特有のひしゃげた感じをウリにする陶器の徳利が好きで、口元を触ったりしながら、覗いても決して見えない壺状の中身の神秘性に魅せられていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;壺の中に未知の世界が存在しているのかも・・・。などと徳利から注ぐ酒の酔いも手伝っておセンチな妄想に励んでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今思えば、そんな妄想に耽ること自体が、「壺中有天」、すなわち、自分だけが没頭する世界を作って楽しんでいたのだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;趣味でも副業でも何でもいい。自分をほんの一時でも解放することは、誰にだって必要だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別天地とか自分だけが没頭できる世界と言っても、それは逃げ場所を意味するものではない。単なる現実からの逃避では救いの道にはつながらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別天地も一つの現実世界として存在させて初めて本当の別天地になるのだろう。現実を複数共存させるぐらいの気持ちが大事なんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか重苦しい表現になってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;軌道修正する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近は徳利を入手する機会が激減した。何かと最近は散財しているのも確かなのだが、それだけが理由ではない。頑張ってそれなりの良いものを集めてくると、欲しい逸品のランクも必然的に上がってしまい、なかなか気軽に手が出なくなってくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うーん、ここが勝負所なんだろうか。そこそこ無理をしないと幸せは手に入らないのも事実だろう。無理をすることで生まれる喜びとか、無理をすることで見える世界を大事にすることは人生を豊かにする。若い時は今以上に「無理をしてでも・・・」という感覚が強かった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ある意味、今の自分を作ってきたのは、そんな無理の積み重ねとか、痩せ我慢とか、そんな心理だったんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すっかり分別ヅラになってしまった自分を俯瞰してみると、無理が少し足りないんじゃないかと思う時がある。一歩踏み込めなくなったというか、保守的な姿勢に陥っているように感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな寒い現実に気付くと身震いしたくなる。いかんいかん。そんなんじゃ老けこんでしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新しい年は、もっともっと攻めに転じよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;来年は1月6日金曜から更新を再開します。よろしくお願いいたします。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3852052031018919231?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3852052031018919231/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3852052031018919231&amp;isPopup=true' title='6 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3852052031018919231'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3852052031018919231'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_30.html' title='壺中有天'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-TKXSbp9jXgg/TvLTsJiWJfI/AAAAAAAADaE/XzrEbyyNk54/s72-c/1230.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>6</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-6603860817345903219</id><published>2011-12-28T07:46:00.008+09:00</published><updated>2011-12-28T07:46:00.606+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>イカの謎</title><content type='html'>食べ物の中で一番好きなのが寿司だ。飲み喰いに行く店で一番好きなのも寿司屋だ。だから、それなりに寿司ネタの魚については学んできた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、素人なりの経験がベースなので、エラそうなことは言えないが、以前から腑に落ちないのが「イカ問題」である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京の寿司屋でイカを注文することは滅多にない。でも、毎年のように行く函館ではイカを親のカタキのように喰いまくっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京の寿司屋でイカといえば、スミイカがエース級の存在で、函館でお馴染みのマイカ（スルメイカ）は二線級の扱い。塩辛用のためだけに仕入れるなんて話も聞く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的にはイカのネットリ感がそんなに好きではないので、スミイカ中心の東京だと、イカを注文する気が起きない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高級品扱いのスミイカは何よりネットリした食感がウリ。シャリとの相性が良いから寿司屋業界ではエバった存在だ。それはそれで理解できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-Sgzdofxzwu8/TvLSpu1QTcI/AAAAAAAADZg/PNcrmK_NerY/s1600/1228-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-Sgzdofxzwu8/TvLSpu1QTcI/AAAAAAAADZg/PNcrmK_NerY/s320/1228-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688840893710224834" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;一方のマイカは、コリコリした食感だから、確かにシャリとの組み合わせでは、スミイカに劣るのだろう。そうはいっても、画像のように生のまま出されるハラワタのウマさは、珍味業界のスーパースターだと断言できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私に言わせれば、上等なスミイカがビリージョエルだとしたら、生きたままさばかれる新鮮なマイカは、エルヴィスプレスリー並みの抜きんでた存在だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;にもかかわらず、東京では、マイカのワタは塩辛のために存在するみたいな空気が支配的だ。一体ナゼだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生きたままさばくという部分が函館ならではの特徴なのだろうか。いくら新鮮でも死んでしまったマイカだと、あの動いているほどの新鮮コリコリ感と生のワタのエロティックスペシャルな味わいは堪能できないのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高度に進歩した現在の運輸環境にあっても生きたまま輸送することが難しいのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何でも揃う東京というワガママで貪欲なマーケットでも、マイカのワタを生で食べさせる店など聞いたことがない。函館あたりだと7月から12月ぐらいまでは、そこらへんの居酒屋でも生のハラワタを普通に出してくれる。実に不思議だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-L4h7x-u9EFw/TvLSpVNzicI/AAAAAAAADZU/FOVCrKZPplc/s1600/1228-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-L4h7x-u9EFw/TvLSpVNzicI/AAAAAAAADZU/FOVCrKZPplc/s320/1228-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688840886833875394" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;函館では「ゴロ」と呼ばれるハラワタだが、掛け値無しにウマい。珍味という表現は正確ではない。純粋に美味なる存在だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クリーミーで甘味があって、口の中で溶けていく感じ。上等な生ウニにも劣らない官能的な味だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;理由は良く分からないが、東京でお目にかかれない以上、わざわざ函館を訪ねる理由になるわけで、函館好きな私にとっては、それはそれで良しだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんでもかんでも東京で味わえるなら、旅先での食道楽など根絶してしまう。下の画像は、函館のとある郷土料理系居酒屋のメニューだ。私が騒いでいるマイカのさばきたては、ハラワタもしっかり刺身にしてくれてこの程度の値段だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-Mm0mwyhT6UU/TvLSpAFA2-I/AAAAAAAADZI/gGYDfB3wkVg/s1600/1228-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-Mm0mwyhT6UU/TvLSpAFA2-I/AAAAAAAADZI/gGYDfB3wkVg/s320/1228-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688840881159855074" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;こんなメニューの飲み屋さんがごろごろあるから函館は楽しい。今回は、毎回必ず訪ねるお寿司屋さんが、予約がいっぱいで入れず、お気に入りだった海鮮系の割烹も無くなってしまったので、店選びに少し難儀した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうは言っても、数え切れないほどこの街を訪ねてきた経験によって、適当に店を決めて旬のウニやさまざまな珍味を食べ歩いてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-45uPFRih50Y/TvLSo36sTjI/AAAAAAAADZA/riMecxxeRrM/s1600/1228-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-45uPFRih50Y/TvLSo36sTjI/AAAAAAAADZA/riMecxxeRrM/s320/1228-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688840878969081394" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;真イカのワタが生で食べられるのは、それこそ12月までなので、そればっかり食べていたが、旬のウニも連日連夜摂取してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上の画像は、朝市にほど近い立地の「むらかみ」という店で食べた無添加ウニ丼だ。ミョウバンを使っていない生のウニをふんだんに使ったスペシャルどんぶり。悶絶。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここ「むらかみ」は、ウニ加工会社直営の飲食店だから、ウニの品質の高さが自慢の店。どんぶり横町をはじめとする朝市周辺の飲食店に比べると価格設定は高め。それでも、間違いのない逸品が食べられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日、上の画像のどんぶりはシメの一品として食べたのだが、そこに至る前に熱燗をグビグビしながらアレコレ堪能した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-dyg_4CPZllg/TvLSouumjfI/AAAAAAAADYw/Ou-sXDJfaFc/s1600/1228-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-dyg_4CPZllg/TvLSouumjfI/AAAAAAAADYw/Ou-sXDJfaFc/s320/1228-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688840876502453746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;色合いが不揃いなだけで味わいに遜色のないウニを一折つまみにもらう。贅沢かつ至福な時間だった。ウニにぺたっとワサビ醤油を塗ってぺろっと口に放り込んで、磯の香りが消えないうちに熱燗をキュっと流し込む。グヘヘヘって感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-2vpWsMaK9IM/TvLTB7NqTGI/AAAAAAAADZ0/rdJXxkEti2E/s1600/1228-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-2vpWsMaK9IM/TvLTB7NqTGI/AAAAAAAADZ0/rdJXxkEti2E/s320/1228-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688841309350677602" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ウニの佃煮とかウニの醤油漬けとか、自家製の珍味もいろいろあったので、熱燗のお供に注文する。画像は醤油漬け。これまた酒肴として完璧な味だった。日本人に生まれて心底良かったと実感した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これ以外にもウニクリームコロッケとか、イカとアスパラのウニソース炒めとか、ボタンエビ刺しとか、熱燗のピッチを上げさせるつまみをワシワシ摂取した時間だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日飲んでいた酒の銘柄は「熊ころり」。このネーミングも素晴らしい。北海の珍味を肴にグビグビすれば、熊のように太り気味の私がコロリとひっくり返るほどだった。&lt;br /&gt;下の画像は、店を出た直後の私の画像だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-5uu-tyqFr8A/TvLTBnNw4CI/AAAAAAAADZs/As8m3JbD1B0/s1600/1228-7.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-5uu-tyqFr8A/TvLTBnNw4CI/AAAAAAAADZs/As8m3JbD1B0/s320/1228-7.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688841303982399522" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;まさに雪の上にコロッと倒れて酩酊状態。昼間の酒だったのでいつも以上に幸せだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;雪見の温泉を山と海で堪能し、痛風の恐怖もものともせずに、ウニやイカワタ三昧だった今回の旅。充実した時間だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時が止まればいいと何度も思った。近いうちにまた北の国に戻りたい。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-6603860817345903219?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/6603860817345903219/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=6603860817345903219&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6603860817345903219'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6603860817345903219'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_28.html' title='イカの謎'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-Sgzdofxzwu8/TvLSpu1QTcI/AAAAAAAADZg/PNcrmK_NerY/s72-c/1228-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-9015611909442498996</id><published>2011-12-26T07:41:00.007+09:00</published><updated>2011-12-26T08:21:38.681+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>登別と湯の川</title><content type='html'>久しぶりに北海道に旅行に行ってきた。寒い時期に寒さが厳しい場所に行くのは旅の醍醐味。住んでいる人には悪いが、2，3日覗くには雪もドカンと降ってくれたほうが楽しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;登別と函館に行ったのだが、普通は12月のこの時期、ガンガン雪が降ることは少ない。運良く今回は一面真っ白というパターンに遭遇したからバンザイ三唱の気分だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は運良く、どちらもしっかり雪景色を堪能できた。旅の目的は珍味と温泉。雪を眺める風呂の素晴らしさは言うまでもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まさに「頭寒足熱」という大自然での温泉の楽しさを堪能してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-Bu3WzdnZ-lc/TvEd1qOMFUI/AAAAAAAADYM/-0Jl47Gn0xQ/s1600/1226-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-Bu3WzdnZ-lc/TvEd1qOMFUI/AAAAAAAADYM/-0Jl47Gn0xQ/s320/1226-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360612049720642" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;最初は千歳空港から登別へ。目指す宿は「滝乃家」。老舗だが、3年ほど前に全面改装して、北海道屈指の上質な宿に生まれ変わった人気の旅館だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３年前に一人ふらっと寝台特急北斗星に乗って登別に行った際に泊まった宿だ。別な宿を体験したい気持ちもあったが、前回の快適さが印象深かったのでリピーターになってみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;部屋付の露天に惹かれて前回よりグレードの高い部屋を選んでみた。源泉掛け流しのにごり湯が部屋にいながら味わえるのは贅沢の極み。粉雪が舞う山あいの眺めも風流で、まさに命の洗濯。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうも最近は命を洗濯しすぎているような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-IfWK_u9zG3I/TvEd1JG7FzI/AAAAAAAADYE/dIq2jzwj1vY/s1600/1226-2.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-IfWK_u9zG3I/TvEd1JG7FzI/AAAAAAAADYE/dIq2jzwj1vY/s320/1226-2.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360603160876850" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;部屋の食事スペースはリビングエリア、ベッドルームとは仕切られている。特筆すべきは、厨房から部屋の食事スペースに直接出入りできる扉があること。つまり、仲居さんは、ベッドルームやリビングを通らず配膳や片付けが可能というわけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;隠れ家タイプの高級旅館としては実にセンスの良い発想であり、設計だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食後、ベランダで葉巻をふかしていたら、さすがに冷え切ったので、部屋専用の温泉に飛び込む。ウヘーとかオウッとかオッサン丸出しの奇声をあげて喜ぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;雪を眺めながらにごり湯に浸かり、レミオロメンの「粉雪」をサビの部分だけうなって好きな葉巻をプカプカする。なかなか経験できない極楽時間だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-xBdG2ttRDzk/TvFOcgE2Y-I/AAAAAAAADYk/QCQ0ICYNQMk/s1600/1226-3.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-xBdG2ttRDzk/TvFOcgE2Y-I/AAAAAAAADYk/QCQ0ICYNQMk/s320/1226-3.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688414055899227106" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;上機嫌で宿の庭を眺めていたら、ナマの、いや天然の、いや野生のエゾジカまで登場した。大きなツノを伸ばした結構なサイズのエゾジカが木の芽か何かをついばみにやってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;出来すぎだ。庭の一部がライトアップされているせいで、エゾジカが動くたびに薄ボンヤリと浮かび上がった幻想的なシルエットも揺れる。ホントに出来すぎな光景だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-qXfEphOAtJg/TvEeICea1FI/AAAAAAAADYY/riVG1spAMus/s1600/1226-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-qXfEphOAtJg/TvEeICea1FI/AAAAAAAADYY/riVG1spAMus/s320/1226-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360927797892178" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;部屋の風呂だけでも充分なのだが、大浴場も捨てがたい。３種類の源泉が用意され、サウナもある。おまけに、客室の風呂に惹かれて訪れる客が多いため、大浴場も貸切に近い状態がほとんど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大浴場から露天風呂には、外の階段を下っていく造りなのだが、この階段にも温泉が流され、足が冷たくならないように工夫されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-NUOiPAZEcew/TvEdjmKOgEI/AAAAAAAADXY/B_vmR3paEcI/s1600/1226-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-NUOiPAZEcew/TvEdjmKOgEI/AAAAAAAADXY/B_vmR3paEcI/s320/1226-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360301721714754" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;谷底のような地形に造られた露天風呂からは雪をかぶった山肌の眺めが楽しめ、近くの川のせせらぎと野鳥の音色がＢＧＭ。こんな空間に一人佇んでいると、気の利いた恋愛小説ぐらい書けそうな錯覚に陥る。五感がリセットされた感じがした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハード面、ソフト面ともに北海道ではトップレベルの宿だろう。食事も派手さはないものの、ひとつひとつ丁寧に仕上げられ、総合的なコストパフォーマンスも首都圏近郊の高級旅館よりも確実に優秀だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;チェックアウトが１１時なのにメインの大浴場が朝の９時で終了してしまうのは、あり得ないほどのダメダメだが、それ以外は申し分ない宿だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の旅では、２日目の午後に函館に移動した。この日はこの時期の函館名物であるクリスマスイルミネーションを見物しようと、名物ツリーが部屋から見えるホテルに一泊。一足早いクリスマス気分に浸ってみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-h8MOnMfUqD0/TvEdjEn9NcI/AAAAAAAADXQ/h32kno2_NpQ/s1600/1226-6.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-h8MOnMfUqD0/TvEdjEn9NcI/AAAAAAAADXQ/h32kno2_NpQ/s320/1226-6.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360292719605186" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そして翌日、毎年のように訪れる湯の川温泉の「湯の川プリンスホテル渚亭」に移動。&lt;br /&gt;「滝乃家」のようなしっぽり系でもなく、和モダンでもなく、強いて言えば昔ながらの大型旅館。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的に何年も前からこの宿がイチオシで、暇さえあれば行きたくなる。日本で一番空港から近い温泉が湯の川温泉であり、その中でも海っぺりの露天風呂の絶景が素晴らしいのがこの宿だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-sxqeEuFz6qo/TvEdi6L4WVI/AAAAAAAADXA/2p7MO6_xJIw/s1600/1226-7.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-sxqeEuFz6qo/TvEdi6L4WVI/AAAAAAAADXA/2p7MO6_xJIw/s320/1226-7.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360289917491538" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;過去に何度も、当日や前日に突然行きたくなって函館に飛んだのだが、この宿の空きを確認してから航空券を買うパターンが私のお決まり。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性用大浴場の露天風呂が海に突き出ているかのような造りで解放感が抜群。津軽海峡の眺め、押し寄せる波の音、群れ飛ぶカモメがいつでも楽しめる。夜になれば沖にはイカ釣り船の漁火がまたたく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この宿のもうひとつの特徴が露天風呂付きの部屋の数が日本一だということ。なんでも１２０室ぐらいは部屋に露天風呂が付いているらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベランダみたいなスペースに無理やり作ってるような部屋も多いが、ちゃんと塩辛い源泉が引かれ、海側客室なら、津軽海峡を一望に湯浴みが楽しめる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-yN03V3hrd3M/TvEdi6800bI/AAAAAAAADW4/kteg2AQQsgg/s1600/1226-8.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-yN03V3hrd3M/TvEdi6800bI/AAAAAAAADW4/kteg2AQQsgg/s320/1226-8.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688360290122781106" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ほろ酔い気味で湯に浸かり、葉巻をプカプカ。口から出るのはジェロの「海雪」とサブちゃんの「北の漁場」、そして「津軽海峡冬景色」だ。演歌調の気分、勇壮な気分になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;登別の宿がジャズでも流したい気分になるなら、湯の川のこちらは演歌で決まりだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;良し悪しウンヌンではなく、山側なら前者、海側なら後者。ノリも路線も目指す方向性も違う宿だが、どちらも素晴らしいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行ってきたばかりなのに、もう恋しくなってきた。次はいつ行けるだろう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-9015611909442498996?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/9015611909442498996/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=9015611909442498996&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/9015611909442498996'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/9015611909442498996'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_26.html' title='登別と湯の川'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-Bu3WzdnZ-lc/TvEd1qOMFUI/AAAAAAAADYM/-0Jl47Gn0xQ/s72-c/1226-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3784381451999265230</id><published>2011-12-21T08:38:00.002+09:00</published><updated>2011-12-21T09:43:45.229+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='思い出話'/><title type='text'>母校のつながり</title><content type='html'>最近、何かと母校とのかかわりが多い。母校といっても大学ではなく、幼稚園から高校まで通った学校のほうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;規模の小さな学校だったのだが、その分、付き合いも濃く、今の歳になって改めて親しく付き合う場面も増えてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;11月以降だけでも、そこそこの人数で集まった会合が３回あった。メンバーは重複していなかったので結構な人数と会った。行けなかった集まりもあったから、たまたまとは言え、かなりの頻度だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕事もまったくバラバラだし、趣味嗜好も違うし、見た目？も随分と違うのに、多感な時期に一緒だった連中だとついつい気兼ねなく盛り上がる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校時代に「飲酒喫煙不純異性交遊？」で停学処分になって、髪も坊主にさせられた仲間達とは、思春期だった当時の切ない話題で盛り上がった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年齢とともに自然に坊主？状態になってしまった友人も当時の坊主強制事件を懐かしくも悔しい思い出として語る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;色気づいていたあの頃、坊主頭から髪が少しずつ伸び始めた段階で、髪型を格好良く仕上げたいというのが、みんなの重大テーマだったりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、中途半端な長さの髪にパーマをかけて「江夏投手」みたいなパンチ状態になってしまった。本気で失踪しようかと思ったぐらいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その日の宴会には、当時付き合いのあった女子校出身のオバサマがたもチラホラ参加していた。オバサマもさまざまな事情がある様子だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;甦っちゃった青春とでも言うのだろうか。ちょっと付き合いきれない感じもある。立ち位置というか目線がビミョーだったり、妙な思い込みに囚われていたりする。年齢的に何かと大変なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなわけで、２軒目に移動する際、ぶっちぎってしまったのも御愛敬だ。思えば、高校時代はよく「バックレようぜ」、「ぶっちしようぜ」とか言って、予定と違う場所に一部の人間だけで勝手に逃げちゃったりしたこともあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この歳になってそんなことでハシャいでいるのも馬鹿げているが、馬鹿げたことが出来るから昔の友は有難いのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局、だいぶ遅い時間に銀座でクラブ活動に突入、続いて、綺麗どころを引き連れてカラオケボックスで野球拳。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;幼稚園の頃、一緒に風呂に入った旧友の全裸を今になってそんな場所で見るとは思わなかった。なんとも騒々しくもパワフルで愉快な時間だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別の日の会合は、これまた異質な顔ぶれだった。売れっ子俳優の旧友が歌舞伎に進出することになって、その後援会組織作りをどうするかとかいう話が一応主題だったみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;久しぶりに会う面々が多かったのだが、ものの３０分も経てば、バカ話の乱発になる。学年で一番エロかった男とも久しぶりに会った。今では３姉妹の父親だ。相変わらず枯れた様子がまったくないことに感心する。見習わねば。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日は、お大尽な同級生の手配で、銀座の高級寿司店が会場。ずっと他の客がいないから、ダメな店なんだと思っていたが、休業日にわざわざ開けさせて貸切にしていたらしい。たった8人位の集まりに贅沢過ぎ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;貸切だから、ヨソ様を気にせずに好き勝手に時間が過ぎる。ああいうのを談論風発というのか、ワイワイガヤガヤとまとまりのない話が飛び交う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、クラブ活動。大勢で騒ぐ。売れっ子俳優の旧友も大いに酔った様子。商売柄しがらみも多いのだろうが、子ども時代からの同級生と騒いでる分にはお気軽なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、彼に限らず、それぞれがそれぞれの世界で、事情や立場を抱えて生きているわけだから、お気軽な関係同士で騒ぐ時間はなかなか得難い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それこそ、下の毛も生えてなかった頃からの付き合いだ。今の歳になっても子供じみたアホ話で笑えることは心地よい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いったんお開きになった後、幼稚園から一緒だった政治家男と二人、締めにもう一軒近くの店に立ち寄る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この政治家男は中学生の時から白手袋して演説の真似事をしていたような変わった男だったのだが、思い描いていた道を真面目に歩んでいるから大したもんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;来年の２月、久しぶりに学年全体の同窓会がある。同学年といっても、留年が多い学校だったから上から降りてきた人、下に降りていった人、途中で別な学校に移った人などかなり広範囲に声をかけている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＩＴ関係の会社を経営している旧友の多大な貢献によってメーリングリストが整備され、随分とスムーズに連絡が飛び交う仕組みが整っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おまけに幹事団の旧友達がこれまたエラい面々で、出欠確認や参加者の掘り起こしにマメに動いているおかげで、随分と盛況になる見込みだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私も幹事団のメンバーなのだが、恥ずかしい話、段取りが悪く、打ち合わせにも行かず、実働部隊としてちっとも役立っていない。こんなことではイカンと思いつつ、ボケボケしているだけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう時に、頼れる人間かどうかが試されるのだろう。実にまずい事態だ。ちゃんと貢献しようと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3784381451999265230?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3784381451999265230/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3784381451999265230&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3784381451999265230'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3784381451999265230'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_21.html' title='母校のつながり'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-390166828483834235</id><published>2011-12-19T07:31:00.008+09:00</published><updated>2011-12-19T07:31:01.067+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>人を良くする</title><content type='html'>「食」という文字は「人」と「良」の二つの文字から出来ている。すなわち「人を良くする」源というわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;尊敬する人から最近聞いたウンチクだ。結構気に入った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その一方で、すべての食べ物は人間にとって害悪だという話も聞いた。もっとも、ただ害があるわけではなく、唾液をはじめとする様々な物質の働きで栄養になったり、プラスの作用をもたらすらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなものなんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食べ物の大切さに年齢とともに敏感になってきた。とはいえ、別にストイックに食材選びをするわけではなく、時には喜々としてジャンクフードも食べる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;喜んで食べるくせに卑怯な？言い方なのだが、ジャンクフードを食べた後は、身体から喜びの反応は感じられない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;良い素材、良い調味料、適切な調理法で食べれば、食後にわき上がる幸福感が大きい。感覚的なものだが、この違いは大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、冷凍食品の進歩に感心して、立て続けに冷凍パスタをアレコレむさぼり食った。なんとも上手く仕上げている。コンビニで売っているパスタをチンするよりウマい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、集中して何度も食べてみると、やはり、いくら温めてアッチチになったとしても、食後しばらくすると、どことなく身体が冷えるような印象がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、気のせいなんだろうが、そんな気になるだけで健康にプラスになっているはずがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人」を「良く」するには、やはり正しい食材を正しく摂取するほうがいいに決まっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、「正しい水炊き」を堪能してきた。新宿にある老舗「玄海」でしこたま肉を喰らいスープを飲み干してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-xoaEiJ9VjO8/TubjYDDyeiI/AAAAAAAADWs/SDcz21scrGY/s1600/1219-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-xoaEiJ9VjO8/TubjYDDyeiI/AAAAAAAADWs/SDcz21scrGY/s320/1219-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481581879392802" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;「正しい水炊き」などと表現したが、ここの鍋は野菜が一切入っていない。身体のために野菜は必要だろうが、私にとってはそんなものは正しくない。この店のスープを薄める恐れがあるものはすべて排除すべしだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;名物の白濁スープにブツ切りの鶏肉だけ。あとは何にも無し。実に潔い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;漉したニンニクを少し投入して、コクを膨らましたスープをグビグビ飲むのがこの店での最上の喜び。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;鶏肉はどこでも食べられるが、このスープはなかなかお目にかかれない。この店に今年の夏に出かけた時は、冷房で冷えた身体を芯からリセットするのに役立ったが、冬は冬で単純明快に五臓六腑に染み渡る感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冬の寒い日にこのスープをすすって、「ウヘ～」とか「オオッ～」など意味不明の音を発しないなら、その人は真っ当なオッサンではないと断言できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう味がする。私の場合、いつもつぎ足してもらって腹がカポカポするぐらい飲みまくる。酒の肴になる汁モノの極みだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-st6209WG4fc/TubjX47x1QI/AAAAAAAADWg/3lDW4hsHSdw/s1600/1219-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-st6209WG4fc/TubjX47x1QI/AAAAAAAADWg/3lDW4hsHSdw/s320/1219-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481579161441538" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この日、予約してあった時間は間違えるわ、頼んでおいた基本コースの値段は間違えるわ、店側の対応に正直オイオイって部分もあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;普通だったらそんな目にあったら私は二度とその店には行かない。はずなのだが、残念ながら、ここのスープの魔力に勝てずにまた行くことになると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しこたま食べても食後が爽快なのが鍋物の良さかも知れない。逆流性食道炎と死ぬまで付き合う予定の私にとっては、食後がシンドイかどうかは大きな問題だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別な日に、美味しく、楽しく過ごしたにもかかわらず、とある店の食事がきっかけで、夜中に結構な胸焼け大会になってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あくまで私の体質と持病のせいなので、店に責任はない。店は専門店として揚げ物を一生懸命に調理しているだけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-KzFU66pX4yY/TubjXmfxiRI/AAAAAAAADWU/yyyckEm_XPk/s1600/1219-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-KzFU66pX4yY/TubjXmfxiRI/AAAAAAAADWU/yyyckEm_XPk/s320/1219-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481574212143378" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;銀座・交詢ビルにある六角燈がその店。おまかせでどんどん串揚げを出してくる店だ。衣も軽めでそんなにクドい感じはなかったが、結局、夜中に胸焼けちゃんに変身してしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;野菜や魚もいっぱい食べたから身体には良いと思ったが、すべてに油をしっかりまとった衣がついている。さすがに胸焼け軍団に所属する私が選んではいけない店なのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆流性食道炎の悩みがない人にはオススメできます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は書き出しの部分で四の五の言ったが、結局、ただ、最近行った店の話に終始してしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-390166828483834235?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/390166828483834235/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=390166828483834235&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/390166828483834235'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/390166828483834235'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_19.html' title='人を良くする'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-xoaEiJ9VjO8/TubjYDDyeiI/AAAAAAAADWs/SDcz21scrGY/s72-c/1219-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2239565378084358265</id><published>2011-12-16T07:39:00.009+09:00</published><updated>2011-12-16T07:39:00.644+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>乱読</title><content type='html'>活字中毒などというとインテリっぽいが、どんなに夜遅くても何か活字を追わないと寝付けない。もちろん、眠る前の乱読だから、小難しいものはダメ。どこからでもナナメ読みできるような内容が中心だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-gJxY9rFBwzo/Tubi_YfSrHI/AAAAAAAADWI/nSJFkaMDD08/s1600/1216-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-gJxY9rFBwzo/Tubi_YfSrHI/AAAAAAAADWI/nSJFkaMDD08/s320/1216-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481158135164018" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-pRd69SXiYvg/Tubi-zIPTqI/AAAAAAAADV8/jysPMmelU3k/s1600/1216-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-pRd69SXiYvg/Tubi-zIPTqI/AAAAAAAADV8/jysPMmelU3k/s320/1216-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481148106362530" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-jmsAo-584sU/Tubi-uRCPZI/AAAAAAAADVs/grSAm4jppNQ/s1600/1216-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-jmsAo-584sU/Tubi-uRCPZI/AAAAAAAADVs/grSAm4jppNQ/s320/1216-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481146801077650" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-1vt29sgEZ2k/Tubi-U7pC-I/AAAAAAAADVk/dAM7kT7FFXQ/s1600/1216-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-1vt29sgEZ2k/Tubi-U7pC-I/AAAAAAAADVk/dAM7kT7FFXQ/s320/1216-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5685481140000459746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;結局、この手の雑学路線が多くなる。和歌集なら文化的なんだろうが、私が読んだ「若衆」の本は、江戸の性風俗でスター扱いされていた中性的演出を施した若い男子をめぐる色恋モノ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;金持ちを中心としたある種ステイタスとしての衆道（同性愛）の相手役としての位置付けはよく知られている。実際には、有閑マダムや禁欲に疲れた年増女性からも引っ張りだこだったらしく、夫婦で若衆の取り合いをするような悲喜劇もあったらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なかなか勉強になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなことを勉強してどうしようというのだろう･･･。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;乱読のターゲットに選ぶのはどうしても下ネタ方面が多くなるのが困りものだ。画像で紹介した本は、確かすべて会社の近くにある古本屋で購入した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;100円、200円程度だと思うと、ついつい余計な雑学本を仕入れたくなる。ただ、タイトルがいかにもな感じでも、読み始めると学者さんが格調高く解説するばかりで、ちっとも面白くなく、純粋に睡眠導入剤になる本も多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昔の吉原とか花魁を研究したような新書にも随分チャレンジしたが、たいていは完読できず放ったらかしだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;下ネタ系、悪所系の文化論みたいなテーマが大好きなのだが、とっつきやすいタッチで書かれている良書があれば是非教えていただきたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;伝説の俳人「鈴木しづ子」に関する本もなかなか楽しく読めた。にわかブームに乗って私も興味をもっていたのだが、古本屋のおかげでようやくその世界に首をつっこめた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ダンサーになろか凍夜の駅間歩く&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;黒人と踊る手さきやさくら散る&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;娼婦またよきか熟れたる柿食うぶ&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実石榴のかつと割れたる情痴かな&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夏みかん酢っぱしいまさら純潔など&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ごくごく普通の情緒的な俳句も無数に残しているのだが、「娼婦俳人」「情痴俳人」というレッテル通りの作品がやはり目を引く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦後混乱期、俳句の世界にパッと現れ、行方知れずになった伝説の人だそうだ。当時の時代背景を思うと、その刹那的な本能の叫びが痛々しくもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;敗戦で人生を狂わされ、裸一貫で生きていくはめになって、お節介な社会秩序や綺麗事に過ぎない薄っぺらな道徳にアッカンベーをした女性だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう存在と作品を知ると、無節操に乱読する習慣も悪くないと思う。ひょんなことでひょんなことを知る。何か役に立つ本を読もうとか、売れ筋の本を片っ端から読んでみようとか、身構えて本と向き合ったってろくなことはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;漫然と気になった本を手に取り、パラパラとめくって、運良くその本の世界に没頭できればそれで良し。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、そんなこんなで、自宅では、風呂やトイレ、ベッドなど私の居場所すべてが読書スペースだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自宅といえども、ちっとも休まらないので、家にいる時はなるべく本の中に逃避行するようにしている。活字の世界が時に私を救ってくれる感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近は、色川武太、吉行淳之介あたりの軽めの随筆や紀行文を読んだり、先日このブログでも紹介した壇一雄の「火宅の人」を読了した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さきほど紹介した鈴木しづ子の俳句もそうだが、昭和の香りがする文体に惹かれているみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「火宅の人」では、いくつかのフレーズがが妙に印象的で、読みながら結構な数の付箋を貼ったりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;含蓄のある？箇所をひとつ紹介したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～～～&lt;br /&gt;　男女はお互によく呼応するように生まれついている。しかし、きわめて不安定に呼応するように生れついているだけで、結婚と云う管理の方法も、そのきわめて不安定に呼応する男女の天然の性情に、少しばかりの安定度を持たせたい意味合いからであるだろう。&lt;br /&gt;　なるほど婚姻の制度は、人間社会の安穏に、いささかの貢献をした。しかし、結婚が暗黙のうちに私達に要求する徳義や忍耐は、少しばかり大きめに過ぎるのである。&lt;br /&gt;～～～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2239565378084358265?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2239565378084358265/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2239565378084358265&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2239565378084358265'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2239565378084358265'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_16.html' title='乱読'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-gJxY9rFBwzo/Tubi_YfSrHI/AAAAAAAADWI/nSJFkaMDD08/s72-c/1216-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-248125554667056386</id><published>2011-12-14T07:39:00.002+09:00</published><updated>2011-12-14T07:39:00.202+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>深夜の炭水化物</title><content type='html'>今年、個人的な変化があったとすれば睡眠時間が短くなった点だ。どちらかといえば、いっぱい眠りたいほうなのだが、最近は短い睡眠でもハツラツと行動している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先に言っておくが、加齢ではない。単純に慣れだ。と思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;きっかけは初夏に行ったパリ旅行だ。現地でも時差ボケ、帰国後も結構長く時差ボケだったせいで、ヘタすると３～４時間睡眠で行動する日が続いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昼間に１５分ぐらいうたた寝はするものの、慣れてしまえばなんとかなった。かえって、長く寝てしまうとダルさが残るようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、以前は７時間は寝ていたいタイプだったのが、４～５時間で平気になった。自分自身でその程度の睡眠でも平気だと思い込むと不思議に身体は順応していく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おかげで２～３時間の余裕が生まれた。1日24時間しかない中でこの差は大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２時間、３時間という水準は決して短い時間ではない。勤め人の仕事なんて、正直、１日中難しい顔で座っていても、突き詰めれば２～３時間で済んでしまう程度の分量だったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;集中して読書すれば単行本の１冊も読めちゃうし、男女の同衾にしても、それだけの時間があればバッチリだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飛行機に乗れば東京からソウルや上海に行ってもお釣りが来るほどだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、起きている時間が、毎日２～３時間増えたことで、自分の生活がどう変わったのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神修養に費やす時間、自己啓発に費やす時間がまるまる増えたわけだ。事実、中央区あたりで夜の遅い時間まで一生懸命精神修養？に励んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２０代の頃は、六本木でぶいぶい酒飲み大会をしていたのだが、ある時期から銀座に行くことが増えた。銀座のほうが好ましく思うようになった理由のひとつが夜が早いから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;朝型人間としては深夜零時を過ぎても空気がまるで変わらない六本木の宵っ張り具合に疲れちゃうことが多かった。銀座は客層のせいもあって比較的夜はさっさと終わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座でクラブ活動していれば、同伴だのアフターだの何かと誘われるが、私の場合、昔からアフターにはとくに縁がなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;基本的に眠くてしょうがない。普通の世界で生きていればそれが普通だろう。仕事終わりの女性の旺盛な食欲を満たし、帰り道はアッシー君にさせられる。たまったものではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、世の中にはそれを喜々としてこなす男性が多いから不思議だ。あの人達はいつ寝ているのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいいながら私も最近はアフターには行かずとも遅い時間までダラ飲みすることが増えた。睡眠時間削減効果？だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近も旧友６名と飲んだ時に２時半まで歌っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それに懲りずに先週も３時まで騒いだ日があった。そんな時間に野球拳で惨敗した幼稚園からの旧友の全裸を眺めていた。４０年という時の流れを妙に実感したひとときだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこまで遅いと次の日が使い物にならないが、寝ないで起きていられるだけで以前よりは進歩？した気分になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;必然的に深夜に何かしら食事を摂取する機会も増えてしまった。これは問題である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;深夜１時過ぎだ。乾き物をつまむぐらいにすればいいものを、カツ丼とか、パスタを注文してしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酔いも手伝って根っからの炭水カブラーぶりを発揮してしまう。それにしても「深夜の炭水化物」って何であんなにウマいのだろう。うっとりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食後は最低でも２時間は身体を起していないといけない。逆流性食道炎と付き合う上での宿命だ。深夜１時半に食べ終えたなら３時半までは横たわれない計算だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なので、深夜メシ終了後、とっとと帰っても寝られない。仕方なく読書に精を出したりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんとか眠りに落ちると今度は６時頃に子どもがバタバタする音でうっすら目が覚め始める。７時過ぎにはベッドを脱出。また１日が始まる。そりゃあ眠い。こういうパターンは極力減らさないとダメだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大学生時代は１日１０時間は寝ないと調子が上がらない「ロングスリーパー」として暮らしていた。そんな私でも今ではピーク時の半分でなんとなかなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;５時間寝られればハッピーである。それを計算したうえで行動すればいいのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、たて込んでくると２４時間だと何かと時間が足りない。あと２時間ぐらい余計にあれば、すべてうまく回る気がするのだが。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-248125554667056386?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/248125554667056386/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=248125554667056386&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/248125554667056386'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/248125554667056386'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_14.html' title='深夜の炭水化物'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2578982125305309129</id><published>2011-12-12T07:44:00.008+09:00</published><updated>2011-12-12T07:44:00.859+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>大塚で感激</title><content type='html'>わが社のある池袋は魔界みたいな場所だから、あまり好きではない。一応、東京の西側エリアでは大都市としてエバっているが、昭和の中頃までは、お隣の「大塚」のほうが頑張っていたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大塚は不思議な街だ。天下の山手線の駅がある割には、どこか知名度が低く、掴み所がない。山の手なのか下町なのか、住宅街なのか繁華街なのか、どこか曖昧な雰囲気。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その昔、池袋がまだ今ほどのターミナルタウンになる前の話。大塚にはデパートがあり、賑やかな三業地もあって、相当に活気があったらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昭和40年代、「おおつか～、かどま～ん」という結婚式場のテレビコマーシャルがあった。駅前のビルの屋上に金閣寺が乗っかっている趣味の悪い建物があって、あの頃の東京人は皆、大塚と言えばカドマンを連想した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまでは、チンチン電車（都電）がシュールに走り回り、中途半端なラブホテルのネオンが光っている。なんか寂しげな空気が漂う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;流行とかファッションとか、そんな次元とは無縁な街だ。ただ、昔の三業地の伝統が影響してか、ぶらぶら歩いてみると、渋い風情の飲食店も結構見つかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;“チェーン展開型セントラルキッチン系団体さん歓迎路線”の店しか無くなってしまった池袋とは違って、オッサンが覗きたくなる店がゴロゴロ見つかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京の名門？居酒屋として知られる「江戸一」、「きたやま」、「串駒」あたりは、居酒屋ジャンキーには聖地のように扱われている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行ったことはないのだが、「鮨勝」、「高勢」あたりの江戸前寿司の人気店もある。いろいろ探せばいろいろな穴場が見つかりそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昔の三業地つながりで言えば、神楽坂あたりも出自？は似たようなものなのだろう。神楽坂はカッチョ良く演出されて手垢がついちゃった感じだが、大塚はボケーッと時代が過ぎたまま放ったらかされている感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;池袋から一駅離れるだけで、随分としっぽりとした風情が漂う。考えてみると、こういう風情が本来の東京の空気なんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、なんだかんだアゲてみたものの、率直に言えばビミョーな街ではある。そう言っちゃうと元も子もない･･･。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、最近、続けて大塚で飲む機会があったので、この街の独特な雰囲気を改めて実感した。会社から近いし、値段も手頃だし、銀座ばかり行ってないで探索の機会を増やそうかと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-tH4RMv4LamI/TuQ_UIEM77I/AAAAAAAADVY/FlhrrkI5h10/s1600/1212-1.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-tH4RMv4LamI/TuQ_UIEM77I/AAAAAAAADVY/FlhrrkI5h10/s320/1212-1.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5684738244643450802" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;冬はアンコウとフグ、夏はウナギを中心に扱う老舗の料理屋が「三浦屋」。まともなあんこう鍋を気軽に食べられる近隣エリアでは貴重な店。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;フグの一品料理もアレコレあるから、アンコウ一辺倒で飽きてしまうこともない。使い勝手がいい店だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンコウ鍋のスープは赤味噌、白味噌、醤油味から選ぶことが出来る。アンキモも鍋で熱々になったところをワシワシ食べられる。まさに冬の味覚だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヒレ酒をさかんに飲んで、フグ旅理をツマミに、他にもイクラの醤油漬けとかタラの芽の天ぷらとか一品料理をもらって、アンコウを堪能する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中央区や港区あたりだったらお勘定が心配になりそうだが、なんてったって豊島区である。中央区あたりの小料理屋程度の値段で充分まかなえる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-tIs1zK4CVG8/TuQ_TVVPonI/AAAAAAAADVA/u95Je4Bt5FQ/s1600/1212-3.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-tIs1zK4CVG8/TuQ_TVVPonI/AAAAAAAADVA/u95Je4Bt5FQ/s320/1212-3.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5684738231024722546" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;続いて紹介するのは焼鳥の名店「蒼天」。その存在は随分前から耳にしていたが、なかなか機会が無く、某日初めてふらっと訪ねてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いやはや、聞きしにまさる名店だろう。単純明快にウマいし、鶏のあらゆる珍しい部位が揃っているし、店も小綺麗で居心地がよいし、サービスもキビキビしっかりしている。もっと早く知っていれば良かった店。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;白レバ刺しとか、ナマモノ方面に期待を寄せて行ったのだが、今は扱わなくなってしまったと聞き、激しく落胆した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;白レバのパテをメニューに見つけて気を取り直す。おまけにお店の人がメニューには無い「キンカンの燻製」を出してくれて俄然ニコニコになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-tP6dcP5H_p4/TuQ_Tm6xPXI/AAAAAAAADVM/_nzi-d2_T0c/s1600/1212-2.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-tP6dcP5H_p4/TuQ_Tm6xPXI/AAAAAAAADVM/_nzi-d2_T0c/s320/1212-2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5684738235745516914" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;卵になる前の黄身の部分だ。コレステローラーとして大歓迎である。スモークの風味が加わり、大根おろしも加勢して実に素晴らしい酒肴だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アルコールもあれやこれや揃っている。芋焼酎は、あらかじめ割水されたマイルドな逸品が用意され、お湯わりを注文すれば炭火で熱する「ちょか」で出てくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;串焼がとにかくバッチグーだった。この時期にしか入らないらしい野生のキジを勧められて部位ごとに3本もらった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;締まった肉質がタダモノではない。ブヨブヨしてるばかりの鶏皮が嫌いな私が、その引き締まった皮の部分に圧倒されてしゃぶりつくした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キジ以外にも、頼むものすべてウマくて大満足。最近は新しい店を開拓することをサボっていたので、改めてアンテナを張り巡らせねばと反省する機会になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当然、一度行ったぐらいでは豊富なメニューの一部しか味わえていない。近いうちに二度三度と出かけて羽が生えるまで鶏をむしゃぶりつくそうと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2578982125305309129?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2578982125305309129/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2578982125305309129&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2578982125305309129'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2578982125305309129'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_12.html' title='大塚で感激'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-tH4RMv4LamI/TuQ_UIEM77I/AAAAAAAADVY/FlhrrkI5h10/s72-c/1212-1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8448551839106090292</id><published>2011-12-09T07:39:00.002+09:00</published><updated>2011-12-09T07:39:00.344+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>親切心、無償の愛、邪念</title><content type='html'>人には常に親切でいたい。年を重ねるに連れ、そんな殊勝な考えが強くなる。世界中にそんな考えが拡がれば平和だろうと思うのだが、ことはそう簡単ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親切がアダになることだって世の中にはいくらだってある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前読んだ昭和の文士の随筆に興味深い逸話があった。妙に私の心に刺さった話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食糧難の時代、赤線に出かけていった男が一袋のジャムパンを持参した。女性の歓心を買おうというより、少しでもその場の空気を和ませようと思っていたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、いざその段になって、励む男の下で女性は仰向けのままおもむろにジャムパンを食べ始めた。シラけてしまった男。女性はパンをかじりながら、さっさと終わってくれと声を荒げたという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実に切ない話だと思う。なんとも教訓に満ちた話だろう。想像するだけでグダグダになる。大袈裟か。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;老若男女問わず、大なり小なり、親切したつもりが、かえって不快な思いにつながったことがあると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;電車で席を譲ったら、年寄り扱いするなって怒られたりするような理不尽な話の類だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間なんて煩悩の塊だから、良かれと思ってする行動でも、感謝されたい、自分がいい人だと思われたい等の邪念というか、見返りを求める心が頭をもたげる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親切心を中途半端に発揮しようとすると、相手方にもこちら側のそんな邪念がうとましく映って見えるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なかなか難しい問題だ。ちなみに、冒頭の随想の結論だが、人への親切はそれが2倍のイヤなことになってはね返る覚悟が必要というものだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;切ないなあ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;小説をはじめ処世訓みたいなエッセイなんかを読んでいると、頻繁に「無償の愛」という言葉が出てくる。昔から気になっていたのだが、まったく見返りを求めない愛情って存在するのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見返りなしに相手を愛し続けるなんて、特別卓越した宗教家とか、聖人と呼ばれるレベルの人じゃないと成り立たない気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう次元を目指したい気持ちは誰にだってあるが、世の中、そう簡単ではない。少なくとも愚凡な一般人である私には難問だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;親子の愛がそうだと言う人がいる。はたしてそうだろうか。男親の経験しかない私としては残念ながら、子どもへの気持ちが「無償」だとは思えない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、子どもに対して普通に愛情は感じる。それは子どもが子どもとして父親に接している前提があるから生まれる感情のような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもとして親に対して適切な態度を取るから、こっちも可愛さにつながるのであって、そういう態度を期待すること自体が、一種の見返りを求めているのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すなわち、父親を頼り、父親に甘え、おべんちゃらだろうと気の利いた言葉を発したりする背景があるから、こちらも愛するに値する存在と認識する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう考えると無償とまでは言いきれない。その証拠にヨソの子どもには当然ながら愛情を感じない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の腹を痛めたわけでなく、乳を吸われるわけでもない男親なんてそんなものだろう。この点は、女親と男親で温度差があると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女親がわが子に向ける愛情には、確かに無償の愛を思わせる要素がある。ただ、それだって斜に構えて見れば、イメージ通りに育って欲しいとか、将来は仲良し親子として付き合いたいといった程度の見返りに似た感情は否定できないのではないか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局、無償の愛などというものは、自己愛ぐらいしか該当するものがないのだろうかと悶々としてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか、そんなことを書いていると、自分の偏屈ぶりがイヤになる。なんかひん曲がっちゃってイヤなヤツだ。病気だろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しょうがないから親子の愛という崇高なテーマからは離れることにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男女の関係における「無償の愛」にテーマを移そう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こっちのテーマに移ってきても、結論めいてしまうが、無償の愛なんて不可能だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつまでも待つわ、などと、あみんの歌みたいなことを言う人がいても、本当に待ち続けている人なんて見たことがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;残念ながら反応のないところでは愛情は持続しないと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;振り向いてくれなくていい、遠くから横顔を見ているだけでいい、などと若い頃のハマショーみたいなことを言う人もいる。立派な心掛けだが、そんなものが続くはずはない。エネルギーのムダだし、無償の愛というよりストーカーだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見返りを求めることが正しくないとは思わない。むしろ、見返りを求めることが正常な姿だと思う。そっちのほうが人間らしい気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから「無償の愛」を必要以上に尊いものとして持ち上げても仕方がない。とくに男女間において、そんな発想に縛られたら窮屈でしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;振り向いて欲しい、笑顔を向けて欲しい、優しい言葉をかけてもらいたい、触れたい、深い関係になりたい、等々。その目的を叶えるために一生懸命になる。それが人として自然な姿だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;強いて言えば、愛情を感じあえる関係になって始めて、その先に見返りを求めない感覚がやってくれば、それはそれで素晴らしい話なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;無償と言うよりも自己犠牲という次元の話だ。愛し愛されという見返りが既に成就しているからこそ、その延長線上で成り立つ話なのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いくら自己犠牲の行動であっても、人間は煩悩の塊だから、心のどこかで相手から返ってくる「何か」に期待してしまうのは仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえ、期待する何かが「有り難う」という言葉だけだったとしても、その言葉が返ってこないと途端に気分が悪くなったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局、堂々めぐりみたいになってしまったが、見返りをまったく求めない行動なんて現実的にはハードルが高すぎるから、せめて、相手の反応を過度に期待しない習慣をつけるしかないのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても今日は箸にも棒にもひっかからない話をグダグダと書き綴ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと素直に人に親切にして、もっと素直に人を好きになって、小難しいことを考えずに生きていければとつくづく思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8448551839106090292?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8448551839106090292/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8448551839106090292&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8448551839106090292'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8448551839106090292'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_09.html' title='親切心、無償の愛、邪念'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4279009286220708216</id><published>2011-12-07T07:36:00.003+09:00</published><updated>2011-12-07T08:08:11.952+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>年の瀬に思う</title><content type='html'>一所懸命だと知恵が出る&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;  中途半端だと言い訳が出る&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;  いいかげんだとグチが出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、知恵が出なくなったなあと考えていたらこんな言葉を教わった。まったくその通りだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうだよなあ。普段しっかり頑張っていないと知恵って出ないものだ。妙に納得した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけでグチばっかり出る日々だ。せめて言い訳が出てくるような段階に進歩しないとなるまい。頑張ろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いよいよ12月。ついこの間、わが社の新聞に、うさぎ年がどうしたこうしたとコラムを書いていたような気がするが、もう1年が過ぎる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もうすぐ、干支にあやかって昇り龍がああだのこうだのという内容のコラムを書くはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;11月中に年賀状印刷の手配も終えてしまった。早割でおトクだと言われて発注したのだが、12月頭にそんなものが出来上がってくると妙に気ぜわしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;街中のイルミネーションが相変わらず賑やかだ。節電のために我慢して熱中症で亡くなったお年寄りがいたことを世の中は忘れたのだろうか。ほんの3，4ヶ月前の話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どこ吹く風で光るネオンがこの国のふしだらさの象徴に見える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おっと、グチになりそうだから話題を変える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一年を振り返るにはちょっと早いが、この1年、いろんなことがあった。楽しかったことしか思い返したくない。それで済むならそうしよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それぞれの人にそれぞれの2011年があったわけだが、考えてみれば1年を振り返ることが出来るだけでも幸せなことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;災害による不意打ちで突然命を絶たれた人。本人だけでなく、残された周囲の人の心の傷も深い。思い返すのも恐怖だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すべての人に少しでも心の平穏が訪れることを素直に祈りたくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ガラにもなく殊勝な気分になったのも12月という季節のせいだろうか。今年ほど生き方だとか、心の在り方だとか、そういう精神性にかかわる分野と向き合ったことはなかった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろんなことを感じ、いろんなことに気付き、いろんな判断をし、いろんな葛藤の中にいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何かが変わったりしたわけではないが、そんな積み重ねが、いつか最善の答えにつながるのだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、今日は最近教わった詩を載っけることにする。茨城のり子さんの代表的な詩だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこそこの年齢になって、いろいろな想いに悶々とする人達に贈りたい。というか、自分の戒めにしようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぱさぱさにかわいていく心を&lt;br /&gt;ひとのせいにはするな&lt;br /&gt;みずから水やりを怠っておいて&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;気難しくなってきたのを&lt;br /&gt;友人のせいにはするな&lt;br /&gt;しなやかさを失ったのはどちらなのか&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;苛立つのを&lt;br /&gt;近親のせいにはするな&lt;br /&gt;何もかもへたくそだったのはわたくし&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初心消えかかるのを&lt;br /&gt;暮らしのせいにはするな&lt;br /&gt;そもそもが　ひよわな志にすぎなかった&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;駄目なことの一切を&lt;br /&gt;時代のせいにはするな&lt;br /&gt;わずかに光る尊厳の放棄&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の感受性くらい&lt;br /&gt;自分で守れ&lt;br /&gt;ばかものよ&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4279009286220708216?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4279009286220708216/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4279009286220708216&amp;isPopup=true' title='1 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4279009286220708216'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4279009286220708216'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_07.html' title='年の瀬に思う'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>1</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4965699393780443848</id><published>2011-12-05T07:36:00.003+09:00</published><updated>2011-12-05T07:42:37.390+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>ジャンクフード</title><content type='html'>ときどき、ジャンクフードが無性に食べたくなる。最近はＢ級グルメという言葉がハヤリだが、ウマいものにＡ級もＢ級もない。ウマいと思って作っているならＢ級などと呼称しなければいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｂ級グルメのコンテストで優勝した関係者が大泣きしていた。Ｂ級という冠を付けられて嬉し泣きするなんてナンセンスだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;などと、偏屈なことを書いても始まらない。個人的な好みで、あくまで「ジャンクフード」と呼ぶことにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、ジャンクフードのジャンクは、ガラクタとかクズみたいな意味らしい。Ｂ級と呼んだ方がまだマシなんだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうでもいい話を書いてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話を戻す。戻すもなにもロクなことを書いているわけではない。ジャンク系の話だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カップ麺の焼きそばを熱湯を注いで1分ぐらいで湯切りして、ボソボソしたアルデンテ？状態で食べるのが好きな私だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、あの種の焼きそばは考えてみれば、一瞬たりとも焼いていない。でも名称は焼きそばだ。実に変だ。「ふやかし和え麺」が正確だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;などと、偏屈なことをすぐに書きたくなる。反省。話を戻す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジャンジャンという縦長容器に入った新顔が気に入っていたが、結局、ペヤングに舞い戻ってきた。原体験の味がおびき寄せる中毒性はすこぶる強烈だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもの頃、カップ麺ではないインスタント焼きそば「ジャンボ」が大好きだった。味もしっかり覚えている。でも売っていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時々、物凄く懐かしくなる。あの時と同じジャンボが売っていれば、私は一袋いくらまで出すだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1000円。良く考えたが、最大で1000円は出す気がする。2千円はイヤだ。1500円でも奮発しちゃうかもしれない。いや、空腹だったらもっと高値でも買ってしまうかも知れない。富豪みたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「原体験の味がおびき寄せる中毒性」がジャンクフードの基本だ。だからコーラはペプシではダメ。コカコーラが圧倒的有利なわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マックだってそうだ。ダブルクォーターパンダーチーズが頑張ろうが、ビックマックが絶対的に人気だし、エビフィレオとか、ナンタラチキンとかが頑張ってもフィレオフィッシュが安定的な人気を誇る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;幼い頃に知ったフィレオフィッシュのタルタルソースの衝撃的なうまさは今も私を夢中にさせる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;即席麺も同じだ。コンビニのカップ麺売場からベーシックなカップヌードルが消えることはないし、ペヤングも同じだ。赤いきつねと緑のたぬきも先行利得の代表みたいなものだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;噂によるとペヤングは関西で売ってないらしい。本当だろうか。だとしたらやはり、西の人とは根本的に味覚が異なるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、今日は何を書こうとしていたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうだ。やたらとジャンクな味わいの？のチキンライスに感激したことを書こうと思ったんだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-8VzpOR9W82U/Ttv2NGTtHYI/AAAAAAAADU0/PXsJd7Neliw/s1600/1205-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-8VzpOR9W82U/Ttv2NGTtHYI/AAAAAAAADU0/PXsJd7Neliw/s320/1205-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5682406059750006146" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;チキンライスといえば、洋食屋さんか老舗の喫茶店を想像するが、私が食べたのは焼鳥屋だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;焼鳥屋は確かにチキン専業である。チキンライスを美味しく作ってもおかしくない。盲点だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;場所は銀座の7丁目あたり。「美里」という焼鳥屋さん。銀座の焼鳥屋といえば「伊勢廣」とか「バードランド」、「串銀座」とか、ちょっと高級路線が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「美里」は、そっち系ではなく、普通の正当派？焼鳥屋。言ってみれば、デートとか接待に使う感じではない。オッサンが集ったり、ホステスさん達が深夜につまみに来る感じの店。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1本500円とかの値付けもあるこの街の焼鳥にしては安い。味の方はほどほどだが、趣向を凝らした逸品メニューも多いから、気楽に飲むには良い店だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-E6XBTYvPMwQ/Ttv2MglovoI/AAAAAAAADUo/bpi2Nm2IwGU/s1600/1205-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-E6XBTYvPMwQ/Ttv2MglovoI/AAAAAAAADUo/bpi2Nm2IwGU/s320/1205-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5682406049624669826" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;表面を炙ってしまっているが、レバ刺しも常備されている。個人店じゃないと、こういう危ない系は置いていない。レバ刺しがあるだけで私にとっては憩いの場所になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おろしニンニクとおろしショウガを醤油にベチャベチャ混ぜながらレバ刺しをつまむ。ロックの芋焼酎をグビり。うーん最高だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;魂が溶けていくような気分だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;串焼をワシワシ食べて、ナンコツ唐揚げとかの酒肴を頬ばりながら、締めの一品として「チキンライス」を注文してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんぶりに盛られてヤツは出てきた。こんなジャンクな感じがまたいい。味付けはとっても濃い。コショウの辛さが強い。ガッツリだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どう逆立ちしても上品な味ではない。でも、芋焼酎をグビグビした後の麻痺した身体&lt;br /&gt;が最後に求める味としてはバッチリである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか褒めてるんだかケナしてるんだか微妙な表現だ。とにかく、そんな味だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ケチャップとソース。どうもこのあたりがニッポンのジャンクフードのカギを握っている気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;喫茶店系ナポリタン、焼きそば、粉モン系、いずれもケチャップとソースが決め手だ。子どもの頃、ケチャップとソースがあれば、何でもウマかった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ソーセージやフライドポテト、肉団子方面にもケチャップは大活躍。揚げ物には無条件でソース、目玉焼きにもカレーにもソース。炒めたうどんやソーメンにもソースだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;場合によっては、ソースとケチャップを混ぜて使ったりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オムレツをおかずに食事をする場合、私の場合、決まってソースとケチャップを混ぜて使ったりする。白米にベチャッとつけたりしながらワシワシ食べる。幸せな味がする。オススメです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何だか、今日はまとまりがなくなってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、毎日のように胸焼けに苦しんでいる。ジャンクフードのせいだと思う。もっとオトナっぽい食事を心掛けねば。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4965699393780443848?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4965699393780443848/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4965699393780443848&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4965699393780443848'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4965699393780443848'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post_05.html' title='ジャンクフード'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-8VzpOR9W82U/Ttv2NGTtHYI/AAAAAAAADU0/PXsJd7Neliw/s72-c/1205-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8639800323906069405</id><published>2011-12-02T07:35:00.003+09:00</published><updated>2011-12-02T09:22:12.477+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>火宅の人</title><content type='html'>今の家に住み始めてもうすぐ7年になる。当初こだわった部分の多くが今思えばどうでもいいように思える。そんなものだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;作り付けの棚の下を少し浮かせて、足元照明を設置してみたり、吹き抜けの天井にシーリングファンを吊ってみたり、そんなムダが結構目につく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホームシアターも新築時に設置すると安くスマートに仕込めると聞いたので、リビングには100インチの電動スクリーンと天井埋め込みの専用スピーカーをスッキリ設置してもらった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;通常はリビングのテレビスペースなのだが、格納されているスクリーンが降りてくれば100インチで映像を楽しめる。このあたりの理屈は随分前にここのブログで書いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://fugoh-kisya.blogspot.com/2009/08/100.html"&gt;http://fugoh-kisya.blogspot.com/2009/08/100.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大画面に加え、サラウンドの音響効果もあって結構満足していたのだが、根っから映画好きというわけでもない。正直、ここ2、3年ぐらいは放置していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな悲運の？ホームシアターが最近、がぜん活躍しはじめた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;デジタル化によって通常のテレビ番組でもでも映像の質が上がり、プロジェクターで照射するにも問題がなくなったことが大きな理由だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日も、2週に渡って放映されたＮＨＫのドラマスペシャル「蝶々さん」を大画面でじっくり見た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;テレビのデジタル化だけでなく、ツタヤのオンラインレンタルを始めたのも我が家のホームシアター大活躍の理由だ。便利な時代が到来したことに驚いている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＤＶＤプレイヤーが壊れたので、新調してみたら、新しい機械から簡単にネットに接続して映画のレンタルが出来るらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;レンタルビデオ屋に行かないで、家に居ながらにして見たい映画が見られる。アナログ世代の人間にとっては凄いことだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、登録してみた。アダルトを見たい気持ちがブリブリなのだが、いまどきの機械の機能は履歴とかをお節介に表示しやがるので、子どもの手前、普通の映画しか選べないのが切ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まだまだ居ながらにしてレンタルできる作品数はさほど多くはない。その点が問題だが、そうは言っても視聴可能作品を検索すれば、それなりに見たい映画は見つかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近立て続けにみたのが「阿修羅の如く」と「火宅の人」。ＣＧを使ったドンパチ映画を見たい気分ではなかったので、しっぽり系にした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前者は言わずと知れた向田邦子の代表作で、8年前に映画化された作品。ひょんなことから老いた父親の秘密を知ってしまった4人姉妹の葛藤が描かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コメディーの雰囲気も漂わせつつ、上手に人間の欲や業、葛藤が表現されている。大竹しのぶの演技力に圧倒され、8年前の黒木瞳に萌え～って感じだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「火宅の人」は1986年の作品。緒方拳が主役。当時、映画そのものより原田三枝子、松坂慶子の全裸ベッドシーンがやたらと評判になっていたことを思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;100インチのスクリーンに映し出される全盛期？の松坂慶子のベッドシーンは確かにドキドキものだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;緒方拳扮する「壇一雄」と言えば無頼派作家の代名詞みたいなイメージがある。私自身、「好き勝手に遊んだ破滅型のおっさん」という印象しかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その印象はおおむね正しいのだろうが、「火宅の人」という作品は私が思い描いていたイメージとは随分違っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今までは「浮気男の身勝手な放蕩生活」を描いただけの作品だろうと思っていたのだが、さすがにそんな単純なものではなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心優しく繊細で苦悩に満ちた大人の男の情念が生々しい心情の吐露という形で延々と描写される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;社会性という曖昧な秩序を許容しきれない反骨と達観が、退廃とは違う浪漫になって全編を覆うような感じとでも言おうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;下手糞な三流批評文みたいになってしまったが、そんな感じ。家庭を投げ出し、無頼に生きていく人物を描こうとすれば、どこか厭世的、退廃的な空気に支配されがちだが、この作品から感じるのは「潔い浪漫」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;情念、欲といった煩悩に抗わない人間臭さに、ある意味小気味良さを感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エッチシーンも満載、それを彩るかのように流れる原作本から引用される朗読。なんとも文学的（そりゃそうだ？）で、ドップリとディープな昭和の変人の世界にはまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ラストシーンというか、結末の描き方はちょっと気に入らなかったが、独特な世界観を堪能した。お腹いっぱい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-s7Xd4fe32mw/TtVee_9RedI/AAAAAAAADUc/DZ-mQi6m2Fw/s1600/1202.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-s7Xd4fe32mw/TtVee_9RedI/AAAAAAAADUc/DZ-mQi6m2Fw/s320/1202.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5680550391655266770" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;というわけで、原作本もじっくり読みはじめた。実に面白い。新潮文庫から出ているのだが、奥付を見て感心した。昨年8月が「五十刷」だ。そのせいか、昔の作品にしては文字の級数が小さすぎず読みやすい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;五十刷。いやはや、いったいどれほどの数の大人の男達が、情念のしじまで苦悶する世界を疑似体験したのだろう。実に興味深い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;寝る前のひととき、昭和の煩悩にドップリ触れると疲れる。おかげですぐ眠くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、読み進むほどに、考えさせられる点、妙にうなずける点、激しく否定したい点等々。いっぱしの年齢をまとって生きていれば、人間臭く生きる道筋についてあれこれと思いがめぐる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、年甲斐もなくクドクド根に持っていた小さな諍いの根を馬鹿馬鹿しく感じて、さっさとこっちから詫びを入れようなどと殊勝な気持ちにもなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1冊の本のお陰で救われたりする。いとをかしだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キリがないのでこの辺にしておく。最後に映画の中でも朗読されていた筆者の胸中を象徴するような一節を紹介したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～～～&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この火宅の夫は、とめどなくちぎれては湧く自分の身勝手な情炎で、我が身を早く焼き尽くしてしまいたいのである。しかし、かりに断頭台に立たせられたとしても、我が身の潔白なぞは保証しない。いつの日にも、自分に吹き募ってくる天然の旅情にだけは、忠実でありたいからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それが破局に向かうことも知っている。&lt;br /&gt;かりに破局であれ、一家離散であれ、私はグウタラな市民社会の、安穏と、虚偽を、願わないのである。かりに乞食になり、行き倒れたって、私はその一粒の米と、行き倒れた果の、ふりつむ雪の冷たさを、そっとなめてみるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～～～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8639800323906069405?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8639800323906069405/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8639800323906069405&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8639800323906069405'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8639800323906069405'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/12/blog-post.html' title='火宅の人'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-s7Xd4fe32mw/TtVee_9RedI/AAAAAAAADUc/DZ-mQi6m2Fw/s72-c/1202.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3332794951454673592</id><published>2011-11-30T07:48:00.000+09:00</published><updated>2011-11-30T07:48:00.060+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>解脱したい</title><content type='html'>宗教的な訓話みたいなのが苦手だ。なんか嘘っぽく聞こえてついついナナメ目線で捉えてしまう。格言とかその手の教訓的なものも敬遠したくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神父さんやお坊さんの話はもちろん、「あいだみつお」なんかも苦手。どうも素直に受け取れない。チャチャを入れたくなる。斜に構えた姿勢は私の悪い癖なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなひねくれた路線でウン十年強がってきた私だが、最近は、ふとした時に教訓とか訓話とか名言みたいなものにアンテナが反応するようになった。あいだみつおは相変わらずダメだが、善良な言葉が心に刺さるようになってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ようやく大人になったのだろうか。このところ、自分を覆ってきた鎧のような気持ちが随分と丸くなってきたように感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人様が話している善良な話に素直にうなずく、善良な話を書物などで読めばウルウルするようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;深層心理の中で肩肘張って生きていくのが億劫になってきたのだろうか。大震災あたりから無意識のうちに無常観というか、すべてを達観するような気分が生まれたのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕事上欠かせない「物事を斜に構えて捉える姿勢」は、考えてみれば寂しい話だ。善か悪のいずれかに分類すれば、そんな気持ちは悪でしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;斜に構えている程度なら、分別とか思慮深さという範疇に収まるが、これが猜疑心にまで進んでいくとどうにもややこしくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世の中の諸悪の根源は猜疑心だ。素直に物事を受け取れず、悪い方悪い方に解釈する。疑ったり、妬んだりする心が持つ負のエネルギーは、まさに悪魔が心に巣くっているかのようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いったん生まれた猜疑心は、その人の心の奥で勝手に膨張する。深く愚かに拡がっていく。あれを悪魔の囁きと言うのだろう。&lt;br /&gt;夢にまで疑いの心が拡がり、毎晩のように思考がネガティブになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;友達、恋人、家族、そして職場や社会に至るまで、争いはすべて小さな猜疑心から始まる。人の心の曇った部分が世の中に暗い影を落とす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいっても、人を信用することの難しさもまた一面で人類の課題みたいなものだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;子どもが教わるのは「知らない人についていくな」、「見知らぬおじさんの話を信じるな」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと大きくなれば「男はオオカミなのよ、気をつけなさい」だし、「女の言うことなんか全部思いつきだ」とか、どうしたって人を信じるな、疑ってかかれという図式で大人になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人を見たら泥棒と思え」なんて言葉もある。大前提として疑うことから人間と人間の付き合いが始まる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、だからこそ信用できる関係を築けた時の喜びやそれによって絆が強くなる喜びが大きいわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;信用できるか否か。結局、人と人の関係はその一点に尽きる。ごくごく当たり前のことだが、この一点の確証を得たい一心で人はもがき苦しむのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ガラにもなく、最近教わったマザーテレサの言葉を紹介したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;人は不合理、非論理、利己的です&lt;br /&gt;気にすることなく、人を愛しなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたが善を行うと&lt;br /&gt;利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく、善を行いなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;目的を達しようとするとき&lt;br /&gt;邪魔立てする人に出会うでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく、やり遂げなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;善い行いをしても&lt;br /&gt;おそらく次の日には忘れられるでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく、し続けなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく、作り続けなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう&lt;br /&gt;気にすることなく、助け続けなさい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたの中の最良のものを、世に与え続けなさい&lt;br /&gt;けり返されるかもしれません&lt;br /&gt;でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実に美しい言葉だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、正直に言って、そんな説教じみたことを言われても実践出来るわけがない。普通の人間は煩悩の塊だ。クヨクヨもするし、周りが気になって仕方ないし、エゴむき出しだし、欲も出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうは言っても、今更ながらこんな珠玉の言葉に出会ったのには何か意味があるのだろう。せめてひとつでも実行できるように意識したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ああ解脱したい。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3332794951454673592?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3332794951454673592/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3332794951454673592&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3332794951454673592'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3332794951454673592'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_30.html' title='解脱したい'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4564234531507325696</id><published>2011-11-28T07:36:00.003+09:00</published><updated>2011-11-28T07:36:00.363+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='個人のお金'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='会社のお金'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='税金問題'/><title type='text'>150億円で遊んだ人</title><content type='html'>大王製紙の前会長の道楽ぶりは、まあ何というか、何とも言えないというか、実に破天荒でスペシャルではある。変な表現でスイマセン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;良いとか悪いとか、今更そんな論評は無意味だろう。世の中の同族会社経営者の目線と一般サラリーマンの目線とでも受け止め方は全然違うのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同族会社には、相応の公私混同は付きものだし、それを100％すべて悪と切り捨てることは無意味だ。それこそが同族会社のパワーになっているのも真実ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、程度問題ではあるが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それはともかく、会社のカネを150億円も個人的に使っちゃったんだから豪快だ。大半がギャンブルですったことを本人が認めてるわけだから、ヒョヒョヒョのヒョだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこまで突き抜けたら、もはや偉人？だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;40代、妻とは離婚。すなわちフリーの身だ。見た目もマトモだし東大も出てる。そんで150億円で遊ぶ。うーん、悶絶する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;常識で考えつくこの世の快適なこと、快感なこと、ワクワクすること、全部経験できたんだろう。あんなことも、こんなことも・・・。羨ましい・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本人は返済の意向もあり、実際に持株などを処分すれば、使いまくったカネは返済可能だとも言われる。だとしたら逮捕はされたものの、重い量刑をくらう可能性は低い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世界中に恥をさらしたのは確かだが、たった一度の人生、一瞬でもそんな経験が出来ちゃったのなら、御の字だと思っていてもおかしくない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さてさて、この一件をただ羨ましがっているだけでは情けない。私の印象を少し書いておきたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;といっても、大層なことを考えたわけではない。要は「日本もカジノを解禁しやがれ」ってことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本にも世界に誇れるカジノがあれば、あの150億円だって、わざわざ海外に流出しなくて済んだわけだ。実にもったいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;変な話だが、本気でそう思う。カジノ推進の話はこの国でも古くて新しいテーマだ。とっとと解禁すればいいのに、反対派の声も強く実現していない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;競輪、競馬、ボートなどの公営ギャンブルが大賑わいで、反対論が強かったサッカーくじだって、今ではごく普通に世の中に定着している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;パチンコだって、勝ち金の両替に摩訶不思議な建前はあるものの、純然たるギャンブル。お隣のオッソロシイ国に随分とアガリが流出してるようだが、景気に関係なく大盛況だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、事実上、国がギャンブルをドシドシ後押ししているのだから、カジノだけ特別扱いする意味が分かんない。どんどん作ればいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過疎になっちゃった地域とか、観光資源に乏しいどこかの島をまるごと使ったりして、この国の自慢であるハイテク技術なんかもガンガン駆使して世界的なスーパーカジノを作ればいいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;尖閣諸島とか竹島あたりも有力な候補地だ！？。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メイド・イン・ジャパンのスーパーハイテクカジノを作って、そこに向けて豪華客船の航路を開いたりすれば一大産業が出来上がりそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;間違いなく世界中のお金持ちはぶりぶりお金を使ってくれます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、財政状態がヘロヘロなんだから、気取ったことばかり言ってたって仕方がない。なりふり構わず国庫を潤す話はすべて実行すればよい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;射幸心をあおるとか、旧態依然とした反対論だって、さっき書いたような公営ギャンブルが大盛況になっている状況を前にしたら、ちっとも説得力はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;増税増税と国民を憂鬱にさせることばかり言わないで、もう少し国民心理をくすぐることを言い出すセンスが欲しい。民主党や霞ヶ関のオッサンにはそんなセンスが皆無なのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「楽しみながら納めたい」。国に納めるものすべてにそういう観点からの議論があっていい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今では当たり前になったクルマの希望ナンバーだって、「カネを出せば希望の番号がもらえる」なんて昔は考えられなかった。そのせいか、インチキや裏ワザやうさん臭い話も多かったが、希望ナンバーが取れるようになって余程スッキリした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あれだって、通常より割増しの金額を払うことで自分の好きな番号を押えることが出来るわけで、その「割増分のカネ」は、純粋に受け取る側の粗利になる。小さい話だが、そういう発想の積み重ねだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;地方税の世界で定着してきた「ふるさと納税」も各自治体が、納税先に選んでもらおうと、米や肉、果物といった地域色豊かな特典を納税してくれた人にプレゼントしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;納税で特典などというと、非現実的なこと、不真面目なことといった印象を抱く人がいるが、そんなことはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまどき、どんな世界でもポイント制とかキャッシュバックとか、何らかの特典を提供することで顧客満足度を高めている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ふるさと納税で頑張ってる自治体のマネをして、国だって、納税者への特典ぐらい考えたっていい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;納税額の多寡に応じてプレゼントを用意したり、国の施設を安く使えたり、特典なんて簡単に作り出せる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;迎賓館に1泊出来ます、とか、政府専用機で遊覧飛行とか、国宝に一瞬さわれますとか、自衛隊の輸送機使って流氷見学なんていうのもアリだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;真面目に何年も高額納税を続けたら、政府系金融機関からの融資利率が優遇されるとか、国有地払い下げ情報が一足早く分かるとか、訴えられても裁判所が優先して扱ってくれるとか、いろいろありそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がアチコチに飛んだが、突飛な話、素人の話、門外漢の話にこそ、局面打開のヒントがあるのも事実。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうせ納めるのなら、どうせ取られるのなら少しは楽しい気分になりたいもの。それが人間の素直な心だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「150億円で遊んじゃったアノ人」の話から随分と飛躍してしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4564234531507325696?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4564234531507325696/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4564234531507325696&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4564234531507325696'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4564234531507325696'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/150.html' title='150億円で遊んだ人'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4803715137493911597</id><published>2011-11-25T07:46:00.002+09:00</published><updated>2011-11-25T07:46:00.732+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>ドライブ</title><content type='html'>久しぶりに一人で長々とドライブをした。もう10年以上もそんなことをした記憶がない。いろいろイライラしていたある日、日帰り温泉にでも行こうとハンドルを握った。温泉気分はどこへやら、なぜかカッ飛びモードになって高速に乗って走り続けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;温泉にも行ったが、結局ドライブ中心の時間だった。クルマの運転がストレス解消法という人がいるが、分かる気がした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;20代の頃はよく一人でドライブしていた。暇人だったから昼寝のせいで夜更けに目が冴える。仕方なく朝焼けを見に出かけたり、目的もなく高速を走ったりしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、年齢を重ねるに連れ、助手席に誰かを乗せないと退屈するようになった。いや、そんな理由ではなく、アルコール中心の生活になったことで運転する機会が減った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日のドライブは、午後から夜にかけて結構な時間を愛車で過ごした。思えば、昨年クルマを変えて以来、こんなに長く一人でこのクルマと向き合ったことがなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-CWdL3EGmqng/TsswbxpsedI/AAAAAAAADUQ/TO4oD0wtMIs/s1600/1125-1.JPEG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-CWdL3EGmqng/TsswbxpsedI/AAAAAAAADUQ/TO4oD0wtMIs/s320/1125-1.JPEG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5677685008973461970" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ひとりでガンガン走ってみると、愛車の性能に萌え～って感じになった。全体の質感、エンジンの力強さ、加速、制動力、コーナーリングの安定感など、全体に大したもんだと今更ながら感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とかいいながら、クルマの性能を噛みしめていたのは少しの時間で、あとは葉巻を吹かしながら大声で歌ってばかりだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さすがに葉巻の香りが染みついちゃうのはイヤなので、窓は全開。寒いし、うるさいし、カーオーディオに合わせて歌う声は大声になった。叫んでいたような状態だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スッキリした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハマショーを叫ぶのに飽きたので、永ちゃんの「アイ・ラブ・ユー,OK」をうなったり、加山雄三をスカして歌ったり、ブルーハーツを吠えたり、誰にも聞かれないのをいいことに熱唱。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのうち、演歌モードに突入。五木ひろしの「待っている女」、細川たかしの「望郷じょんから」とか、高山巌の「心凍らせて」なんかを歌う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても「心凍らせて」は名曲だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;♪心凍らせて　愛を凍らせて&lt;br /&gt;　今がどこへも行かないように♪&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何度も熱唱した。どう見ても間抜けな姿だったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この季節、日が暮れるのが早いから、あっという間にトワイライトタイム。昼が名残り惜しそうに、夜が待ちきれないように攻めぎあう時間だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日没後のわずかな時間。黄昏のひととき。こういう時間帯に人の精神性は研ぎ澄まされるのだろうか。様々な悩みや想いが浮かんでは消えていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結論なんて出ないから結局は、♪こころ、こおら～せて～～♪とか熱唱しながらアクセルを踏み続けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-iK_hqSBiyCM/Tsswb6g3NUI/AAAAAAAADUE/0EThrECz9vQ/s1600/1125-2.JPEG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-iK_hqSBiyCM/Tsswb6g3NUI/AAAAAAAADUE/0EThrECz9vQ/s320/1125-2.JPEG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5677685011352335682" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この日は、秋川渓谷・十里木にある日帰り温泉に行って、混雑ぶりに辟易として、埼玉・狭山近辺にある温泉施設に行き直した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当たり前だが、クルマでの移動は臨機応変にスケジュールを組めるのが便利だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アルコール漬けの身体になる前までは、結構なクルマ好きだった私だ。もともと、ドライブは好きなほうだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大学生の時は、陸路、北海道まで丸一日ひとりきりで運転したこともある。夜遅く、青森側から青函連絡船にクルマごと乗り込み、運転席で爆睡して函館に到着した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、クルマでも寝泊まりしながら1週間かけて北海道の外周を回ってきた。楽しい思い出だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに現在の愛車は英国車。英国好きでもなんでもないのにおかしな話だが、輸入車の個性、輸入車の哲学みたいな部分に惹かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドイツ車を中心にイタリア車にも乗ってきた。それぞれが哲学というか、確固としたアイデンティティを持っている点に惹かれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「走れば何でもいい」。それも道理だが、「何事にもこだわりを持った大人」を演じ続けたい私？にとっては、やはりミニバンとかプリウスは敬遠したい（ファンの人、スイマセン）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あと20年ぐらいしたら、きっと喜んで軽のミニバンを愛用すると思うが、まだまだその世界には背を向けていようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上質な欧州車が持つ官能的な空気は、やはり、単なる道具と割り切って作られたクルマとは異なる。エロティックな喜びを与えてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いきなりデータを出して恐縮だが、輸入車の新規登録台数は1996年に40万台に達したが、その後は減少し、2000年代には25万台前後になり、2009年には17万台にまで急降下。ピーク時の半分以下だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このあたりにも不況の影響がくっきり出ているが、その分、この国のドライバーから「浪漫」が減っていったという見方も出来る。ちょっと寂しい話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とかいいながら、私自身、めっきり運転する場面が減っているのも確かだ。箱根や熱海あたりですら、電車で行きたがる。もっとクルマでの移動を見直してみたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近は、昔ほど渋滞にはまることもなくなった。せっかくエコとかハイブリッドに背を向けたようなクルマに乗っているのだから、バンバンかっ飛んでいこうと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この秋は少し酒を我慢して、もっとドライブに励もうか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4803715137493911597?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4803715137493911597/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4803715137493911597&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4803715137493911597'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4803715137493911597'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_25.html' title='ドライブ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-CWdL3EGmqng/TsswbxpsedI/AAAAAAAADUQ/TO4oD0wtMIs/s72-c/1125-1.JPEG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-6176278866328651395</id><published>2011-11-21T07:40:00.000+09:00</published><updated>2011-11-21T07:40:00.910+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>正しく健康的な酒</title><content type='html'>用事が無くても止まり木に立ち寄ることは大事だろう。職場と家の単純往復から文化や芸術、ましてや色恋？は生まれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同僚や友とわいわいしたり、異性としっぽりも嬉しいが、時にはひとりポツンと日常の様々を逡巡するのも悪くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな時は寿司屋のカウンターだ。随分断定的だが、先日、寿司屋のカウンターでそう思ったのだから仕方ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひとりでバーでチビチビも良いが、あまりに変化のない時間の流れのせいで、つい携帯メールをチェックしたり、Facebookをいじりだしたり、結局わさわさしてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あくまで私の場合の話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日、良く行く高田馬場・鮨源でボーっと飲み食いした。ちょっと気分が上がっていかない日だった。何となく止まり木みたいな感じで訪問。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私にとって基本パターンみたいな注文の仕方をした。正しく不健康な酒飲みのオーダーだ。不健康といっても、もっとヤバいシリーズに没頭する時もあるから、この日は大したことはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お燗酒を飲みたい気分の時には、この程度の不健康は健康的な範囲だろう。よく分かんない表現になってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-MtVqBweI5QY/TsDZcj_lK1I/AAAAAAAADT4/nnEHX7J4gK4/s1600/1118-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-MtVqBweI5QY/TsDZcj_lK1I/AAAAAAAADT4/nnEHX7J4gK4/s320/1118-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774615208307538" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-9IiVm0Aw0JU/TsDZcOKK4kI/AAAAAAAADTs/mkGcyY4IzyE/s1600/1118-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-9IiVm0Aw0JU/TsDZcOKK4kI/AAAAAAAADTs/mkGcyY4IzyE/s320/1118-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774609347142210" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-vbkT5TSl33A/TsDZb_OJ-0I/AAAAAAAADTc/v721uqtp08c/s1600/1118-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-vbkT5TSl33A/TsDZb_OJ-0I/AAAAAAAADTc/v721uqtp08c/s320/1118-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774605337328450" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;極上の本マグロの赤身と軽く酢締めされたサバを肴にアルコールタイムスタート。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり、鉄分の香りが芳醇なしっとり赤身は刺身界のスーパースターだろう。長島よりも王って感じだ。ノーラン・ライアンではなくグレッグ・マダックスという感じだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サバにはバッテラに使うような甘めの昆布もトッピング？してもらった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンキモ様がくれば、どうしたってビールから燗酒に移行。日本の冬よ、ありがとうって言いたくなる味わいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メジマグロのトロっとした部分を辛味大根とともに味わう。これまた燗酒と混ざり合って、早々に気分が良くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-E-rsAImnlBo/TsDZbrkvbNI/AAAAAAAADTQ/lq0zbQAQtAQ/s1600/1118-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-E-rsAImnlBo/TsDZbrkvbNI/AAAAAAAADTQ/lq0zbQAQtAQ/s320/1118-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774600063347922" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-EIeSWJTCWXw/TsDZbtF--MI/AAAAAAAADTI/JXGpQSUF6u0/s1600/1118-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-EIeSWJTCWXw/TsDZbtF--MI/AAAAAAAADTI/JXGpQSUF6u0/s320/1118-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774600471214274" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;熱めの燗酒が喉を通りすぎていく瞬間が大好きだ。まさに快感だろう。ウィーとかオォーとかその手の音を発声したくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンキモに飽きたらず、白子も頼んだ。ポン酢が優しい味だから、白子のクリーミーエロティックな味が引き立つ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんかグジュベロ系？の肴が続いたので、カキを注文する。この日は、吸い物風に仕上げてもらった。薬味無し。ただただカキの風味を堪能する。厚岸のカキだとか。味が濃くて嬉しい。風味の弱すぎるカキが最近は出回りすぎだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日は空腹ではなかったので、つまみはこの程度でやめた。普段は、今まで書いたようなラインナップに加えて、岩塩をパラっと降ってもらった純粋な生ウニを頼んだり、馬刺しや穴子の白焼きをもらったり、串に刺したウナギを一本焼いてもらったり、揚げ物を頼んだりしてウダウダする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうなると飲みすぎる。この日は、なんとなくボーッとしていた日だったので、適当に握り方面に舵を切った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-YkChNc8rP_s/TsDZLz1kHvI/AAAAAAAADTA/fOK1eZX3z4A/s1600/1118-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-YkChNc8rP_s/TsDZLz1kHvI/AAAAAAAADTA/fOK1eZX3z4A/s320/1118-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774327403486962" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-GveSecIGYNs/TsDZLb_PlLI/AAAAAAAADSw/2nnyAHgfxPM/s1600/1118-7.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-GveSecIGYNs/TsDZLb_PlLI/AAAAAAAADSw/2nnyAHgfxPM/s320/1118-7.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774321001632946" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;あまりにも赤身がウマかったので、素直に鉄火巻にしてもらう。鉄火巻といえば、どうでもいいマグロの赤身を使うのが普通だから、日本全国の寿司業界でスターの座に座ることはない。下っぱのような位置付け。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、それをあえて極上本マグロで作ってもらうと、さすがに別モノになる。正しい赤身には正しい酸味とか旨味がつまっている。だからフムフムうなってしまうような鉄火巻が出来る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まもなくシーズンが終わる生のいくらも握りで食べた。握りといっても、軍艦にせずに、シャリの上にドッサリぶっかけてもらった。悦楽のひととき。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-ZV-X-x4rbCA/TsDZLCf0bZI/AAAAAAAADSk/wQHtbs7YV2c/s1600/1118-8.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-ZV-X-x4rbCA/TsDZLCf0bZI/AAAAAAAADSk/wQHtbs7YV2c/s320/1118-8.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774314158943634" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-cv7e0b4eRz8/TsDZKzvgYdI/AAAAAAAADSY/hKD4WMx_zAg/s1600/1118-9.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-cv7e0b4eRz8/TsDZKzvgYdI/AAAAAAAADSY/hKD4WMx_zAg/s320/1118-9.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5674774310198206930" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;まっとうなツマミにまっとうな握りを食べて、正しく酔っぱらってきた私は、結局、邪道モノもついつい頼んでしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上はツナ軍艦。回転寿司ではノーマルメニューだろうが、高級寿司の世界では異端児。この店でも、もともとそんなメニューは無かったのだが、突出し用に作られている本マグロベースの極上ツナが、時にシャリを伴って私を幸福にする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本当に美味しいと思う。ここ1，2年、この店の客の間でツナ軍艦ファンが着実に増えているのは疑いようのない事実だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして焼おにぎりだ。邪道というか、上質なネタを揃えている寿司屋に対して失礼な注文ではある。おまけに、シャリに少しおかかをまぶしてくれだの、ゴマを少々とか余計なお願いをしたりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酔ってないと頼めない食べ物かも知れない。でもこれがウマい。シメにふさわしい。べったら漬なんかをかじりながらモグモグするのが最高だ。きっとどんぶりサイズでもぺろっと食べられると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日、食べ過ぎず、飲みすぎず、快適な気分で過ごせた。ウマイものをしこたま食べようと意気込んで出かけた時よりも、止まり木に立ち寄るぐらいの感覚で訪ねた方が快適な時間が過ごせる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;のどかな時間だった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-6176278866328651395?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/6176278866328651395/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=6176278866328651395&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6176278866328651395'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6176278866328651395'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_21.html' title='正しく健康的な酒'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-MtVqBweI5QY/TsDZcj_lK1I/AAAAAAAADT4/nnEHX7J4gK4/s72-c/1118-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-6767721589963891015</id><published>2011-11-18T07:46:00.003+09:00</published><updated>2011-11-18T07:46:00.759+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><title type='text'>変態バンザイ</title><content type='html'>いきなりだが今日は変態について考えたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;青虫が蝶に変わるようなくだらない話ではない。もっと学術的な変態の話だ。変態性欲と言うべきか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私も他人様から変態野郎と言われ続けて30年（ウソです）。いろいろな変態話を聞いてきた。あくまで聞いてきただけである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな高尚なブログで具体的なプレイ内容を開陳するわけにはいかないが、人間の欲とか業ってシロモノは奥深いこと甚だしって感じである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スカトロ方面、縛り縛られ方面、グループ交尾方面などなど、世に言う変態のジャンルはいくつもある。いわゆるフェチ的なものも含めれば、「変な性癖」の種類は際限ないほどだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性とそういう場面になると、いきなり豹変して「このメスブタめがっ！」と叫ぶ紳士がいる。女性は皆ドン引きするらしい。想像すると爆笑してしまうが、それこそ人のそういう点を笑ってはいけない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誰もが一風変わった萌え萌え嗜好を内面に抱えている。幼児趣味とか死姦とか許されないジャンルは別だが、誰もが持つ変な癖は本来尊重しあった方が平和なんだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間の残念なところは、自分に縁のない嗜好に没頭する人を警戒し、排除しようとする点だ。どうしても同好の士で群れたがって少数派を異端視したがる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;変態問題についても同じ構図だ。もともと魂の命ずるままの性癖を変態などと呼ばれては堪ったものではない。その行為をするヤツが多いか少ないかだけで判断され、少数派という理由だけで変態のレッテルを貼られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私も随分腹を立ててきた。人と違うことをしたがるアマノジャクだったら即、変態になってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現代ではごくごく普通になっているプレイが、数百年前には誰もトライしていなかったとする。それだけでその時代の人から見れば変態行為だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;古代ローマ時代などは、今よりもよほど性にオープンだったそうだ。奴隷も普通に存在した時代であり、一説によると上流階級の夫人の局部を舐める役目の奴隷すらいたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;凄い話だ。でも、凄いと感じること自体が今時点の感覚であって、当時の上流階級においては凄くもなんともないごく普通の日常だったのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性の分野に関係ない話だが、「エラい人は一昔前の変人」である。カリスマとか、神格化される偉人の多くが、後世の評価によってそのような地位に押し上げられている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現役バリバリの時には異端視されて石を投げられたりしている。そんなもんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いま「キャー変態！」とか言われてイジケてる人も心配は要らない。きっと100年もすれば立派な男だったと讃えてもらえる。私も22世紀には、性人、いや聖人になっているかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、変態をもう少し掘りさげよう。変態趣味は、どちらかといえば男の趣味の世界だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もともと凝った趣味に没頭しがちなのは男性だが、それ以外に根本的な構造の問題も多分に影響している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男のセックスは脳でするもの」。この普遍的な仕組み自体が、変な性癖の芽になっているのだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性と女性では、快感の度合いが5倍だとか10倍、はたまた30倍も違うらしい。そのぐらい素晴らしい快感を与えないと出産という過酷な作業を放棄しかねないので神様がそう仕向けたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆に、仮に男に出産を経験させたら、痛みに耐えかねて死んでしまうと言う話も聞く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんともシュールな話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肉体的快感に劣る男性は、脳をフルに使うようになる。元来夢想家である男としては、いかがわしい妄想が暴走し、あっという間に変態が出来上がる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう考えると、つくづく男の情けなさというか、切なさが気になる。当然男である私は男の味方である。変態男に憐れみと同情を禁じ得ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;必死で女性を追っかけて、いざそういう場面に至っても、脳の中におかしな光景が広がり、時に変なプレイを求めて、相手からぶっ飛ばされる。いやあ実に悲しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性の皆さんには、そんな男性をもっと憐れんでいただきたい。男の妄想をアホバカと一蹴しないでもらいたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人生に必要なのは真実より綺麗な嘘である」という言葉がある。そういう意味では、男女に必要なのは、くだらない真実より興奮する嘘なんだと思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-6767721589963891015?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/6767721589963891015/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=6767721589963891015&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6767721589963891015'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/6767721589963891015'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_18.html' title='変態バンザイ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-5606979044787760625</id><published>2011-11-16T07:39:00.003+09:00</published><updated>2011-11-16T07:52:44.158+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>悶々とする</title><content type='html'>親しくお付き合いをしている人が長年書いているブログを偶然見つけた。ブログを書かれていることは知っていたが、詳細は内緒にされていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見つけてしまった以上仕方あるまい。しっかりと読ませてもらった。覗いてしまった背徳感？にウキウキしながら熟読。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;読んでみて深く反省。その人には今まで、随分と自分勝手な高説？を披露してきたので、自分の程度の低さが恥ずかしくなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、ブログなんてものは自分の言いたいことを好き勝手に書ける場だから、程度が低い高いなどと比べたり、優劣を付けるようなものではない。あくまで、私がその人にエラソーにのたまってきた言行が恥ずかしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その人のブログには「悪」がない。批判や攻撃といった負の力とはまるで無縁。いきがって世間様に文句ばかりつけている自分のネガティブな心を思い知らされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;有名人は別として一般人が匿名で手がけているブログには、どうしたって人間性が如実に表れる。生きる姿勢と言ってもいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;心根が優しい、視点が公平、偏った先入観に囚われない、謙虚な姿勢、知的好奇心の幅の広さ、芸術への素直な共感、郷土愛、家族愛、先人への畏怖・・・等々。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あえて総括的に分析すれば、その人のブログはそんな評価になろうか。誉め過ぎか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっとオカルトチックな内容とか意味不明にぶっ飛んでいる内容もあるのだが、全体的には上質な読み物だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、自分が4年以上書いてきたブログを読み返してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;偶然見つけたその人のブログが「能ある鷹」だとしたら、私の場合「能なし馬鹿」が書き殴っている感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;随分と偏狭な思想に縛られているオッサンみたいだ。イヤミだし、気取ってるし、クドイし。もっと柔軟で爽やかな心を持つようにしよう。今更無理だろうか・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前書いたものを読み返すと、ブログを始めたときに完全匿名とはいえないスタートだったことも影響して、本音が全然書けていないことに気付く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本音を書かずに綺麗事ばかり書いているから、本来は心が解放されるはずの「表現する」という作業が、逆に中途半端になってストレスになっているのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アレを喰ったコレを呑んだ、ああ良かったなどと書いているが、本当はマズかったことも多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本当はカップ麺のうまいまずいを詳細に語りたいし、「伝説のスタ丼」とかいう怪しいチェーン店の味を一刀両断にしたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座のクラブがどーだのこーだの書いているが、池袋の大衆酒場が妙に落ち着くし、池袋のバニーバーの衣装に萌える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;温泉の泉質がどーだの旅館の風呂があーだの書いている一方で、もう随分と吉原で風呂に入ってないなあなどとくだらないことが脳裏をよぎったりもする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クルマの運転席に置いたまま、ケツで踏んづけちゃって壊れたメガネを修理できずに歪んだまま使ってるし、喫茶店代をおごってもらっただけで実は大喜びしているケチな性分でもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＴＰＰ問題だって、日本の食料自給率が危機だから無条件で賛成できないなどと気取りながら、実際にはジョンロブやエドワードグリーンの靴が関税撤廃でどのぐらい安くなるかだけが興味の対象だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと本音を言えば、個人的な家庭の話も随分と装飾して書いている自分がイヤだ。本当は「解散！」って叫びたいぐらいなのに、そんなことは書けないし、ダウン症の息子のことだって同じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「障害児を授かって命の輝きに思いを馳せる父親」みたいに何度も書き綴っているが、本音は全然違ったりするのも正直ストレスだ。なんでそんな目に遭わねばならないのか、こっちがダウンしたいと思っているのが実際の姿ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕事についても、報道だ、メディアの姿勢だ、社会の公器だなどと格好付けても、営利企業としての存立基盤はただただ利益確保だから、そのために目をつぶることも増えてきた。なんか疲れる場面が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;資金繰りに青くなったり赤くなったりして胃腸の調子は悪くなるし、コストカットに関連した人事の悩みだって尽きない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;好きな人に思いが届かなかったり、諍いを起してしまう不甲斐なさに落ち込むこともある。やるせなす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうも最近、仕事やプライベートすべてにおいて、「本音と建前と実際」の渦の中でこんがらがっているような感覚になることが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうでもいいことまで含めて、あーでもないこーでもない、などと悶々としていると、「鬱はこんな風に始まるのだろうか」と無性に恐ろしくなったりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バイオリズムが悪い時期に入ったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いかんいかん。もっとお気軽モードになることにする。もう少し自分の首を絞めない範囲で、本音を出しながら相も変わらぬ雑文を書き続けていこうかと思い始めている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まずは血圧を下げることと、不摂生による吹き出物を治そう。うーん、小さい･･･。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-5606979044787760625?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/5606979044787760625/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=5606979044787760625&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5606979044787760625'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5606979044787760625'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_16.html' title='悶々とする'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4865209305574742196</id><published>2011-11-14T07:40:00.000+09:00</published><updated>2011-11-14T07:46:01.176+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='政治問題'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='税金問題'/><title type='text'>誉めるということ</title><content type='html'>「よく頑張った」、「当然のことだ」。同じ行為であっても評価する側の見方は分かれる。モノの見方、立ち位置によって評価ほど難しいものはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人事コンサルティングの現場では、無遅刻無欠勤を誉めることは間違いだというのが基本姿勢。あくまで「そうすることが当然だから」という視点だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、それも正論だろう。遅刻や欠勤が悪なのであって、それをしないのが普通だという理屈だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、この考え方だけで世の中が回るなら苦労は要らない。ケースバイケースで柔軟な対応も大事だ。評価される側に心がある以上、モチベーションは無視できない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人の心の機微や情を無視できたら経営もきっと遙かに簡単になるのだろう。しがらみの無い外国人を突然連れてきて、ようやく再生するような大企業があるのがその証しだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いっそのこと、いよいよ退陣を決めた異才？ベルルスコーニに日本に来てもらってリーダーに据えたほうがマシじゃないか、などと暴論も言いたくなる&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「当たり前のことを誉める」という行為は、戦略的に目的を持って実行することで意味を持つ。当たり前のことを闇雲に誉めるだけでは単なるお人好しだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦略的な目的、狙いとは何か。言うまでもなく更なる奮起と周囲への波及効果だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;優良ドライバーを表彰する制度がある。警察署長がうやうやしく表彰してくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;安全運転はそれこそ当たり前だ。といって、それを「単なる義務だから」と軽んじることが出来るだろうか。当然だと一蹴されればモラルは低下する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;表彰された人は、まちがいなく身が引き締まる思いをし、更なる安全運転を誓う。周囲の人も表彰が仰々しければ仰々しいほど、賞賛の視線を送る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;国への最大の貢献である納税はどうだろう。真面目に高額納税を続ける行為を顕彰する制度はまったくない。その理由は「当然のことだから」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんなドライな考えの下で納税道義が高揚するはずはない。税金をごまかす行為には数々の厳罰が用意されているわけだから、対極にある尊い行為は賞賛されて然るべき。これまた当然のことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高額納税者を讃えることは、至極まっとうな金持ち優遇策であり、将来の税源育成にもつながる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな当たり前の考え方が欠落していることは非常に不自然だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;戦前、わが国に存在したのが「貴族院議員制度」だ。爵位うんぬんだけでなく、高額納税者も議員に選ばれていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;国の「会費」である税金を多く納めているわけだから「会の運営」にせっせと発言するのが当然という発想だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;社会主義的思想が前面に出てきた民主党政権。年金制度改悪では、驚いたことに高所得者層に対して平気で月々5万円の負担増を求める一方で、将来給付される年金額は増やさないという、ボッタクリーバーもビックリなハチャメチャな政策を平気で通そうとしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人より頑張って稼いで、人より国に貢献している人への感謝すらなしに、ボッタくることだけを考える。お粗末極まりない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その一方で、生活保護の支給対象者は過去最高をマーク。本当に困っている人を救うのは政治の大事な使命だが、パチンコ三昧の遊び人にまで生活保護が出ているのも一面の真実。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;書いているだけで憂鬱になってきた。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4865209305574742196?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4865209305574742196/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4865209305574742196&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4865209305574742196'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4865209305574742196'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_14.html' title='誉めるということ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1006846729365818320</id><published>2011-11-11T08:42:00.002+09:00</published><updated>2011-11-11T08:45:49.334+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='政治問題'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='税金問題'/><title type='text'>罰がないから</title><content type='html'>今日は久しぶりに真面目な話を書く。「記者」などと名乗っている以上、少しは大上段に構えた話も書かねばなるまい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみにこのブログ、会社のＳＥＯ対策の一環で始めてから丸々4年が経った。いまやＳＥＯなどどこ吹く風で、好きなことを書き散らかす場となってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近、何のために何を書きたいのか、さっぱり分かんなくなってきたので、今年いっぱいをメドに一区切りにしようと考えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり定期的に人様に向けて何かを書く作業は、それなりにエネルギーが必要だ。すっかり元気の無くなってきた？私としては、仕事でもないのに書き続けるのがシンドくなってきたのが本音だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さてさて、今日の話は、わが社の新聞のコラムで書いた話を膨らましてみた。ベタな文句を書き綴る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;延滞税、過少申告加算税、不納付加算税、無申告加算税、重加算税、利子税…。なんだかんだとメンドーな名前が付いているが、要はすべて罰則的な税金だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;真面目に納税している人からすれば、不真面目への罰則は当然。ちゃんと厳しくしてもらわないとやりきれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;罰がないところに秩序は生まれない。残念ながらそれが現実だ。そう考えると絶対に無くならないのが「税金の無駄遣い」だ。罰がないのだから、撲滅への掛け声は単なる掛け声でしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さきの衆院予算委員会では、補正予算の中身をめぐって呆れた数字が取り上げられた。来年度に新設される原子力安全庁のホームページ作成費用が実に1億4千万円。いまどきどんな複雑な機能を付けたとしてもこんな金額になることは理解不能だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つづいて、法務省が1200台購入する衛星携帯電話の値段。1台あたり34万円超だとか。経済観念が無いというより常識が無いと表現したくなるレベルだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、このアホバカ予算の問題を取り上げたのは自民党議員だ。ただし、党が補正予算自体に賛成することを決めているため、アホバカ予算の修正を求めないとのこと。「予算のすべてを使わないように注文する」だけでオシマイ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;予算案をめぐる与野党の攻防、どっちもどっちだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな予算でも結局通ってしまうわけだから、言ってみれば国権の最高機関が、お役人が好き放題計上する冗費にお墨付きを与えている格好だ。破廉恥極まりない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;税金を納める側には事細かに罰則を用意し、納められた税金を使う方には罰則がない。これほど納税者、すなわち国民を愚弄した話はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに冒頭で書いた罰則的な税金とは別に「過怠税」という制度もある。契約書や領収書に貼る印紙をすっとぼけた場合の罰則だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過怠税は本来の印紙税額の3倍が必要になる。実に分かりやすい仕組みだ。お役人の税金無駄遣いにもこういう具体的な罰があれば国の財政も随分好転するだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ギリシャなどもその代表だが、破たんする国に共通しているのが公務員天国だということ。34万円もする携帯電話を使う役人がいるわが国の未来が末恐ろしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして今、この国の支出は収入の2倍以上に膨らんだ。足りない分は無秩序な借金でまかなっている。そしてお役人の巧妙な世論操作で増税やむなしの空気が着々と広まっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実に恐ろしく、気持ち悪い事態だ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1006846729365818320?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1006846729365818320/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1006846729365818320&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1006846729365818320'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1006846729365818320'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_11.html' title='罰がないから'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-9176698874170889705</id><published>2011-11-09T07:46:00.001+09:00</published><updated>2011-11-09T07:49:09.153+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><title type='text'>小さな死</title><content type='html'>簡単に疲れたなどと言うのも情けない話だが、最近、ふと気付くとバテている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;泳いでいないと死んじゃうマグロみたいだとも言われた。確かに何かとバタバタしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分自身の大切な時間と仕事と家庭の狭間で一生懸命やりくりしている感じだ。睡眠時間もだいぶ減ってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんな業種だろうと仕事が出来る人に共通しているのはタイムマネジメントが優秀だということ。その点、自分はどうだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生きるという大仕事を実行する上で、タイムマネジメントはキチンと出来ているか、大いに気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話は変わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「小さな死」という言葉がある。フランス語がルーツみたいだが、一般的に情交の後の深い眠りを指す。確かにコトを終えれば睡魔が襲ってくる。時に昏睡と表現したくなる深い眠りに落ちる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの瞬間、言われてみれば魂が解放されているのかも知れない。そういう意味では「小さな死」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い頃は、そんな睡魔もモノともせず、すぐにセワセワと別な行動を始めていた。大人になって、年を重ね、魂がやたらと余計な荷物を背負わされてきた最近では、「小さな死」から逃れられなくなってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一瞬だが、完全に落ちたような感覚に見舞われる。呆けたような感じとでも言おうか、脳が全停止したような気分になることがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;眠りに落ちる時だけではない。起きている時でも、ふとした瞬間に「フリーズ状態」に陥る。これって疲れが原因なのだろうか、それとも、脳に問題が起きているのだろうか、はたまたガラにもなく哲学的な心理状態になっているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナゾだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;強いて言えば最近ちょっとばかり悩むことが重なっている。そういうタイミングだから、脳がキャパ以上に働きまくっている感じだ。だから、ふとした時に異次元にワープして、一瞬だけ「無」に入り込んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間の順応力というか、セルフコントロール機能ってなかなか大したものだと思う。「小さな死」も「一瞬の無」も、思うようにいかないことを抱えて生きていく中で、自分を壊さないための調整弁として機能しているのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;葉巻をふかす機会がこのところやけに増えた。2ヶ月前から紙巻きタバコを禁煙したことが大きな理由だが、それだけではない。葉巻をくゆらす時間の穏やかな感じについつい誘われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;違法薬物に興味はないが、私にとって葉巻は「プチ・アヘン」みたいな存在になっている。アヘンといえばオドロオドロしく聞こえるが、古来、医療用に流通していたわけで、鎮静効果、導眠効果に優れていたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;葉巻をポワーっとふかしていると、鎮静効果はかなりのものだ。肩に力が入っていた感じも自然とほぐれるし、ぶつけようのないイライラも束の間消え去る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このところ、世間様が高々と掲げる数々の金科玉条に、わけもなく噛みつきたくなっている。老化のせいで短気になったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;秩序とか常識といった窮屈な制約がうっとおしく感じて仕方がない。困ったものだ。やたらと「なぜ」、「どうして」が頭の中を支配する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アルコールが足りないのだろうか。そうだ、最近、ちょっと酒量が減った。胃腸がお疲れ気味で、アルコールを減らしたのがいけないのだろう。だからイライラしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういうことだ。とっとと大酒飲んでケッケっと笑って過ごすことにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんだか今日はウツウツと書き殴ってしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-9176698874170889705?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/9176698874170889705/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=9176698874170889705&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/9176698874170889705'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/9176698874170889705'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_09.html' title='小さな死'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8521014626861389013</id><published>2011-11-07T07:41:00.006+09:00</published><updated>2011-11-07T07:49:35.266+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>部活</title><content type='html'>&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-2meD8byvL1k/TrD0enNtmfI/AAAAAAAADQ8/3YI9SWevPP4/s1600/1107.jpeg"&gt;&lt;img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-2meD8byvL1k/TrD0enNtmfI/AAAAAAAADQ8/3YI9SWevPP4/s320/1107.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5670300737619204594" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;部活と称して銀座の酒場巡りをしていると、何かと勉強になることが多い。授業料が高すぎるのが痛いが、「男の学校」という昔からの言い方は、あながち遊びの言い訳だけだとも思えない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私だって、部活の最中は、馴染みの女性の麗しき御尊顔や妖艶な胸元を眺めているだけではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;よその席のお客さんの様子を観察したり、この街で繰り広げられるエピソードを「取材」したり、真面目に文化活動？に取り組んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ほんの目と鼻の先の新橋ガード下での酒と銀座のクラブの酒。同じ酒場でも大きく異なるのが、酔客の心理状態だろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本音の酒がガード下なら、本能の酒が銀座かもしれない。銀座紳士のスタイルも様々だが、多くが、あの街で見栄をはりたい、あの街で背伸びしたい、意中の女性を手籠めにしたいなど、どこか邪念にも似た空気が付きものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ酔えればいいというパターンは少ないのだろう。おかしな世界だ。でもそれが逆に人間くさい感じがして面白い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;見栄、背伸び、支配欲。男なら本能的に無縁ではない。突き詰めれば格好付けていたい心理と言おうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;格好付けることは時にみっともないし、見方によってはアホみたいだが、男のエネルギーなんて、しょせんそこから生まれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;モテたいとか、偉くなりたいとか、格好付けたい心理がなければ、向上心は生まれない。本心からそういう邪念がない人は天然記念物みたいなものだろう。神に仕えるはずの宗教家だって、宗派の中で高い位に就こうと権謀術数をつくすわけだから、誰だって煩悩や欲のために格好付けたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昔、ある女性から「なんでそんなにカッコつけてるのか？」と聞かれたことがある。「男だからだ」と答えた。他に理由などない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マグロが泳ぎ続けていないと死んでしまうように、男が男を続けている以上、格好付けたい気持ちをないがしろにしてはいけないと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ということで、銀座で格好付けて飲んでいる御仁達の話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;格好付ける意気込みは誰しも同じなのだが、変にズレちゃう御仁が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「自慢たらたら氏」はいつの世も酒場には付きものだ。自慢することが格好いいと思ってるみたいで、こういう類が結構多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誰それとは友達だ、だれかれの面倒はオレが見てるんだ等々、実に賑やか。そんなオッサンに限って、決して誰それを伴って飲みに来ることはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、あの街の女性たちはお世辞のプロだし、酔客を大袈裟に誉めるから、「自慢たらたら氏」は機嫌良くなってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自慢話を聞かされた相手がその人を尊敬したり、ましてや恋に落ちたりすることは無いはずだが、そういう人は一晩中自慢話を繰り出している。ご苦労なことではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「札びらタンマリ氏」も困りものだ。すぐにカネで女性陣を釣ろうとする。白金にマンション買うぞ、カイエンターボ買ってやるぞ等々。話が即物的で浪漫のカケラもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私もうなるほど金持ちだったら、そんな行動に走るのだろうか。なんか心が通じ合っていない気がして寂しい感じがするのは、私がウブだからだろうか。きっとそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;超絶的金持ちにならないと理解できない心理なのだろうか。まあ、間違いなくお金だけでつながる関係だから、胸が焦げるような想いなんかは無縁なんだろう。そんなのちっとも楽しそうではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「オレのいいなりになれば、キミの人生は明日から変わるよ」。こんなことを「札びらタンマリ氏」はあちこちで囁いているらしい。ご苦労なことではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;威張るヤツも端で見ていて不快だ。どうして客だからという理由だけであそこまで横柄になれるのか不思議だ。あれはあれで「人より高いポジションにいる自分」というポジションに酔っている一種の格好付け心理なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くどき作戦に失敗した女性相手に、ころっと態度を変えて全然関係ない理由で怒り始めるオッサンもいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本人は「怒っている自分」を演じることで、くどけなかったうっぷんを晴らしているのだろうが、実にカッチョ悪い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;反抗できない立場の相手に威張るヤツほど情けないものはない。逆に言えば、この逆を徹底するだけで、途端にいっぱしの紳士だと思ってもらえるわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;要するに酒場観察によって見えてくるダメダメ親父のパターンを反面教師にすれば、簡単に立派な紳士像が浮かんでくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;触りまくるヤツ、ダラダラ飲み終わらないヤツ。こういうのもカッチョ悪い典型だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;裏返せば、好色路線を前面に出さず、サッと引き上げることが出来れば、一応「スマートな人」ということだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自慢しない、威張らない、金持ちぶらない、怒らない、エロエロしない、長居はしない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;目指すべきはそういう路線なんだろう。実際にこういうスマートなお客さんは大勢いる。ダメパターンの客が引き立て役になって、そんな紳士達はどこに行っても上客として大事にされる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ウブな私の場合はどうだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自慢するような話がないから、自慢オヤジにはならない。ちっとも儲からないからイヤミな金満オヤジでもない。小心者だから怒ることも知らない。臆病だからお触りも出来ない。すぐ眠くなるので長居も出来ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;理由はともかく、モテる客の条件を満たしているではないか！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは一大事だ。調子に乗って今まで以上に部活に精を出してしまうのだろうか・・・。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8521014626861389013?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8521014626861389013/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8521014626861389013&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8521014626861389013'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8521014626861389013'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_07.html' title='部活'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-2meD8byvL1k/TrD0enNtmfI/AAAAAAAADQ8/3YI9SWevPP4/s72-c/1107.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1195760067195860156</id><published>2011-11-04T07:43:00.004+09:00</published><updated>2011-11-04T07:43:00.141+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='思い出話'/><title type='text'>酒の思い出</title><content type='html'>お酒を飲み始めてどのぐらいになるのだろう。もう30年以上にはなる。たいして飲めないが、まったく飲めないほどでもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このぐらいがちょうど良いのだろう。身体を壊す心配もない。アホみたいな失敗談もそんなには無い、ような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初めて酔っぱらう経験をしたのが、中学2年の時。自宅で祖父が私のコーラにいたずらをした。オールドパーをコーラにちょろちょろ入れはじめ、しまいにはドバドバ投入。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;甘くて飲みやすいし、調子に乗って何杯も飲んでいたら、立ち上がった時に足に来た。まさにガクン。あの時から「酔っぱらうことは幸せだ」を人生のモットーに生きてきた気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本心から酒をウマいなあと実感したのはいつごろだろうか。30歳以降だろう。30代前半ぐらいまでは、お酒が無くても平気だった気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今では、アルコールを週に１日抜くのにも難儀している。つくづく、大酒飲み体質じゃなくて良かったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い頃の酒の思い出といえば、気持ち悪さに尽きる。たいていは嘔吐小僧になっていた。そうなるのが分かっているのに毎度のようにゲロゲロ。あれが若さだったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校生の頃はもちろん、大学生になっても「しっかり飲んだ日はしっかり吐く」のが基本パターンだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;安いバーボンが生意気盛りの小僧の定番。そりゃすぐに気持ち悪くなる。若い男ならバーボンだ！みたいな変な思い込みがあった。アホそのものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ウマいと思わない飲み物をよくもあんなに飲めたものだ。だから、その後、怪しげなトロピカルドリンクとやらに飛びついたりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの頃、サントリーの戦略だったかで、トロピカルドリンクという呼び名の怪しいシロモノが若者の間で流行していた。変に甘くて、変にカラフルで飲みやすい。ただし、何杯も飲めば気持ち悪くなること間違いなし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;吐いている時ですら甘ったるい感じがして、気持ち悪さに拍車がかかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;品のない話でスイマセン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二十歳の頃ぐらいから、私を可愛がってくれた年上の友人が、六本木のクラブ活動に頻繁に連れ回してくれた。いつも明け方までアフターのお供。常に気持ち悪かった記憶がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この頃はブランデーの水割りばっかり飲んでいた。だいぶ出世？したが、相変わらずウマいなあと思うことは無かった。ただ流し込んでいた。ああもったいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;店がはねた後だし、オネエサン方も同年代の私を可愛がってくれたのだが、こっちは気持ち悪くて仕方がない。今ではまるで考えられないが、据え膳は何度も手付かずだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自慢でも何でもないが、スケベ行動に出ないことで女性から叱られたこともある。ただただ気持ち悪かっただけで、決して格好つけていたとか、奥手だったわけではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;モッタイナイ運動の原点のような話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い時は旅先でも嘔吐小僧だった。大学生の頃、一人であちこち旅行したのだが、夜のスナックで、地元の怪獣のようなオバサン達に飲まされて苦悶したことも何度かある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;旅先の飲み屋さんでマスターと話が弾んじゃえば、それこそ際限なく飲んじゃって、夜中から翌日の昼まで吐きっぱなしなんてこともあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今思えば、どうしてロクに飲めなかったのに、おまけに酒をウマイと思ってなかったくせに、スナックとか、渋い飲み屋に侵入していたのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酒場好きの習性があったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オカルトのジャンルの常識では、酒場に寄りつく地縛霊がいるらしいが、そういうのが取り憑いているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;前にも書いたことがあるが、小学生の時、バニーガールがプリプリ歩き回っている店に連れて行かれた。ファミリー向けイベントだったのだが、その光景にぶったまげたことが現在の性癖や嗜好に影響している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついでに言えば、中学3年生の分際で、悪ふざけが高じて悪友と渋谷のパブに出かけて「ボトルキープ」にトライした時の印象も今の行動に影響している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;薄暗い照明のなか、スリットの入ったロングドレスの女性が働いている姿。今でも鮮明に思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この二つの経験が私の現在の行動パターンに多分に影響しているのかもしれない。だとしたら随分安直に人間形成してしまったみたいで、ちょっとイヤだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一時期通った銀座7丁目の某クラブ。ホステスさんとは別にお運びさんがバニーちゃんだったという一点だけでその店が気に入った。照明も妙に薄暗くて、子供心に思い描いた「オトナの怪しい場所」そのものだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;照明が薄暗い、スリットの入ったドレス、バニーちゃんもチラホラ。そんな感じで何を頼んでも280円均一みたいな店があったら、ぜひ教えてもらいたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あるわけないか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酒の席での失敗を書くつもりが、ずいぶん話がそれてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海外でも時に嘔吐小僧に変身してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メキシコでスイカぐらいの大きさのグラスに入った妙に濃いマルガリータを飲まされた。しばらくはラテン気質が憑依してひゅーひゅー騒いでいた。その後、正気になって宿に戻ってゲーーー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イタリアに行って、柄にもなくトスカーナのワイナリーめぐりをした時も飲みすぎた。好きでもないのにワインをグビグビ試飲、まけにワイナリーで食事する際にも大量にグビグビを続けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;帰路、チャーターしたタクシーを道端に待たせて、高原の隅っこでゲーーー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんかキリがないし、美しい話ではないので、この辺でやめる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今後は嘔吐評論家とでも名乗ることにしょう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1195760067195860156?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1195760067195860156/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1195760067195860156&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1195760067195860156'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1195760067195860156'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post_04.html' title='酒の思い出'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-5555220007684061740</id><published>2011-11-02T07:20:00.002+09:00</published><updated>2011-11-02T08:04:04.157+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='思い出話'/><title type='text'>抱いてください</title><content type='html'>変な癖は無数にあるのだが、そのひとつが、感動するたびに「抱かれてもいいと思った」と書き殴ることだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえ、それがオッサンだろうと、老婆だろうと、私に深い感動と喜びを与えてくれたら、ついついそういう感覚になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、「抱かれてもいい」という表現は、考えてみると、ちょっと上から目線ではある。生意気と言えば生意気だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仮に女性からそんな言い方をされたら、「別に結構です」と私は答える。たぶん･･･。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「抱かれてもいい」ではなく、「抱いてください」と言われたほうがグッとくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなことを言われたら、「もっと自分を大事にしなさい」と私は答えるはずだ。きっと…。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一応、そういうことにしておく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くだらないことを妄想してスイマセン。本題に入る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハマショーのコンサートに行ってきた。今年のツアー最終日、埼玉スーパーアリーナにいそいそ出かけてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-N0kL-GUT7wc/Tq-UpQRo-JI/AAAAAAAADQg/61G6QlcW1fg/s1600/1104-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-N0kL-GUT7wc/Tq-UpQRo-JI/AAAAAAAADQg/61G6QlcW1fg/s320/1104-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5669913892347246738" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;浜田省吾歴30年ちょっとの私だ。さすがに行かないとマズイだろう。今回はニューアルバムを出した上での全国ツアーでもなく、本人が言っていたように「選曲が自由」だったらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オールドファンには感激のラインナップを生で聞けた。中学、高校時代に聴いていた曲もガンガンやってくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;抱かれてもいいと思った、と書こうとして考え直した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「抱いてくださいハマショー！」。これが感想だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;休憩を挟んで4時間ほどの長丁場。堪能した。ちょっと泣いたりしてしまった。どうも年齢とともに涙腺が変だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハマショーは来年には60歳だ。そんな年齢であれだけのステージを息も切らさず、バテたそぶりも見せず、実に丁寧に誠実にこなす姿勢に敬服する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ファンとしての身贔屓だけでなく、「誠実な姿勢」が彼の現在につながっているのだろうと実感した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大ヒット曲があるわけでもなく、特別なプロモートをするわけでもない、あえていえば古い時代？のミュージシャンのアリーナツアーが全国的に即完売するのは珍しいだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コンサート中のＭＣにしても、ロックミュージシャンの横柄さ、ガサツさはまったくない。キチンと敬語だ。かといって、堅苦しさはなく、説教臭い感じもなく、真摯に観客とともにその一瞬一瞬を充実した時間にしようとする姿勢が伝わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一つ一つの楽曲を丁寧に歌っている姿も印象的だ。激しい曲であっても過剰なシャウトや興に乗った変なアレンジはなく、あくまで発声も安定している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-Wbgx9QKawgc/Tq-UpX-5FHI/AAAAAAAADQY/05vukPiFmEs/s1600/1104-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-Wbgx9QKawgc/Tq-UpX-5FHI/AAAAAAAADQY/05vukPiFmEs/s320/1104-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5669913894416094322" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;完成した安定感だからファンも安心してその世界に一体となって没頭できる。言葉にするのは簡単だが、日本のロックというジャンルの一種の到達点と表現しても大袈裟ではないかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;随分と熱く語ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ハマショーを知ったのは中学2年の時。当時、あまりにも勉強しなかった私に付いた家庭教師が教えてくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初期のハマショーのカセットテープをわが家に持参した大学生の家庭教師は、勉強もロクに教えないでハマショーを解説してくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いま思えば、とても良い学習時間だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あれから30年、、、というと「きみまろ漫談」みたいだが、年月を経てハマショーの歌う世界も、主人公が若者から大人、そして中高年の世界へと移ってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「若者の熱い反抗」みたいな世界が、「然るべき大人の達観」みたいな路線につながっていったわけで、リアルタイムでその流れを共有できたことは幸運だったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たかが音楽、されど音楽。長年連れ添ってきたような楽曲が持つ力は想像以上に人の心に大きい影響を与える。ここ５～６年の間にそんなことを実感するようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;願わくば、何年後か分からない次のコンサートツアーにも今回のような気持ちのままで参加したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまふと思った。生まれ変わるなら何になりたいって聞かれたら、間違いなくこう答える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ハマショーになりたい！！」&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-5555220007684061740?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/5555220007684061740/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=5555220007684061740&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5555220007684061740'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/5555220007684061740'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/11/blog-post.html' title='抱いてください'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-N0kL-GUT7wc/Tq-UpQRo-JI/AAAAAAAADQg/61G6QlcW1fg/s72-c/1104-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-4086491143080235149</id><published>2011-10-31T07:40:00.003+09:00</published><updated>2011-10-31T07:40:00.338+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><title type='text'>邪道メシと上海ガニ</title><content type='html'>相変わらず顔なじみになった店では邪道な食事をしている。だんだんとデリカシーとか羞恥心が消滅してきているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-UJv6sCo3Ld8/Tqn8qMXZ9oI/AAAAAAAADPo/sZ0MwlgcTfY/s1600/1031-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-UJv6sCo3Ld8/Tqn8qMXZ9oI/AAAAAAAADPo/sZ0MwlgcTfY/s320/1031-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339407826581122" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-Y9XlpBNclF4/Tqn8p92A8WI/AAAAAAAADPY/y4BrrbzUhT0/s1600/1031-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-Y9XlpBNclF4/Tqn8p92A8WI/AAAAAAAADPY/y4BrrbzUhT0/s320/1031-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339403928432994" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-vjy-HCnoFQ8/Tqn8p1AWzVI/AAAAAAAADPQ/tozF5qZbTns/s1600/1031-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-vjy-HCnoFQ8/Tqn8p1AWzVI/AAAAAAAADPQ/tozF5qZbTns/s320/1031-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339401555889490" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;画像は上から、ツナごはん、イクラごはん、焼きおにぎりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高田馬場の鮨源でお願いしたものばかり。週に一度は作られる本マグロを使ったツナが大好物なので、これがある日は必ず握りで食べる。それ自体が邪道ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつもは軍艦にしてもらって、ツナを山盛りにしてもらうのだが、この日は小どんぶり風にトッピング。イクラも同じ。この季節限定の生イクラをワンサカ食べるのには、どんぶりスタイルが最適だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、ここまでは、邪道といっても特別不自然でもないだろう。問題は焼きおにぎりかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;炭水カブラーである私は、いつの日か寿司飯をお櫃ごと抱えて倒れるまで食べたいという野望を持つ。筋金入りのゴハン好きだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お寿司屋さんで、あれこれつまんで、そこそこ満腹に近づいてきた時に何を食べるか。食べたい魚はたいてい食べたし、玉子焼きも漬物もいらないなあ・・・。そんな気分の時には「シャリだけください」と言いたくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シャリだけでもウマいが、焼きおにぎりにしてもらうと、酢飯の味が引き立ってこれまたウマい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;醤油とかつお節と少しの白ごまなんかを混ぜてもらってから焼いてもらうのもグッとくる逸品だ。素晴らしいネタがいっぱい揃ってるのに失礼な話ではあるが、こればっかりは仕方がない。ウマいんだからしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これみよがしに、不思議ちゃんみたいな食べ方をするのもヤボなので、一応、注文する際には、周りの人に聞かれないようにコッソリ頼んでいるつもりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いや、そう思ってるのは自分だけかも知れない。たぶんダメだろう。いつも酔っぱらいなので、ガハハハと品性のカケラもなくオーダーして喜んでいるのだろう。反省。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話は変わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今の季節、やはり上海ガニをワシワシ食べないとダメだろう。別にダメではないか。一応、カニラバーを宣言している私としては上海ガニは秋が深まれば食べないとダメな食材だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなこんなで、都内某所にある高級中華料理店にいそいそ出かけた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;店の名を伏せたのは、ちょっとしたアクシデントに見舞われたから。といっても、きっと店のせいではなく、私自身の体調だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食事の途中で気分が悪くなって、後半はまったく食べられなくなってしまった。不思議な体験だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-rjwdEGapVdQ/Tqn82bqdFOI/AAAAAAAADQM/5T5LDc2A4Ww/s1600/1031-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-rjwdEGapVdQ/Tqn82bqdFOI/AAAAAAAADQM/5T5LDc2A4Ww/s320/1031-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339618091439330" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-4WVcNcLysVQ/Tqn82HtcUWI/AAAAAAAADP8/Iku_dCxUuGc/s1600/1031-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-4WVcNcLysVQ/Tqn82HtcUWI/AAAAAAAADP8/Iku_dCxUuGc/s320/1031-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339612735263074" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-1pqs-woSsuU/Tqn82FtFsrI/AAAAAAAADP0/kbh67seX-J0/s1600/1031-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-1pqs-woSsuU/Tqn82FtFsrI/AAAAAAAADP0/kbh67seX-J0/s320/1031-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668339612196909746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;紹興酒漬けの上海ガニをチューチューすって悦楽の世界に入り、フカヒレの姿煮にノックアウトされ調子よく飲んでいたのだが、突然、気分が悪くなって、そこから先のご馳走がまったく食べられなくなってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上海ガニの蒸し身、小籠包、鮑の煮物、黒酢の酢豚、特製チャーハン。こんな天国の晩餐みたいなラインナップが目の前を素通りしていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の身体に何が起きたのか、キツネにつままれたことなど一度もないのだが、まさにそんな感じだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カニアレルギーに突然なったはずもなし、危なっかしいカニを出すような店でもないし、何かのリズムが急に狂ったのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;素知らぬ顔して何度かこっそり洗面に行って嘔吐小僧になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろいろ疲れ気味ではあったが、そんなことで突然変調をきたすのもおかしい。もしかすると加齢がなせるワザなのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつまでも若者時代と同じ感覚で行動していると、ひょんな弾みで身体が黄色信号を出すのかもしれない。ウルトラマンのカラータイマーが点滅するような感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たまたまアクが強いカニがそんな感覚を誘発したのだろうか。思えば前の日も、アホほど飲んで半分気を失っていたから、きっと守護霊？が注意喚起したんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういうことにしておく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうじゃないと上海ガニが楽しめなくなる。でも、次回、上海ガニにむしゃぶりつくのが少しだけ恐かったりする。ああ情けない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういいながら、この日、次の店にも行った。結局、ノリノリでハマショーなんかを熱唱して深夜の帰宅。いかがなもんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな経験をすると、あらためて体調管理に思いを至らす。ウマいものを食べたり、陽気に酔っぱらったり、激しく熱唱するにも健康は欠かせない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと落ち着いた行動を心掛けよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日の段階では真摯にそう思う。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-4086491143080235149?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/4086491143080235149/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=4086491143080235149&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4086491143080235149'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/4086491143080235149'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_31.html' title='邪道メシと上海ガニ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-UJv6sCo3Ld8/Tqn8qMXZ9oI/AAAAAAAADPo/sZ0MwlgcTfY/s72-c/1031-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-7171287895679937853</id><published>2011-10-28T08:39:00.006+09:00</published><updated>2011-10-28T09:39:25.911+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>銀座のこだわり</title><content type='html'>食事にもいろいろある。漫然と食べる生活の一部としての食事。これが大半だ。そのほかには、わざわざ大枚はたいてウマいものを食べに行く食事、仕事や友人関係の付き合いでの食事、デートでワクワクしながら雰囲気も重視した食事、酒を飲むための食事、等々、パターンは数え切れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;酔っぱらって満腹中枢が麻痺して食べる食事というパターンもある。飲みすぎて吐きまくって空腹になったから食べる食事なんていうのもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;楽しみをともなう外食というジャンルでは、やはり食べる場所も重要な要素だろう。高級なイタリアンを池袋で食べたいと思わないし、上等なフレンチを池袋で食べたいとは思わない。池袋好きな人、スイマセン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな池袋だって、日本語が通じないほどディープな中国郷土料理の店になら行く気になる。新大久保で寿司を食おうとは思わないけど、韓国料理なら食べに行く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;街の雰囲気は外食する側の心理に多分に影響する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、そう考えると「ハレの外食」の総本山は銀座だろう。この街の場合、料理のジャンルに関わりなく、「銀座で店を開いている」ことが一種のステータスになりえるのも事実だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実際、銀座の中心地であれば、ダメな店はすぐに淘汰される。ちゃんと成り立っている店であれば然るべき店だと判断できてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;料理のジャンルを問わず、一流店と言われる店が銀座に集結している。フレンチだ懐石だと言った高級なジャンルだけでなく、焼鳥とかおでんとか、その種の日本のファーストフード系も然り。その道の名店と呼ばれる店はたいてい銀座に存在する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;喫茶店やショットバーも、銀座では一種独特な存在感を持つ店が多い。たかが喫茶店、されど喫茶店なんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう店の存在と矜持、それを支える客の侠気にも似たこだわりが面白い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;文化なんてものはこだわりがなければ生まれるはずもない。セントラルキッチンで管理された料理をブロイラーのように食べさせるイマドキのお手軽チェーン店では醸し出せない雰囲気があの街全体に残っている。それが文化につながっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひとつの象徴が7丁目の「ライオン」だろう。端的に言えばビアホールだ。とはいえ、タダモノではないのは知る人ぞ知る存在。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-QPR5m_vNDK0/TqkpdN1nATI/AAAAAAAADOg/eJPIMiyDjNg/s1600/1028-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-QPR5m_vNDK0/TqkpdN1nATI/AAAAAAAADOg/eJPIMiyDjNg/s320/1028-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668107187929940274" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;決してオシャレでもないし、出てくる料理が最高の品質というわけでもない。それでも銀座7丁目というあの場所で、妙な風格のなか連日繁盛している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;築80年近くの大ホールの風情はまさに昭和のノスタルジーだし、生ビール注ぎの達人がいたり、なんだかんだとコダワリがつまっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さすがに生ビールはアホみたいにウマい。夏場は早い時間から入店待ちの列が出来るのも納得だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-lhzGHUJfloo/Tqkpcz7zQDI/AAAAAAAADOQ/CRwoHNK_wQY/s1600/1028-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-lhzGHUJfloo/Tqkpcz7zQDI/AAAAAAAADOQ/CRwoHNK_wQY/s320/1028-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668107180976586802" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;昭和っぽい感じ、ビアホールならではの料理。この2点を強く意識したメニュー構成も楽しい。画像はいにしえのナポリタンだ。たまに食べると悶絶する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;決して高い店ではないが、銀座という場所の特殊な感じを実感するには最適な場所だろう。あの街でありふれた店に入るのなら、こういう存在感の店でフガフガ飲む方が良いと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話は変わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座っぽい食事と言って思い浮かぶのは何だろう。人によっては寿司だったり、フレンチだったりさまざまだろうが、私が漠然とイメージするのは、いわゆる「ニッポンの洋食」だ。シチューとかオムライスとか、その手の料理だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-Tu7X1tZdp-U/TqkpclT3oiI/AAAAAAAADOE/o_oaEtG6lSw/s1600/1028-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-Tu7X1tZdp-U/TqkpclT3oiI/AAAAAAAADOE/o_oaEtG6lSw/s320/1028-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668107177051005474" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;画像は「南蛮銀圓亭」のカニクリームコロッケ。「洋食」というジャンルのこの手の料理は私の大好物だ。タンシチュー、ハヤシライス、グラタン等々。許されるなら毎日、そんなものばかりで生きていたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、太っちゃってしょうがないから、こういう料理は自分の中で、何か特別な機会、特別な気分の時に食べるようにしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日、オードブルをいくつも取って、シャンパンをグビグビ、オーナーらしき老婦人の妙なリズムのサービスも和む。ゆったりした店の造りも心地よい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タンシチューも素直にウマい。ディナーのメニューからは除外されているオムライスも頼めばさっと作ってくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;隣では、某元首相夫人が友人らしき人達と楽しげに団らん。こんな客層の不思議な感じも銀座らしさと言えるのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;安くはないけど、場所と雰囲気と食べたモノの質を考えれば納得する。この尺度が「銀座での尺度」だろう。私の場合も、あの街では常にその尺度で解釈するようにしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たかだかモヒート2杯で5千円もふんだくるバーにも懲りずに行っちゃうし、コーヒー一杯で平気で千円以上取られても笑っていられる。池袋だったら殺意を覚えるが、舞台装置うんぬんを考えたら、あの街の店に落とす単価はそういうことになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、夜のクラブ活動の値段自体がもともと意味不明ではある。面白いものでアレはアレで、どんぶり勘定的なお勘定ではなく、一応、明細があることはある。いろいろと細かいチャージに分類されており、ボーイチャージなる科目もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;黒服さんに愛想良くされたり、トイレの空きを確認してもらう作業もボーイチャージの一環だ！？。まあ、そういう無粋な話をしても仕方がない。そちら方面のシステムにあまり詳しくなるのも夢がないから、アホヅラしてボーっと飲むことにしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。食事の話だった。おでん、焼鳥といったファーストフード系も銀座には名店が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-kIjHG4yo9v4/Tqn5qv-JEDI/AAAAAAAADPE/M6fzP9NTaW8/s1600/1028-4.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-kIjHG4yo9v4/Tqn5qv-JEDI/AAAAAAAADPE/M6fzP9NTaW8/s320/1028-4.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668336118849409074" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;私が好きな「おぐ羅」も銀座ならではの店だろう。銀座以外では成り立たない店という言い方も出来る。客席が丸椅子の店としては客単価は相当高い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも、今の季節は予約しないと入れないのが普通だ。日本酒も焼酎も種類はなく、奇をてらった料理があるわけではない。それでも、錫のやかんで燗付けをする日本酒は抜群にウマいし、料理も間違いない水準。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;六本木や麻布方面の空気とは違う「銀座の濃い空気」に満ちている独特な空間は、はまる人にははまる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この冬もまた、予約しないで訪ねていって何度も玉砕するんだろうと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-cE-6zoB_Nho/TqkpcBLDLHI/AAAAAAAADNs/V4t0jDrwEvo/s1600/1028-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-cE-6zoB_Nho/TqkpcBLDLHI/AAAAAAAADNs/V4t0jDrwEvo/s320/1028-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5668107167350336626" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;最後の画像は、おぐ羅の「だし茶漬け」。四の五の言わずに無言でかっ込む逸品だ。死ぬ直前に何か喰いたいかと聞かれたら、これを選ぶかも知れない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-7171287895679937853?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/7171287895679937853/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=7171287895679937853&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7171287895679937853'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7171287895679937853'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_28.html' title='銀座のこだわり'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-QPR5m_vNDK0/TqkpdN1nATI/AAAAAAAADOg/eJPIMiyDjNg/s72-c/1028-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-7913971324366936972</id><published>2011-10-26T07:31:00.004+09:00</published><updated>2011-10-26T08:06:51.803+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>冬がやってくる</title><content type='html'>「秋の日はつるべ落とし」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あっという間に日が暮れる夕暮れの短さを表わす言葉だ。秋の一日というより、秋そのものがあっという間に終わっちゃうような印象がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夏とか冬は、いつまでも夏や冬のままのイメージがある。春と秋はさっさと終わってしまう感覚だ。不思議だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イヤなことばかり記憶に残り、良いことは忘れてしまう身勝手な習性がそんな感覚につながるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;秋がもうすぐ終わってしまう。寒い気配がひたひたと忍び寄ってきている感じだ。恐い恐い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それよりも、今年一年が、もう12分の10も済んでしまったことに愕然とする。ついこの間、紅白を見ながらしみじみしていたはずなのに不思議だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年齢とともに時間の経過を早く感じるのは脳の造りに原因があるらしい。この感じだと、間違いなく、死ぬ時には「人生なんて一瞬だったね」とか言いそうな気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。冬がやってくる話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冬の到来には寒さのせいで「恐い」イメージがある。だいたい「冬将軍」という言葉があるぐらいだ。他の季節にそんな大袈裟な言い回しは無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;軍曹とか大佐でも恐そうなのに、よりによって将軍だ。問答無用でやられちゃいそうだ。顔を想像するだけで冷酷そうな表情が浮かぶ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、将軍を相手に何とか渡り合うために、今年もコートを仕立屋さんに注文してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話に脈略がなくてスイマセン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨年、カシミア生地では普通は作らないトレンチコートをオーダーしたのだが、それに味をしめて、もう1着作ることにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;正確に言うと、昨年作ったコートが気に入ったので、そればかり着ると傷むから、予備の役割でもう1着作ることにした。どうもお金がかかって仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨年は黒に近いチャコールグレーの生地だったが、今回はこげ茶にしてみた。チェスターにしようと思っていたのだが、襟を立てたくなるので、アルスターコートにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨年同様、しっかりとロング丈だ。膝下２０センチぐらいだろうか。今時のコートはみんな寸足らずみたいな長さでお尻が寒そうだから、あえてアマノジャッキーに徹してみる。階段で突っかかりそうになる程度の長さだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;せっかくのオーダーだから裏地を遊んでみようと、金色とオレンジが混ざったような変なテカッった素材にしてみた。「派手ですよ･･･」という仕立屋さんの囁きは聞かなかったことにする。１１月末には出来てくるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さてさて、寒い季節といえば、いつの間にか、冷え性になってしまったことが私にとってトピックのひとつだ。妙に冷えやすくなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い頃はいつでも身体がポカポカしていた。それこそ冬といえばベッドで女性から足先を押しつけられたような記憶？があるが、最近は逆だったりする･･･。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;厚手の靴下やスリッパも昔は縁がなかったが、最近は必需品だ。寒さが厳しくなるころには肌着も完璧なオッサン仕様を選ぶようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;長袖の肌着なんて自分の人生にはあり得ないと思っていたのだが、変われば変わるものだ。一度、自分の美意識というか、伊達っぷりを緩めると、とことん坂を転げ落ちるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年あたり、キチンと仕切り直してみようか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;気取ったり、突っ張ったり、やせ我慢してこそ、男の様相は磨かれる。こればかりは年齢に関係なく、男である以上、心掛けたい姿勢だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンチエイジングという言葉が昔から嫌いだ。妙に若作りして自ら広告とかに嬉しそうに登場する美容業界なんかの経営者の姿を見ると痛い感じがして目を背けたくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンチではなく、ウィズエイジングという考え方があるそうだが、それで充分だろう。私の髪も白髪が増殖中だが、キリがないから放っておく。アゴ髭なんか真っ白に近づいているが、それはそれで良いと勝手に思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;下半身方面で残念ながらチラホラ発見される白い毛は、面倒だが、さすがに退治している。そっちだけは「アンチエイジング頑張る」って感じで現役生活を続けなければいけない。しょうもない話でスイマセン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日のタイトルではないが、現時点の年齢を人生における実りの秋と捉えるか、後半戦、すなわり冬枯れと捉えるか、考え方ひとつで随分と変わってくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「冬がすぐそこ」、「秋はまだまだこれから」。同じ時間の在りようを語っても随分と印象は変わる。後者のほうがいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実りの秋をだらだらと続けたほうが楽しいに決まってるから、そうすることにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は、冬が近づいたから珍味の話を書くつもりだった。アンキモや白子が出回り始めて尿酸値が心配だという話でまとめようと思ったが、すっかり話の方向性がズレてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ボケちゃったんだろうか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-7913971324366936972?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/7913971324366936972/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=7913971324366936972&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7913971324366936972'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7913971324366936972'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_26.html' title='冬がやってくる'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1313699687661337957</id><published>2011-10-24T08:05:00.005+09:00</published><updated>2011-10-24T08:44:18.480+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>京都で満腹</title><content type='html'>食事の時間は京都旅行において重要な要素だろう。日本料理の本場のような場所で、ファミレスや居酒屋だけで終わらせては切ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;かといって、天下一品とか餃子の王将とか、関西発祥のファーストフードばかりに頼るのもオトナとしては寂しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいいながら、今回の旅では、「夜の真っ当な食事」のために、あえて昼飯はジャンク系にした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本当は鯖寿司とか、にしんそば、うどん、湯豆腐あたりの京都っぽい軽めのランチにしたかったのだが、昼時にそんな感じだと夜は和食以外が欲しくなりそうだったので、意識してガッツリランチにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-gz-3uCI_IFQ/TqSeKjh-53I/AAAAAAAADMQ/BOIIJ44Dklk/s1600/1024-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-gz-3uCI_IFQ/TqSeKjh-53I/AAAAAAAADMQ/BOIIJ44Dklk/s320/1024-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828135312582514" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この写真は「虎杖（いたどり）」という店で食べた「豚しゃぶカレー担々麺」だ。鶏のセセリ焼きをつまみ生ビールをグビグビ飲んでいるところに運ばれてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これ以外に「小海老カレーつけ麺」にも手を出してみた。ジャンク極まる味だ。午前中から生ビールをオカワリした。そんな感じの味。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別な日のランチは銀閣寺近くの天下一品ラーメンで餃子に生ビールにあのクドいラーメンを頬ばった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;和食ディナーのために、あえてジャンクランチに挑むという涙ぐましい、というか、バカみたいなマネージメント？によって、夜は夜でしっかり京都っぽさを堪能できた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-JkNd3Br60bE/TqSeKpIfVKI/AAAAAAAADL8/IG8IaZdiTJw/s1600/1024-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-JkNd3Br60bE/TqSeKpIfVKI/AAAAAAAADL8/IG8IaZdiTJw/s320/1024-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828136816268450" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-u02EWbW1aIk/TqSeKR5_sHI/AAAAAAAADL0/wvWPR5C1lS4/s1600/1024-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-u02EWbW1aIk/TqSeKR5_sHI/AAAAAAAADL0/wvWPR5C1lS4/s320/1024-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828130581459058" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-bly9K2s2CPc/TqSeJ8wfdnI/AAAAAAAADLs/hchkH6rkuJk/s1600/1024-4.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-bly9K2s2CPc/TqSeJ8wfdnI/AAAAAAAADLs/hchkH6rkuJk/s320/1024-4.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828124904453746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;錦市場からほど近い四条通を少し入ったところに佇む人気料理店が「じき　宮ざわ」。ハモと松茸の吸い物の下の画像は、この店の名物である焼き胡麻豆腐。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クリーミーで甘味が強くて、熱くてデロデロと少しクドい感じ。なかなか官能的な味だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この店は大将はじめキビキビ働く板前さん達が皆若く、人気店としての勢いを感じる。料理自体はびっくりするほどの水準ではないが、キチンと丁寧に仕上げられている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「？」と思う部分もあったが、価格帯からすれば納得できる店。徹底して客に食事を楽しんでもらおうという姿勢はエラいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;徳利やぐい呑みも酒を変えるたびに選ばせてくれたし、器自体も趣味の良いものを揃えていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;締めのご飯がこの店の特徴だろう。漫然と高コストの食材に頼るわけではなく、ベーシックな素材に演出を加えて楽しませる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;言ってしまえば、白米を単純に土鍋で炊いただけの話。季節の食材をふんだんに使った炊き込みご飯とかに比べれば地味すぎる一品ではある。それをほんの少しづつ3回に分けて供する演出のせいで実に楽しい気分になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-a88mGSOtrhM/TqSeJv3b40I/AAAAAAAADLc/pGmHvqa2-Cc/s1600/1024-5.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-a88mGSOtrhM/TqSeJv3b40I/AAAAAAAADLc/pGmHvqa2-Cc/s320/1024-5.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828121443918658" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;米の炊けた具合を時間差によって楽しませる趣向だ。最初は汁っぽさや芯が少し残ったぐらいの状態、続いて、もう一段階締まってきた感じの状態で、そして最後に普通の炊きたて土鍋ご飯といった流れ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食べ放題の自家製の漬物がアシストするので、「タンスイカブラー系コメラバー」である私などは、ワシワシと何度もオカワリをした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若手職人が頑張るカウンター割烹を堪能したから、翌日は違う路線を攻めようと、もう少し規模の大きな老舗の料理屋さんに出かけた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;訪れたのは祇園にある「割烹なか川」。はもしゃぶ発祥の店だとか。はもは梅雨時が旬の高級魚というイメージだが、脂が乗ってくる秋が一番ウマいという話も良く聞く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京でうなるほどウマいはもを食べた経験がないので、専門店でその正体を吟味してやろうといそいそ出かけた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-srqrIxKLKuY/TqSebVMsVII/AAAAAAAADNE/ywVB9fWgO2M/s1600/1024-6.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-srqrIxKLKuY/TqSebVMsVII/AAAAAAAADNE/ywVB9fWgO2M/s320/1024-6.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828423522964610" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-s1e7OsUY35s/TqSebIh4zmI/AAAAAAAADM8/tWl_CqWhKtY/s1600/1024-7.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-s1e7OsUY35s/TqSebIh4zmI/AAAAAAAADM8/tWl_CqWhKtY/s320/1024-7.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828420122201698" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;はもしゃぶが来る前の料理も、さすがに高水準。カレイの薄造りはフグと見まがうかのような透き通る感じが色っぽかった。旨味もたっぷり。シャーベット状に冷やした吟醸酒がグビグビ進む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ぐじ（甘鯛）と鰻と京野菜が同居した一品も旨味たっぷりで素直にウマかった。それ以外にも落ち鮎の煮物なんかを肴にグビグビ。個室でしっぽり、というか、ご機嫌になって酔っぱらってはしゃぐ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-Iu_t62NsxEg/TqSea_kNtyI/AAAAAAAADMw/KUQMxH5APXo/s1600/1024-8.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-Iu_t62NsxEg/TqSea_kNtyI/AAAAAAAADMw/KUQMxH5APXo/s320/1024-8.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828417716041506" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-xPBRDJ3Xro4/TqSea19QNQI/AAAAAAAADMk/DXKTfcA8wUI/s1600/1024-9.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-xPBRDJ3Xro4/TqSea19QNQI/AAAAAAAADMk/DXKTfcA8wUI/s320/1024-9.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828415136707842" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;メインのはもしゃぶは、それこそ初体験の味だった。キチンと骨切りされた切り身を仲居さんが鍋に投入。一瞬で丸まる。ほんの5～10秒程度しゃぶしゃぶしたら食べ頃。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;優しい味のポン酢につけて温かいまま味わうか、鍋から引上げた直後に氷でシメて梅だれで味わう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;温かいままポン酢で食べるパターンは、京都の専門店ならではだろう。そればっかり頬ばる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;正直なところ、はもといえば「夏だから仕方なく食べるもの」と認識していた。おせち料理とか七草がゆのように、ウマいマズいではなく、縁起物に近いぐらいのイメージだったが、本場モノのせいで考えを改めた。昔から高級魚として珍重されてきた意味が少し分かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついでにもう一軒、夜を過ごした店の話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-r650PSqb34g/TqSears_OOI/AAAAAAAADMY/bLo8Gnz7jOw/s1600/1024-10.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-r650PSqb34g/TqSears_OOI/AAAAAAAADMY/bLo8Gnz7jOw/s320/1024-10.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828412384131298" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;数々の小説にも登場し、文豪も通ったという料理屋さん「瓢正」。ここでは一人ふらっとカウンターでおまかせ料理を楽しんだ。名物の笹巻ずしは、最後の締めに３つ出てくると聞いたので、それ以外は完全におまかせ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;熱燗を頼んだ際、出されたお猪口がしっかり温めてあった。燗酒を冷まさない配慮だ。こういう風雅な気配りに遭遇すると、アホな江戸っ子としては「京都はさすがだ」とイチコロになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-uWl5PqicOWc/TqSepKDRFbI/AAAAAAAADNc/_F4FecPEbg8/s1600/1024-11.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-uWl5PqicOWc/TqSepKDRFbI/AAAAAAAADNc/_F4FecPEbg8/s320/1024-11.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828661048808882" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;料理はしっかりした味付けで酒の相手としては申し分ない。鴨肉に添えられた八幡巻きのごぼうが物凄く柔らかく仕上がっていたり、細かい部分にプロの料理人の丁寧な仕事が見えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;他の席の客が帰った後は、風情のあるカウンターで一人しっぽり。話し相手も居ないから、必然的に「寡黙な男」になってみる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう時間が人生には大事だ。実にまったりと落ち着く。酩酊する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-2mLzZymAhWU/TqSepAjTTOI/AAAAAAAADNU/zU4OSlkhxXA/s1600/1024-12.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-2mLzZymAhWU/TqSepAjTTOI/AAAAAAAADNU/zU4OSlkhxXA/s320/1024-12.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5666828658498817250" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;名物の笹巻ずしがやってきた頃には、「寡黙な酔っぱらい」の出来上がりだ。残さず食べたが、正直、どんな味だったか思い出せない。少し情けない。多分相当美味しかったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日は、結局、旅行中の食事記録に終始してしまった。スイマセン・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、個人的には、いつかこの先、これを読み返した際に、旅路での行動をキッチリ思い出して懐かしく、嬉しくなるはずだ。楽しかった時間を閉じこめたような感じとでも言おうか。旅の楽しさって、ある意味、計画している時と、思い返している時がハイライトなのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなこんなで、いっぱい歩いたり、カロリー消費は結構激しかったはずなのに、旅行を終えたら体重が増えていた。代謝機能が枯れ果てているのだろうか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1313699687661337957?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1313699687661337957/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1313699687661337957&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1313699687661337957'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1313699687661337957'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_24.html' title='京都で満腹'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-gz-3uCI_IFQ/TqSeKjh-53I/AAAAAAAADMQ/BOIIJ44Dklk/s72-c/1024-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-7017596002586221943</id><published>2011-10-21T07:36:00.003+09:00</published><updated>2011-10-21T07:36:00.823+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>オトナの眼</title><content type='html'>朽ち果てそうなオッサンにときめく「枯れ専（カレセン）」なる女性が存在するらしい。良い心掛けだと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり男には歴史が必要だ。春や夏よりも秋のほうが実り多いのと同じで、熟女ならぬ熟男（じゅくお）こそが正しい男の姿を表わしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと力んでしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いきなりくだらないことを書き始めたが、先週、日本を代表する枯れた場所に行ってきた。京都だ。あの街は観光業界における「カレセン」みたいな存在だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-F3DxL2D0-YE/Tp_LGk3Y_yI/AAAAAAAADLQ/bgBj1BP9l1I/s1600/1021-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-F3DxL2D0-YE/Tp_LGk3Y_yI/AAAAAAAADLQ/bgBj1BP9l1I/s320/1021-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5665470170091028258" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そこら辺にある無名の神社仏閣が平気で千年単位の歴史を持つ。江戸時代の建立などと聞くと、「なーんだ、新しいじゃん」と素通りしたくなるほど街中が枯れ？まくっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世界遺産もゴロゴロしているし、あえて言うなら街全体に歴史を背景にした妖気すら漂っているように感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;風流で文化的という意味での枯れた感じ、ポジティブな意味での枯れた感じは、他の都市を凌駕する。大人こそ修学旅行的な時間を過ごすべき場所だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は少しだけ仕事の用事を片付け、残りの時間は気ままな旅を楽しめた。ゆっくり歩き回ったのは何年ぶりだろう。確か40代になってからは初めてだったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今の年齢であの街をふらつくと、何が見えて、何を感じるのだろう。ちょっと大袈裟だが、そんな興味をもって出かけてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実際に、ウロウロしてみて感じたのは、やはり自分の眼が向く対象が昔とは随分違ってきたということ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;壮麗な清水寺の威容とか、きらびやかな金閣とかではなく、大規模な寺の周囲に点在する塔頭の庭だったり、竹林のざわめきや苔の色合いなどに魅せられた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-Z8ERe_Ya8FA/Tp_LGRGSLeI/AAAAAAAADLA/v3jaqBRh_3c/s1600/1021-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-Z8ERe_Ya8FA/Tp_LGRGSLeI/AAAAAAAADLA/v3jaqBRh_3c/s320/1021-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5665470164784786914" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ちょっと風流人を気取っているみたいで、小っ恥ずかしいが、本当にそういう風に感性が変わってきたのだから仕方ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;若い時には京都っぽさをわざとらしく演出した店や施設なんかに有り難さを感じたが、この歳になると、わざとらしい感じが鼻についてしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世界中の観光客、日本中の修学旅行生を相手にする土地柄、そういう演出も必要だろうから、あまり辛口なことは言えない。実際に意図的な京都っぽさの演出なしに観光客があれほどまでに集まるはずもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身も何だかんだ言って先斗町の細い道にひしめくそれっぽい店を眺めながら散策するとウキウキする。要は演出するなら、なるべくさりげなく演出して欲しいという話ではある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クドクドと書いてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-Hr8AbzYyVvY/Tp_LGM7GM3I/AAAAAAAADK4/lOEeUHnvd5I/s1600/1021-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-Hr8AbzYyVvY/Tp_LGM7GM3I/AAAAAAAADK4/lOEeUHnvd5I/s320/1021-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5665470163664122738" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この写真は、若王子神社側の哲学の道でのヒトコマ。週末だったので、二年坂、三年坂あたりは人混みも凄いだろうと思って、こっちを散策。正解だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちっとも哲学的なことは頭をよぎらなかったが、草の香り、水辺のきらめきを楽しみながら、ほのぼのとした気分で歩いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;10月の青空の下、こんな道に佇めば、ささくれだった心も丸くなる。嬉しいひと時だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行ってみたかった場所が東福寺。京都駅に近い割には今まで未体験だったのだが、以前テレビドラマで東福寺の通天橋が印象的に使われているシーンがあり、一度この橋廊を歩いてみたかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.tofukuji.jp/keidai/tuten.html"&gt;http://www.tofukuji.jp/keidai/tuten.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この橋から眺める紅葉は京都を代表する景色のひとつなのだが、紅葉シーズンには早く、夕方に近い時間帯だったので、訪れる人も少ない。実に気持ちの良い時間が過ごせた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;通天橋を堪能し、枯山水の方丈庭園を眺めながら和んだ時間を過ごし、周辺にある塔頭のひとつにも足を運んだ。雪舟が造った庭が自慢のその小寺では、他に観光客がいなかった。独占状態。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夕方の風が竹林を揺らす音、鳥の声、秋の虫の音色。聞こえてくるのはそれだけ。庭を眺めながらタイムスリップしたかのような時間を過ごす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのまま暗闇に包まれれば、かぐや姫を連れ去った月の使者が現れそうな雰囲気だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうせなら本当に連れ去られてしまいたいような衝動に駆られた。ああいうのを、たおやかな時間とでも表現するのだろうか。今年一番心がやすらいだ瞬間だったと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;詩仙堂、曼殊院、その他には平安神宮の神苑など今回は庭ばかり見て歩いた。そういう気分だったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行き当たりばったりの散歩にも励んだ。出町柳商店街で名物の豆餅を買ったり、近くの御所や同志社周辺の住宅街を散策したりした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夕暮れ時の街の雰囲気は観光地を見ているだけでは分からない趣がある。商店街の肉屋で買った唐揚げを頬ばったりしながらぶらついてみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だから、毎日余裕で1万歩以上歩いていたのに体重が増加するハメになった。代謝機能に問題があるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういえば、旅の楽しみである食事について書くのを忘れていた。次回も京都ネタで引っ張ることにする。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-7017596002586221943?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/7017596002586221943/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=7017596002586221943&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7017596002586221943'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/7017596002586221943'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_21.html' title='オトナの眼'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-F3DxL2D0-YE/Tp_LGk3Y_yI/AAAAAAAADLQ/bgBj1BP9l1I/s72-c/1021-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8518311218531129585</id><published>2011-10-19T07:41:00.002+09:00</published><updated>2011-10-19T07:41:00.115+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>ラブレター</title><content type='html'>ラブレターについて考えてみたくなった。実に唐突だが、先週見に行ったフェルメール展に刺激されて、ついそんなことを思いついた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先週後半は京都にいたのだが、そこで見たフェルメール展は、何よりもタイトルが秀逸だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-2qBEJ-N2TDA/Tp03QVr9H8I/AAAAAAAADKw/DSj2KvymZP4/s1600/1019-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-2qBEJ-N2TDA/Tp03QVr9H8I/AAAAAAAADKw/DSj2KvymZP4/s320/1019-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5664744660140892098" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;「フェルメールからのラブレター展」である。もちろん、17世紀オランダの伝説的画家が書いた手紙を展示しているわけではない。手紙を書いている女性、読んでいる女性など作品の主題におかれた「手紙」というキーワードに起因する命名だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ「フェルメール展」と表示されるよりも色気がある。想像力を働かせる効果もある。事実、絵が描かれた時代に手紙が果たした役割や意味を考えさせられた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当時、世界を股にかけていたオランダの船乗りにとって、手紙はかけがえのないものであり、気が遠くなるほどの時間を経なければ相手に届かないシロモノだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アジア方面に出した手紙が届くのが1年後、それに返事を書いてもらっても、届くまでやはり1年。結局、2年もの歳月が一往復に必要となったそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;電子メール全盛の今、その時代の人々が味わったであろう、枯渇した感じや焦燥感、寂寥感、はたまた身が焦げるような感じは想像もつかない。たとえ味わえたとしても、そんな感情に耐えることは出来ないような気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;フェルメールの絵画自体の素晴らしさ、光と陰の卓越した表現もじっくり堪能したつもりだったが、見終わって思い返すと、絵画よりも時代背景と手紙の意味ばかりが印象に残ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;作品の中に描かれた人々が実際にどんな思いで手紙に向き合っていたのか、一体どれほどの切なさで一通の手紙を読みふけったのだろうか。そんなことばかり頭に浮かんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-dM2pl1iK9BM/Tp03QQ8YJsI/AAAAAAAADKg/YC30-sFfcSk/s1600/1019-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-dM2pl1iK9BM/Tp03QQ8YJsI/AAAAAAAADKg/YC30-sFfcSk/s320/1019-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5664744658867594946" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;平和な時代にノホホンと生きていることがつくづく有難い。いつ届くか、本当に届くのか分からない状況のなかで、隠した一通の手紙にすべてを託す極限状態を経験せずに済む時代に生まれたことを幸運だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手紙が人の思いを運ぶ限られた手段だったからこそ、手紙をめぐる悲しい話は切なくて仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;シベリアに抑留された人々が、越冬のために日本方面に飛ぶ鶴の足にこっそり手紙を巻き付けていたという話を聞いたことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どんな思いだっただろう。普通に考えれば、そんなものが届くはずはない。それでもすべての思いを鶴の羽に託した気持ちを想像すると胸が痛くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに手紙をつけた鶴が日本にちゃんと飛来した話もあるそうだ。しみじみ泣ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さてさて、私自身、最後に手紙を書いたのはいつだろう。改めて考えてみると、今年は一通も書いていない。それで済んでしまうお気軽な生き方を反省したくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;恋文ともなると、それこそ最後に書いた年代すら覚えていない。一応、電子メールという文明の利器によって大切な人に気持ちを伝えることはあるが、ちゃんと手紙を書く機会は無くなってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たいていの人がメールで簡単に要件を伝えられる世の中だ。一文字ずつ気持ちを綴る作業と、キーボードなり携帯画面を叩く作業とはやはりイメージが異なる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、闇雲にアナログこそエラい、デジタルは安直でイカンと決めつけるのも時代にそぐわない。電子メールでも充分に胸を打つ内容を表現することは可能だし、実際にそんな内容のメールをもらえば、当然、消去などできずに大事に保管したりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いい歳した大人の男が絵文字とかデコメに凝るのは気持ち悪いので、私は一切、その手の機能は使わない。そうはいっても、こちらが受け取るメールは、いまやそうした飾り文字で大賑わいだ。あれはあれで面白い。不思議なもので、送り手の人柄や雰囲気をしっかり反映している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そう考えると、心がこもっていないとか、味気ないとか、機械的で冷たいといった決まりきったメール批判自体が、既に時代遅れなのかも知れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実際に、あの大震災直後にもらったメールからは、しっかりと緊迫感が漂っているし、怒らせた時のメールは、どことなく読み返したくない雰囲気が滲み出ている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歯が浮くような内容を書いてもらえば歯も浮くし、機械文字がベースとはいえ、状況や場面によって気持ちを通じ合わせる役割をしっかりと果たしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、これほどまでに社会に浸透した以上、電子メールは、手紙とは別個の位置付けで人々の思いを運ぶ道具としてより重要なインフラになっていくのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さてさて、とっちらかった話をまとめに入ろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人生で５万通ぐらいラブレターをもらってきた私だ。少しは気の利いた考察をしてみたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ラブレターというか、恋文的メールを間違って違う相手に送ってしまった経験がある。誤送信だ。あの時の恥ずかしさは人生でもトップ３に数えられるぐらい強烈だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本来送るべき相手にも送り直したが、不思議なもので、誤送信した時点で、そこに書いた内容が二人だけの共有事ではなくなってしまった残念な感覚があった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ラブレター、恋文の肝は、結局この「恥ずかしさ」と「秘めごと共有感覚」に尽きる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;関係ない人に見られてしまった時の恥ずかしさはもちろん、当事者同士だろうと、昔書いた恋文を突きつけられたりしたら死ぬほど恥ずかしいはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;色恋沙汰とは、突き詰めれば「恥のさらし合い」そのものなんだろう。お互いを知り合っていく作業自体、恥ずかしいことの積み重ねだ。だからそれを言葉で表現する恋文は、恥ずかしさの集大成だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;進んで恥をかける心理状態が、いわば熱にうなされている証拠だ。そして、気持ちを文字で残すということ自体が、安易な気持ちではないという覚悟にも似た感情を示す行為だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;恥を隠さない、恥をいとわない。意識しているか否かに関係なく、恋文、ラブレターの意義は、そうした人間の素直な心を表現する点にあるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ラブレターや恋文をめぐる逸話は、文豪とか国家の指導者とか、意外にも老境に達した人にまつわるものが多い。成熟した人間だからこそ表現できる情熱があるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の人生後半戦の目標は、年甲斐もない行動で人様から後ろ指を指される年寄りになることだ。恋文ぐらい毎日のようにスラスラ書けないとそんなジイさんにはなれそうもない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精進してみようか。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8518311218531129585?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8518311218531129585/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8518311218531129585&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8518311218531129585'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8518311218531129585'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_19.html' title='ラブレター'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-2qBEJ-N2TDA/Tp03QVr9H8I/AAAAAAAADKw/DSj2KvymZP4/s72-c/1019-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8777137410451402990</id><published>2011-10-17T07:35:00.002+09:00</published><updated>2011-10-17T07:35:00.861+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>ラブラブ活動と景気</title><content type='html'>縁は異なもの、と言われるが、考えれば考えるほど人の縁は不思議だ。地球上には60億だか70億の人間が暮らしている。そのなかで知り合うこと自体が確率論的にかなり珍しいことだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;知り合って、言葉を交わす、ましてや親しくなる、恋仲になるなんて奇跡以外にその偶然性を説明する言葉がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不思議とよく出会う人がいる。あれもナゾだ。以前、新幹線に乗るたびに「久本雅美」と同じ車両に乗り合わせたことがある。ほんの2ヶ月ぐらいの間で3回も遭遇した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんかの因縁があるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自宅の前でやたらとすれ違うオバサンがいる。ありえないほどの頻度で出会う。会釈する関係になったほどだ。どういう因縁があるのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銀座の路上でしょっちゅう出会うホステスさんもいる。いつも路上でバッタリ。狭い世界とはいえ、あれだけの規模の街だ。人出も多い。頻繁に遭遇するのは不思議だ。そんなに私が規則正しくあの街をほっつき歩いているのだろうか。ナゾだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;変な場所で予期せぬ知り合いと遭遇することほど慌てることはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校生の頃、女子高生と一緒に夕闇に包まれ始めた代々木公園にいた。学校とはまったく関係ない場所で距離も相当離れている。そこで、なぜか恐い先輩に遭遇した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先輩は出歯亀趣味でもあったのだろうか、一人で威張って歩いていた。こっちは女の子と一緒だ。物凄く恐い顔で睨まれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;翌日、学校で私は先輩を訪ねた。なぜだか分かんないけど謝った。それまで口を聞いたことの無かった先輩は意外に優しく応対してくれた。それを機会に親しくなったから「縁は異なもの」である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同じく高校生の頃、渋谷にあったレンタルルーム（懐かしい響きだ･･･）で別の先輩と鉢合わせした。後ろから蹴っ飛ばされて気付いた。ああいう場所で知り合いに会うのはさすがに恥ずかしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大人になってから、というか、そんなに古い話ではないのだが、ある時、仕事関係の知人と変な場所で遭遇した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その人とは20年来の付き合い。もう70歳を超えている人だが、いろいろとお盛んな御仁だ。都内某所の某シティーホテルのエレベーターの中でバッタリ遭遇。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;平日の夕方だ。それぞれが押した行先階のボタンは客室しかないフロアだ。パーティーだ、食事に行くんだなどという言い訳が通用しない。それぞれ同行者がいる。慌てた。ほんの3秒ぐらいの間で脳みそはフル回転する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「挨拶すべきか、知らん顔すべきか」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「相手の連れは奥さんじゃないぞ、誰だ？」、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「他人の空似か、向こうはこっちに気付いているのか」・・・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年長だし、お世話になってる知人だ。さすがにチラッと挨拶してみた。気付かないフリをされたが、相手の連れがその人を突っついて、私との挨拶を促す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「こりゃ、どうも」。実に下手な演技で彼は私に会釈した。顔が赤い。どうも相手は先に私の存在に気付いていたのに無視を決め込んでいたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お互い不自然極まりないギクシャクした顔を作って別れた。かなり焦った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、時を置かずにその知人から酒席に誘われた。とんだ奇遇にお互い慌てた話題で盛り上がり、ついでにその知人が「悪だくみ」に使っている都内のシティーホテル事情の講釈を受けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エッチ、いや叡智の限りをつくして頑張ってるみたいだ。70歳を超えてもバリバリらしい。ご立派だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに私と偶然出会った「会場」は「格下」と落ち合う際の定番なんだとか。おそるべし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「格上のお相手とはどこで？」という私の問に対する彼の答えは「船の中だよ」とのこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;尊敬することにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世の中の大人が全員、家庭外恋愛に励めば、景気なんてあっという間に上向くという話を何かの本で読んだ。ヨタ話の本ではなく、かなりお堅い経済関係の本に載っていた理論だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;70歳を超えても血気盛んな知人の行動を聞くに連れ、本に書いてあった理論は実に正しいと痛感した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;民主党や自民党や財務省や経済産業省がどんなに知恵を絞るより、日本中の大人が家庭を顧みないラブラブ活動に励めば確かにバブル時代並みの活気が出るはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ということで、私も日本経済のために頑張らねばいけない。国家の繁栄のために日々一生懸命行動することにする。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8777137410451402990?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8777137410451402990/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8777137410451402990&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8777137410451402990'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8777137410451402990'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_17.html' title='ラブラブ活動と景気'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-852735511870055551</id><published>2011-10-14T07:39:00.001+09:00</published><updated>2011-10-14T07:39:00.699+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='政治問題'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>ヌルい感じ</title><content type='html'>世の中、多くの分野で「マイルド化」が進んでいる。タバコやアルコール、はたまた人付き合いに至るまで、ほどほど感が重視されている感じだ。草食系男子なんていう情けない話も一例だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ショートホープとかハイライトを吸っている人はすっかり貴重な存在だし、アルコールだって、ハードリカー一辺倒という人は絶滅危惧種だ。若者の間では酒そのものを敬遠する風潮すらある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クルマも同じ。国産車なんてミニバンみたいなファミリーカーばかりで、戦闘的なスポーツカーなんて滅多に見なくなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;暴走族も予算がないから、原付バイクで走り回ることが珍しくないらしい。なんだかなあって感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キツい、ハードという感覚より、ソフトとかマイルドが好まれる世相だ。マイルドといえば、聞こえはいいが、一歩間違えれば、ヌルいとかユルいとか、そんなネガティブなイメージにつながる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;唐突だが、ソフトＳＭとかいう表現も気に入らない。「ＳだかＭだかはっきりしろっ！」って言いたくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＳＭ方面に限った話ではない。自信がないとか、中途半端な感じを誤魔化す目的で「ソフト」という表現が都合良く使われている気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マイルド、ソフト、すなわちヌルいとかユルい雰囲気が蔓延しているのは昨今の政治状況も同じだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドジョウとか言いながら謙虚な姿勢で信頼感を演出しようとしている野田首相。結局は凍結を決めた埼玉・朝霞の公務員宿舎問題について、わずか10分の視察で「腹を固めた」茶番にも呆れた。お粗末なヌルいパフォーマンスは、国民を愚弄する行為だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;首相の先輩である鳩山、菅両氏は、沖縄の基地問題や自らの進退について、思いつきや場当たり的なヌルい言動で国民の信頼を失った。どうも政権交代を機に政治のマイルド化に拍車がかかっているように思えてならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;懐古趣味みたいだが、その昔の総理大臣が醸しだしていた重みが懐かしい。田中角栄、福田赳夫、大平正芳、三木武夫・・・。虚像か実像かは知らないが、「正しい雰囲気」をちゃんと持っていたことは確かだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえ虚像だったとしても、立場に見合う雰囲気作りを怠っていなかったことは間違いない。虚像だろうが、適切なイメージ作りは大事だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;野田さんのあの低姿勢ってどうなんだろう。人間として謙虚であることは大事だが、そこらへんのオッサンではなく、日本国内閣総理大臣だ。あのマイルドでヌルい感じでいいのか不安になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「正しい雰囲気」では決してないと思う。然るべきポジションにいる人は然るべき雰囲気を周囲に感じさせる必要があるはずだが、違うだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;政治の世界だけの話ではない。民間の中小企業だろうと、トップがみすぼらしく威厳のカケラもなければ、社員は不安になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただペコペコしてるだけのトップなら生き馬の目を抜く社会の中でいずれ立ち行かなくなるのは当然だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヤクザがヤクザっぽい見た目でいることも、美人が美人としてのオーラを振りまくことも「正しい雰囲気」であり、そういう積み重ねが結局世の中を形作っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;野田首相のマイルドでヌルい感じが意図的な戦略で演出されているのならともかく、ただ単に素の状態であるなら気持ち悪い。不自然、不必要な謙虚さは幼稚さの裏返しに過ぎない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-852735511870055551?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/852735511870055551/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=852735511870055551&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/852735511870055551'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/852735511870055551'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_14.html' title='ヌルい感じ'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1423715402009868423</id><published>2011-10-12T07:41:00.005+09:00</published><updated>2011-10-12T07:41:00.402+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>誕生日とシャンパン</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-hPu7p4dmBS4/TpN77HAjFBI/AAAAAAAADKQ/l7yqBqxCDxE/s1600/1012-1.jpeg"&gt;&lt;img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-hPu7p4dmBS4/TpN77HAjFBI/AAAAAAAADKQ/l7yqBqxCDxE/s320/1012-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5662005411958690834" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;先週、誕生日だったせいで、何かと有難い思いをした。ありがとうございました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中年のオッサンになると、ハッピーバースデイ！などと大声で歌われたり、耳元で囁かれたりすると小っ恥ずかしくてしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ボケッと生きていれば、放っておいても誕生日は来るわけだから、ことさらお祝いとか言われても照れくさい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;と、思っていたのだが、今年は自分の感覚が少し変わった。「放っておいても誕生日が来る」こと自体が喜ばしいことだ。万事順調じゃなければ、小っ恥ずかしい思いすら感じることは出来ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;事故で死んじゃった人、大災害に見舞われた人、それ以外にも難題や厄介事に見舞われていたら誕生日どころではない。そう考えると、あちらこちらで祝ってもらえることは非常に有難い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;順調に節目を迎えると、自分がなんとか日々を凌げていることを確認できる。それだけで充分意味がある。やっぱりめでたいことなんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いい歳して、誕生日なんてどうでもいい」。もう何年もの間、そんな白黒な人生みたいな府抜けたことを思っていたが、これからは毎年、単純に喜ぼうと思う。そのほうが人生が彩られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、誕生日なのにどうしてアチコチに呼ばれて散財してしまったのだろう。なんか変だ。こっちが出ばって行って、お祝いモードに浮かれながら財布は軽くなる。ナゾだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まあ、イタリアあたりでは、誕生日を迎えた人が周りの人に何かしらプレゼントを配ったりするらしい。喜びとか幸せをみんなに分け与えるという考え方だ。私もそんな感覚で我慢してみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;普段からイタリア人のように、調子の良いことばかり言っている私だ。自分の誕生日を祝ってくれる人々には欧州流儀で幸せを分け与えていることにしよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなこんなで、ここしばらく随分とシャンパンを飲んだ。ワインがさほど好きではない私だが、シャンパンは好きなほうで、食前酒だけでなく、食中酒としてもずっと飲むことが多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-GDY6q-AJQ0Q/TpN8AFH4lNI/AAAAAAAADKY/cYRfFeB-PV8/s1600/1012-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-GDY6q-AJQ0Q/TpN8AFH4lNI/AAAAAAAADKY/cYRfFeB-PV8/s320/1012-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5662005497351935186" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;もともと、カヴァとかスプマンテの安物でも平気で飲んでいたシュワシュワ好きなので、シャンパーニュ地方の正当なものなら銘柄を気にせず喜んで飲んでいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;奥が深い世界だと思うから、あまり興味を奮い立たせないようにしている。新しい趣味にお金を投入するほど最近は余裕がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ルイ・ロデレール、バロン・ド・ロスチャイルド。最近、気に入ったシャンパンの銘柄だ。泡の細かさ、後味の爽やかさともに申し分なし。前者はシャンパンの教科書のようにバランスに優れていて無条件でウマい。一番好きな銘柄になったかもしれない。後者は辛口加減がピリピリとキツい感じがしたが、硬派な感じで気に入った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この７月に行ったパリで、昼夜を問わず歩き疲れてカフェに座れば、バカのひとつ覚えのようにグラスのシャンパンを飲んでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;銘柄は様々だったが、安っぽいシュワシュワでも平気だった私が、「正当なシャンパンの天然な感じ」に改めて魅せられた。そのせいで最近は安いスパークリングワインを遠ざけるようになった。お金がかかってしょうがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誕生日前後の数日、「誕生日の幸せを分け与える」崇高な使命を帯びて、銀座でもあちこちの店を渡り歩いた。散財もしたけど、プレゼントシャンパンも結構いただいてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;有難い限り。プレゼントされるシャンパンは自腹で呑むシャンパンより美味いのはナゼだろう。人間の味覚なんてそんなものかもしれない。とはいえ、タダほど怖いものはないから、今後のお礼参りの連鎖にしばし頭を痛めるのかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、わが国では、シャンパンはお祝い酒としてのイメージが強い。乾杯酒とでも言おうか。最初だけ飲んでおしまい、みたいな使われ方が多いが、もっと「グビグビ飲み続ける酒」として認識されていいと思う。魚でも肉でも合うし、レストランで選ぶ際にも赤白のワインのようにワケの分からないワインリストを前に悩むフリをしないで済む。簡単で良い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アマノジャッキーとして生きていたい私としては、ワインリストを前にソムリエのウンチクを有難がるタイプではない。いい歳した大人なんだからそういうたしなみも必要だと思うが、なんかウザったくてイヤだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワインを語る際の比喩表現が、いかにも西洋語の直訳みたいで小っ恥ずかしくてしょうがない。腐葉土の香りとか、なめし革の香りって一体何だ？「地面に落ちた枯れ葉の香り」って一体何だ？私は地面に落ちている葉っぱをクンクン嗅いだりしないのでサッパリだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このあたりのイヤミな感覚が「素敵なナイスミドル」になれない私の弱点だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実はその昔、こっそりワインの勉強をしようかと思った時期もあった。ところが、まだ知り合った頃の現在の鬼嫁のおかげ？でスパッとやめた。鬼嫁様はソムリエ試験に合格してまだ何年も経っていない頃で、私がウンチクのカケラみたいな話をしようものなら10倍ぐらいの話をされて実に鬱陶しかった記憶がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな背中がムズムズ痒くなるような話を聞くのなら、缶チューハイを陽気に飲んでいた方がよっぽど心地よい。綺麗な女性と和食屋さんのカウンターで燗酒をチビチビやりながら「ワカメ酒、させてくれませんか」などという上品な会話を展開していたほうが楽しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういえば、ワカメ酒という概念？はあっても、「ワカメシャンパン」は聞かない。ゴージャスな感じで楽しそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういうアホみたいなことを妄想してしまうところが天下無敵のスケベオヤジだ。ちょっと反省。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新しい歳を迎えたことだし、ワカメシャンパンの夢でも見ながら生きていこう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1423715402009868423?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1423715402009868423/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1423715402009868423&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1423715402009868423'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1423715402009868423'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_12.html' title='誕生日とシャンパン'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-hPu7p4dmBS4/TpN77HAjFBI/AAAAAAAADKQ/l7yqBqxCDxE/s72-c/1012-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-1957269209046619313</id><published>2011-10-07T07:33:00.003+09:00</published><updated>2011-10-07T09:54:40.735+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>煙人生</title><content type='html'>素敵な女性と親しい関係になろうとしても、たいていはケムに巻かれてオシマイだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;逆に、女性関係で窮地に陥った時にも、私を糾弾する人を弁舌爽やかにケムに巻くように努力している&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;愛煙家歴30年ほどの私としては、そんな風に「煙」と日々密接に付き合っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;強引な書き出しだが、今日は「煙」の話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;愛煙家としてのキャリアを思い返せば、きっかけは30年ほど前にさかのぼる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;15歳の頃だった。悪友達がオフザケでタバコを吸い出した。周りに流される真似っこになるのがイヤだったので、しばし悪の誘惑からは逃れていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいっても、仲間うちの多くがプカプカ始めていたので、孤高のポジションは、たかだか半年ぐらいしか守れず、気付けばタバコに手を出していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ちゃんと吸い込まないとカッチョ悪い。ふかしているだけのヤツはバカにされる」。タチの悪いことに、子どもの世界ではそういう変な認識があった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;半年遅れでデビューした私としては、そういうルールというか、不文律をはじめからクリアしようと頑張って隠れて練習した。今思うと本当にバカだ。呆れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いきなり、初心者がタバコを肺に吸い込んだらムセるのが普通だ。ところが、幸か不幸か、たまたまスムーズに煙を吸い込むことに成功したことが私の煙人生を決めてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初めて吸い込んだタバコの煙が肺を満たす。ムセなかった変わりに強烈なクラクラ感が私を襲う。ここで気持ち悪くなって吐いたりすれば良かったのに、クラクラは短時間で収まり、確実に「ぶっ飛んだ」私は、妙な快感と興奮を感じてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;“あれから30年”。きみまろの漫談みたいだが、それから30年、ずっと煙を愛し続けてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに現在、禁煙生活が3週間になろうとしている。ほぼ成功だろう。禁煙はあくまで紙巻きタバコの話で、葉巻はちょこちょこふかしている。厳密に言えば完全禁煙ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;過去にも何年かタバコをやめていた時期があったが、葉巻はやめなかったので、まったく煙と無関係になったことは、この30年間なかったことになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-J8_1iPgi_Js/To5NLty3W-I/AAAAAAAADKA/tfoDnj3692U/s1600/1007-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-J8_1iPgi_Js/To5NLty3W-I/AAAAAAAADKA/tfoDnj3692U/s320/1007-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5660546645318130658" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;先日、たまに利用する香港の葉巻販売業者からお気に入りの葉巻を取り寄せた。キューバ産の「ファン・ロペス　セレクション№２」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キューバ産でも、コイーバやモンテクリスト、パルタガスなどの人気銘柄の陰で、ややマイナーな存在。そこがアマノジャッキーとしての私が惹かれる点でもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とあるサイトの論評では、この葉巻を「軽井沢の名水で煎れた珈琲のように清々しく、香りの良い味わい」と表現していたが、数あるキューバ産のロブストサイズの葉巻の中でも特にウマいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この逸品、日本での定価は1本2400円もする。100円マックが24コ食べられる計算だ。松屋の牛丼だって10人が食べられる。ポンポン買って気軽にプカプカできない値段だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海外の通販業者経由で買えば、キャンペーンとかでタイミングが合えば、日本の半額ぐらいで買うことは可能だ。それでも1200円だ。フィレオフィッシュが12個も食える計算だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなこんなで、エセ富豪としては悶々とするわけだが、今回はスーパー円高と業者のキャンペーンが加わって、かつてない破格値で手に入れることが出来た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただし、特別料金は50本入りのキャビネットにだけ適用されるため、他の銘柄も買いたいところを我慢して、ファンロペスだけを50本購入。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;333ドルだ。買った日のレートだと日本円で2万5千円だ。１本あたり500円だ。ワンコイン弁当ぐらいの水準だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2400円が500円だ。これはバンザイだろう。毎日ふかしても50日も持つ。２日に１本なら100日だ。3日に1本なら半年近く無くならないわけだ。ウッシッシ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オフィスに置いてあるヒュミドールと自宅にあるヒュミドールに半分づつ分けて仕舞い込んだ。お気に入りの逸品だ。面倒だが、ヒュミドールの湿度管理はちゃんとしようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-wpG-pgGqFbQ/To5NL0O7TOI/AAAAAAAADKI/bweQoYeXfeQ/s1600/1007-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-wpG-pgGqFbQ/To5NL0O7TOI/AAAAAAAADKI/bweQoYeXfeQ/s320/1007-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5660546647046442210" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;職場では非常階段の踊り場に置いた私専用のアウトドアチェアが、葉巻休憩の憩いの場所だ。目の前に位置する某新興宗教団体の道場？に出入りする幸福そうな人達の顔を見ながら束の間のまったりタイム。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夜の街では、シガーバーにも行くが、最近は銀座でのクラブ活動の際にプカプカすることが多い。あの手の場所で、これ見よがしに葉巻をプカプカするキザなオッサンにはなりたくないのだが、何だかんだ言ってキザなオッサンになっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの手の店は基本的に煙に優しい。タバコを吸う人も多いし、葉巻用の灰皿も常備してあるのが普通だ。たいていの店で葉巻自体を何種類か置いてあるから、持参し忘れてもなんとかなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だいたい、女性陣にヨイショされて調子に乗ったあげく、結局はケムに巻かれるのが夜の街での私の境遇だ。巻かれる煙はこちらで用意しておくのが紳士のたしなみだろう。だからいつもモクモクと煙まみれになっているわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか、うざったいオチになってしまった。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-1957269209046619313?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/1957269209046619313/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=1957269209046619313&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1957269209046619313'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/1957269209046619313'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_07.html' title='煙人生'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-J8_1iPgi_Js/To5NLty3W-I/AAAAAAAADKA/tfoDnj3692U/s72-c/1007-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-3075762245889756575</id><published>2011-10-05T07:39:00.003+09:00</published><updated>2011-10-05T07:39:00.343+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><title type='text'>香りの魔力</title><content type='html'>匂いとか香りに昔より敏感になってきた気がする。これも年齢を重ねたことが影響しているのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夏の香り、秋の香り、それぞれ当たり前のように感じ取っているが、そんな季節の移り変わりをあらわす香りが最近妙に気になる。香りだけでなく、季節の変化に敏感になっていること自体が、余生を本能的に察知しているのだろうか。危ない危ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;秋の風の香り。私のボキャブラリーではうまく表現することができないが、なんとなく、鼻呼吸をめいっぱいしたくなるような香りを感じる。澄んだ匂い、少し湿った空気が鼻をくすぐる。雨が混ざった空気もまた「いとをかし」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;秋の生まれだから、秋を贔屓したくなるのが私の習性だが、実際に一年で一番、深呼吸したくなる季節だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;金木犀の香りが加われば、まさに無敵だ。問答無用で機嫌が良くなる。イライラも収まり、無理難題も安請け合いしたくなるし、喧嘩していた人とも仲直りできそうだし、散財して財布が寂しくても大きな気になれるし、無性に大恋愛なんかもしたくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このところ、夜遅い時間に、木々に覆われた公園や遊歩道のベンチに座って、夜風を感じている場面が何度かあった。夜風にのって金木犀が香る。はかなげに響く虫の声も心を穏やかにしてくれる。もの悲しさの一歩手前の風情が秋の魅力なんだとつくづく感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんかエセ兼好法師みたいになってきたから軌道修正。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;香りとか匂いの話だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私が好きな香りは金木犀を筆頭に結構たくさんある。花で言えば、梅の香りやプルメリアの香り。食べ物で言えば、何といってもウナギだ。落語じゃないが、匂いだけで白米をわんさか食べられると思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ニンニクを炒めた匂い、酢飯を作っている時の匂い、鰹節や昆布で作られていく出汁の匂い、隣の家がなぜか深夜に肉を焼く匂いも好きだ。炊きたてご飯の匂い、新そばの匂い、屋台の焼きそばの匂いもたまらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食べ物を挙げ出すときりがない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食べもの以外では何があるだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;上質の靴クリームで磨いている時の上等な革靴の香りもうっとりする。靴がピカピカになる喜びだけでなく、あの匂いを楽しむことが靴磨きに精を出す理由だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皮フェチというわけではないが、その手の趣味人、ボンンテージマニアの気持ちがちょっとわかる気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ほろ酔い加減でふかす葉巻の香りもスンバラシイ。最近、頑張って紙巻タバコの禁煙に成功中なので、葉巻をふかす頻度が増えてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今の季節、散歩ついでに外でぼんやり楽しむ葉巻は最高だし、酒場でアホ話を力説しながらプカプカする葉巻もやめられない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;香水はあまり得意ではないが、お香の香りは大好きだ。これまで長年にわたる潜水旅行の合間に東南アジアで安い香木を物色したこともある。沈香に興味をそそられたこともあったが、散財しそうな気がして見て見ぬふりをしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;沈香。チンコとは読まない。「じんこう」だ。ベトナム産を最高峰にインドネシア産も世界的に評価が高い。日本でも古来、権力者が手にしてきた沈香の逸話は多く、香りの持つ魔力は並大抵のものではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東南アジアでも、呪術師が精霊と交信する目的に沈香を焚いてきた歴史があるらしい。バリ島あたりに旅行したときに、沈香には手が出ず、白檀あたりで作られた小さな工芸品を買うぐらいしかできない私だが、いつか本物を手にしたいと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;香木、沈香は、もともと鎮静効果に特に優れていたことから、薬物的な位置づけもあるらしい。今で言うアロマなんたらの元祖みたいなものだったんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この冬、またバリ島行きをこっそり検討しているので、あらためて、香木も物色しようかと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話が変わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手軽な香りという点では、そこらへんで売っているお香も捨てがたい。変に今風に媚びた香りだと、人口的、作為的すぎてすぐに飽きるが、あれこれ比べながら自分の好みの香りに出会うと嬉しくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-vOVbuDuC7-g/ToldnWZgmtI/AAAAAAAADJ4/5tKqRDDrAqE/s1600/1005.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-vOVbuDuC7-g/ToldnWZgmtI/AAAAAAAADJ4/5tKqRDDrAqE/s320/1005.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5659157337376594642" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;徳利、ぐい呑みばかり買ってしまう焼きもの収集の一環で、ついでに欲しくなるのが香炉だ。使い込むと香炉自体に香りが宿ってなんとも愛おしい存在になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;妙に神経が疲れた時や、自宅で暇で暇で仕方がないときは、自分の部屋でお香を焚いてひとり喜んでいる。気のせいか、その後の眠りは深くなるようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アロマオイルを温める作業よりよっぽど簡単でお手軽だ。イライラしがちでお疲れな人にはオススメです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみに、懲りずに続けている銀座のクラブ活動のきっかけになった店が6丁目にある老舗クラブ「Ｍ」。地下に佇むこの店は、階段を下りて店内に入った途端に香るお香の匂いが特徴的だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今もたまに顔を出してしまうのは、きっとその香りを嗅ぎたいからだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とか言うと何となくカッチョいいから、そういうことにしておく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、何年か前にその店で使っているお香をもらって家で焚いてみたことがあるのだが、「銀座の夜」的な香りがプンプンで、さすがに落ち着かなくなってすぐにやめた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはりＴＰＯというか、その場その場にふさわしい香りじゃないとダメだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お香の話ばかりになってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホントは好きな女性の首筋の香りとかについて力説したいところだが、このブログは上品を旨に哲学的なことしか書かないようにしているので、そのあたりには触れない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、生物学的に人間は異性の耳の後ろあたりの匂いに惹かれるらしいから、首筋に近づきたくなるのは、至極まっとうな行動なんだそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;妙に納得する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話が脱線しそうだから今日はこの辺で。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-3075762245889756575?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/3075762245889756575/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=3075762245889756575&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3075762245889756575'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/3075762245889756575'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post_05.html' title='香りの魔力'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-vOVbuDuC7-g/ToldnWZgmtI/AAAAAAAADJ4/5tKqRDDrAqE/s72-c/1005.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8249489620609375019</id><published>2011-10-03T07:34:00.003+09:00</published><updated>2011-10-03T07:34:00.091+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='国内旅行'/><title type='text'>京都</title><content type='html'>来週は京都に行く予定だ。一応、仕事で出かけるのだが、週末を絡めて遊んでくるつもりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;5年ぐらい前までは毎年、１～2回はふらふら京都に行っていたのだが、しばらくご無沙汰だ。まだ紅葉には早い時期だから、鬼混みしてないはずだし、のんびり秋風を感じながら散策しようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;京都デビューは高校2年の時。ひとりでふらっと出かけた。今思えばなかなか風流な子どもだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;素泊まりの民宿みたいな所に泊まった。相部屋になった人が北大の大学院生で、絵に描いたようなカタブツ君だった。「おじゃまんが山田くん」に出てくるガリ勉君みたいな感じ。毎日、彼は何かの学会を聴講し、私はただぶらぶら街をほっつき歩いていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夕方、お互いが部屋に戻って顔を合わせても話はまったくかみ合わない。それでも成り行き上、最後の日に私から食事に誘った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;居酒屋に入り、カタブツ君と世間話。ちっとも盛り上がらない。おまけにカタブツ君は居酒屋のメニューがちっともわからない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「つくねって何？」「エイヒレって何？」いちいち質問攻めだった。親切な私は彼に色々とレクチャーしてあげた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ほろ酔いになった彼は、珍しく、笑顔になって饒舌になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;居酒屋を出た彼はまだどこかに行きたいらしい。学会の聴講だけで過ごしたカタブツ君が最後の夜にハイテンションになるのも仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕方なく、目についたノーパン喫茶に彼を誘った。私だって高校2年だ。そんなところに行った経験はわずかしかない。それでも、持ち前のサービス精神で突撃した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;店に入った途端、あられもないウェイトレスさん達の姿に彼はまっ赤になってしまった。席についても、まったく顔を上げられずに置かれていた週刊誌をめくっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「もっと見ないとダメですよ」と注意する私。それでも一切顔を上げられずに彼は過ごしていた。ひとりニンマリきょろきょろする私。むすっと黙り込む彼。変な光景だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あくる日、京都駅でカタブツ君と別れる時、彼は突然、私の手を強く握り、眼にいっぱいの涙を溜めてブツブツ言い始めた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「こんなに楽しかったことはない。僕は一生この旅行とキミのことを忘れないよ」。ホントに涙がこぼれそうな顔で振り絞るように言ってくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こっちは二日酔いでダルかったのだが、少しだけジーンときた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いま、彼は何をしてるのだろう。もう50歳を超えているはずだ。偉い学者さんにでもなっているのだろうか。本当に私のことを覚えているのだろうか。なつかしい思い出だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後もしょっちゅう京都に出かけた。祇園のお寿司屋さんに通い詰めて、すっかり常連顔して飲んでいたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とことんフシダラに過ごしていた30代前半のある時期には、京都のおかげで救われたこともある。当時、新宿・歌舞伎町をベースに乱れていた私をある人が京都に連れ出してくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その人は伝統芸能の世界に生きる人で、旅先で文化や歴史の渦に巻き込んでくれた。&lt;br /&gt;本来は文化的な人間である私？は、それをきっかけに日常を反省した記憶がある。悪の道？から脱出させてもらったような旅だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;鯖寿司や白味噌の雑煮、せいろで蒸した冬の温かい寿司のウマさを知ったのも京都だった。10年以上前に泊まった祇園の宿で出された作務衣が気に入り、お土産で買って帰っていまだに温泉旅行の際には愛用している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一時期はお香ばかり買いに行って、家中が混ざり合った変な臭いで満たされていたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大阪出張の際、さっさと切り上げて京都に向かい、真冬の雪に埋もれた三千院で一人、スーツのまま陶然と時を過ごしたこともある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;平日の夕方、私以外に誰もいない空間は恐いほど静かで、時折、木に降り積もった雪がザザッと落ちる音しか聞こえない。あの時間は妙に印象に残っている。意味もなく誰かと心中したくなったほどだ。今でもふと思い出すことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか思い出話に終始してしまった。年齢を重ねるごとに、あの街の持つ空気の感じ方は変わってくる。久しぶりに行く京都だ。完全なる中年になった今の自分がどう感じるのかが楽しみだ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-8249489620609375019?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/8249489620609375019/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=8249489620609375019&amp;isPopup=true' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8249489620609375019'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/8249489620609375019'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/10/blog-post.html' title='京都'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2102785081468090752</id><published>2011-09-30T07:35:00.003+09:00</published><updated>2011-09-30T07:35:00.535+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>文句ばかり言うオッサン</title><content type='html'>来週、誕生日を迎える。また年齢が一つ増えるわけだが、中年道を突っ走るいま、自分の中で中年らしさが顕著に現れているのが「ブツクサ文句を言うこと」だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうも最近、いろんなことにブツクサ言っている気がする。もちろん、道行く人にいきなり大声で文句言ったり、知り合いにガミガミ言っているわけではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ひとりでブツブツ文句を言ったり、不平不満が脳裏をよぎる場面が増えてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;近頃では絶滅してしまったが、昭和の頃には「文句ばかり言ってるウザいオッサン」がそこら中にいた。電車で騒いでいる連中に「コラッ」と怒鳴るようなオッサンだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;どうも自分がそんなウザいオッサン化している気がしてならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やたらと「常識」とか「道徳」とか「ルール」、「マナー」の押しつけが気に障る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;文句も言わずにおとなしく去勢されているから、世の中のマナーだの常識だのが日増しに窮屈になっているように思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゴミの分別なんて最たるものだろう。アホらしい。いつのまにか、あり得ないほど細かい作業を強いられる。お構いなしにテキトーにゴミ捨てしている事実を堂々と書くわけにもいかないので、その辺は内緒だが、ほんの20年の間で大きく事情は変わった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エコとやらが何でもかんでも大義名分としてシャシャリ出てきたことも一因だろう。実にうさん臭い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつの間にか節電ファッショもすっかり定着し、猛暑がすっかり終わったのにバカのひとつ覚えのようにアチコチで「節電中」を謳っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;夜の繁華街なんか暗いまんまだ。あれじゃあ、世の中のマインドが上がるわけない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;節電に象徴されるように、世の中、端的に言って「思考停止」なんだろう。誰のために何の目的で何を考慮して、という当たり前の判断をまるでしないから、いつまで経っても「節電」に夢中になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エコカーもそう。エコエコ自慢したいなら、そもそもクルマなんか乗らなきゃいい。ちょっと考えればアホでも分かる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;製造者責任法が出来たあたりからだったろうか、あちこちに間抜けな注意書きがやたらと増えた。カップ麺のふたにはヤケドに注意と大書きしてある。どう見ても食べられない乾燥剤にも、食べられませんと大書きしてある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飛行機に乗れば、背もたれを倒す際には後ろの人に気をつけましょうとか、くだらない注意書きが用意されていたり、世の中総出で国民の幼稚化に手を貸している感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一昔前には単なる当たり前だったことすら、手取り足取りお節介に御指導が繰り返される。だからみんなが思考停止。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;通勤電車を例にとっても、ムシャムシャ食事する、平然と化粧する、騒ぐ子どもを叱らないでマンガを読んでいる親、等々、なんだか変。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;テレビはくだらない内輪ノリの話を垂れ流し、タレントの低脳さを笑う野暮な番組が人気になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いかんいかん、文句が延々と続いてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;文句オヤジの出来上がりだ。うるさいオヤジは嫌われると分かっているのだが、ついつい文句があふれてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;道を知らないタクシーの運転手が多いのも問題だ。おまけに道を知らないことをプロとして恥と思わず、平気な顔をしている。道を熟知しているプロの運転手の名誉のためにも問題だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その手のタクシーにあたっちゃったら、面倒でもとっとと降りることにしている。一応、誰かと同乗する時は我慢するが、一人の際には迷わず降りる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;飲食店でも、たかだか1，2品の注文にも「ご注文繰り返します」と復唱が始まる。文句オヤジとしては、ついつい「繰り返さなくていいから」とやんわりお断りすることもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;文句ばかり言っても仕方がない。逆手にとって何かできないだろうか。思考停止の世の中だから、やっぱり宗教とか占いとか、そっち系で商売でも考えたほうがいいのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日も夜の銀座の路上で、うさんくさそうな手相占いオバサン相手に、初老の紳士が熱く人生を語っていた。いかがなもんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;占いと言えば、先日、わが家の鬼嫁様が、結構な値段をふっかける占い師に見てもらってきたそうだ。その占い師いわく「あなた結婚してるんですか？ご主人の影が見えません」だとか。なんともトンデモナイ占い師だ。いや、ある意味、的確に見抜かれたのだろうか！？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういう意味不明な占い師に大枚をはたく神経が不思議だ。そのくせ、1点か2点たまたま核心を突いたことを言われただけで、見てもらった人はそれに引きずられている。アホみたいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちなみにその占い師を紹介してくれた人は、民主党政権中枢の某大物議員の奥様だ。ぞっこん心酔しているらしい。アチャチャって感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;別な話だが、以前、私自身が紹介された怪しい占い師に会いに行ったことがある。いやはやインチキ極まれり。詐欺師根性丸出しな感じのオバサンで、辟易とした。紹介してくれた人は某一部上場企業のオーナー一族で、これまたみんなでそのオバサンに心酔している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、そのオバサンは、天罰が下ったのか、体調をおかしくして引っ込んだそうだが、そのオーナー一族はいまだに術中にはまってるらしい。おかしな話だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いやあ、ここまで書いた内容を読み返してみたのだが、実に感じが悪い。われながらイヤミオヤジぶりにビックリだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんか悪性のストレスでも貯め込んでいるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もっと明るく爽やかに健全に日々を過ごさないといけない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それにしても、世の中の根拠なき常識やルールって気にし始めると気になって仕方ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんで毎日ネクタイしてるのだろう。なんで禁煙しようとしてるのだろう。なんで野菜を食べなきゃいけないんだろう。なんでたくさん靴を買うと怒られるのだろう。なんでスマホを買わないといけないのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんで男は男っぽくしていないとダメなんだろ。なんで忙しくもない日まで会社に居ないといけないのだろう。なんで近所の住人と喧嘩しちゃいけないのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんでトンカツを我慢してるのだろう。なんで毎月一人で旅行しちゃいけないんだろう。なんで昼間から酔っぱらっちゃいけないんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんでエロＤＶＤを隠れて見るんだろう。なんで自分の性癖を内緒にするんだろう。なんで婚外恋愛は世間に認められないのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;全部ナゾだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ダメだ。今日はウツウツしたまま書き殴ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しょうがない。働こう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2102785081468090752?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2102785081468090752/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2102785081468090752&amp;isPopup=true' title='3 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2102785081468090752'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2102785081468090752'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/09/blog-post_30.html' title='文句ばかり言うオッサン'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>3</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-2936804841229434222</id><published>2011-09-28T07:30:00.006+09:00</published><updated>2011-09-28T07:30:00.995+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='世相'/><title type='text'>禁煙生活</title><content type='html'>まもなく禁煙生活も2週間になる。正確に言えば、「禁・紙巻きタバコ」だ。葉巻はやめていないし、禁煙のために最近はやたらとカギタバコなるシロモノのお世話になっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-Fc3Gz5OMZhY/ToAqaMdr0nI/AAAAAAAADJw/k4_a7s6O4WE/s1600/0928-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-Fc3Gz5OMZhY/ToAqaMdr0nI/AAAAAAAADJw/k4_a7s6O4WE/s320/0928-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5656567761488040562" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;カギタバコは、ニコチンをたっぷり包んだ紙状の小さな小袋を前歯の歯ぐきと上唇の間に挟んで、じわじわ溢れ出るタバコ味のニコチンを口から摂取する仕組みだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エラく身体に悪そうな感じがする。こんなものをいつまでもジュルジュルすすっていたら間違いなく、口腔ガンになりそうな気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、食後なんかにパイポをくわえて、カギタバコをジュルジュルしていたら、タバコを我慢していることが苦ではなくなってきた。しばし続けてみよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先週末、中学高校の2個下の後輩が飲み会を企画してくれた。有難いことだ。いっぱしの中年になって、今更先輩風を吹かされるのもイヤだろうが、わざわざ声をかけてくれる後輩達は大したものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;相変わらず、忘れていたはずの少年時代の悪行の数々がフラッシュバックして、しばし困惑する。いったい、どんな高校生だったのだろう。タイムマシンがあったら、見に行きたいような、行きたくないようなそんな気分だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;楽しい飲み会、それも6時間以上ダラダラ飲んでいたのだから、禁煙トライ中の身には尋常じゃない苦行だった。素知らぬ顔して過ごしていたが、あと1歩で煙草に手が伸びるところだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう会合でタバコに手を出さなかったことは大いに自信になる。翌日から出かけた家族との旅行でも何とか凌げた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行先は、草津温泉。この夏は家族サービズらしきことをまったくと言っていいほどサボっていたので久々に頑張ってみた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-vzMQLCYJR3g/ToAqZ6pQJfI/AAAAAAAADJg/_3zq4V55odo/s1600/0928-2a.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-vzMQLCYJR3g/ToAqZ6pQJfI/AAAAAAAADJg/_3zq4V55odo/s320/0928-2a.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5656567756704720370" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;森林浴散策のコースを子どもの手を引いて歩いた。温泉街でアホみたいにまんじゅうの試食を繰り返す子どもにも付き合ったし、食べたくもないソフトクリームをニコニコ食べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;食事も子ども様のペースに合わせて、ゆったりすることもなく短い時間で済ませたから、アルコールもチョこっとしか飲まなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;散策中、池に浮かぶ「モネの橋」なる場所を見つけた。睡蓮が浮かぶ小さい池にパリ郊外にあるモネの庭とソックリの太鼓橋がかかっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-kB7bkm0a6gA/ToAqaLiUDGI/AAAAAAAADJo/4YZAtaUQjcg/s1600/0928-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-kB7bkm0a6gA/ToAqaLiUDGI/AAAAAAAADJo/4YZAtaUQjcg/s320/0928-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5656567761239018594" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;7月に一人で出かけたパリ旅行で見てきた風景に似ていた。いや、パリ郊外・ジベルニーで見たホンモノのモネの庭よりも、空が高く、景色も良く、爽快な感じで気に入った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今度は家族抜きで散策したいと思うところが私の悪いクセ？だ。いずれにしても秋の草津は快晴でも気温が15度程度で実に爽やか。露天風呂で悦楽な時間もあったので良しとしよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-sBJhtIYrlEE/ToAqZ18J8wI/AAAAAAAADJY/6bpru73XtiA/s1600/0928-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 179px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-sBJhtIYrlEE/ToAqZ18J8wI/AAAAAAAADJY/6bpru73XtiA/s320/0928-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5656567755441828610" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;もともと、死んだ祖父が35年ほど前に別荘マンションを購入したのが、私の草津との出会いだ。毎年のように出かけている。マンション全体の管理も行き届いているし、地下にある源泉掛け流しの大浴場も改装を行って快適に保たれている。もっと使わないともったいない気がする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は、連休の混雑を避けてレトロな「特急草津号」で出かけた。最寄りの駅でレンタカーを借りて、気ままに動けたので疲労感も少なくて済んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本中の温泉に出かけた上で、泉質はトップレベルだと断言できる草津の湯。こちらが年を取るに連れ、オッサンくさい温泉地に惹かれるようになってきたから、もっと健康のために？活用しようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;話がそれた。禁煙がテーマだった。温泉旅行でくつろいだ場面でもタバコに手を出さなかった。これまた自信が深まった。よしよし。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回は、別荘マンション以外に、マンションの系列ホテルのチープな貸し室を一つ押えておき、寝る時だけは私一人でそちらに移動した。部屋には大きな灰皿が鎮座していた。一人で個室、ましてや温泉上がりという状態でも、変なカギタバコで凌いだから、いよいよ禁煙達成にメドがついてきた感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もともとワガママな性格だから、何かを我慢させられること自体が嫌いだ。レストランなんかで2時間ぐらいタバコを吸わないでいることは大した問題ではないが、「強制的に禁止されている」という事実が私をイライラさせる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不便でしょうがない。飛行機も電車もそう。「禁煙にご協力をお願いします」という言い回しも気に入らない。「禁煙です」と言われれば、「はいそうですか」と従うが、協力をお願いされたら話は別だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;協力をお願いされると言うことは、最終決定権はこちらにあると解釈するのが日本語の読解力として妥当だろう。だから「協力しません」と言ってもよい理屈になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こういう屁理屈をダラダラ書くこと自体が、加齢だ。そんなことより、そういう次元の話でイライラする時間がもったいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こっちだって、もう残り少ない人生なんだから、タバコが吸える吸えないでガタガタ悶々としているのが残念ではある。ここ1，2ヶ月辛抱して、そういう鬱陶しいジャンルの外に脱出したいと考えているわけだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうはいいながら、１箱１千円とかフザケタ増税政策を国家が押し通すようなら、私は敢然とタバコの世界に舞い戻ろうと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「値上げされたからタバコを吸い始める」。富豪を自称する以上、それが最もカッチョいい話だと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;筒井康隆の名作短編「最後の喫煙者」を改めて読み返そうと思う秋の夜長だ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8891087188929709274-2936804841229434222?l=fugoh-kisya.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/feeds/2936804841229434222/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8891087188929709274&amp;postID=2936804841229434222&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2936804841229434222'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/8891087188929709274/posts/default/2936804841229434222'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://fugoh-kisya.blogspot.com/2011/09/blog-post_28.html' title='禁煙生活'/><author><name>np.editer</name><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-Fc3Gz5OMZhY/ToAqaMdr0nI/AAAAAAAADJw/k4_a7s6O4WE/s72-c/0928-1.jpeg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-8891087188929709274.post-8064726561182189102</id><published>2011-09-26T07:36:00.002+09:00</published><updated>2011-09-26T07:36:00.675+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='趣味と健康'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中年グルメ'/><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='銀座'/><title type='text'>身辺雑記</title><content type='html'>「ブロガー」として活動を始めて４年。日々、どうでもいいことも携帯で撮影したりして、身辺雑記の蓄えにする習慣がついた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１週間ぐらい体調が悪かったので、それ以前の行動をだいぶ忘れていた。携帯に記録された数々の画像が、私のビミョーな日々を思い出させてくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-_ZvPgvamsRI/TnrB9sCLedI/AAAAAAAADJQ/BK0xMB53iNs/s1600/0926-1.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 176px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-_ZvPgvamsRI/TnrB9sCLedI/AAAAAAAADJQ/BK0xMB53iNs/s320/0926-1.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5655045547653560786" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;そういえば、高熱を出して寝込む前日は、ポールダンスを見に行ってハシャいでいた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;場所は銀座。８丁目の地下に潜む重厚な気配のバー「Ｃ」。どっしりとした革張りの椅子に腰をおろし、ほのかに照らされた照明の下、熟成を重ねた琥珀色のラムを使った絶品モヒートをあおる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;隣には綺麗どころが一人、私の下世話な話に相づちを打ってくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;絵に描いたような「夜の大人な感じ」だ。しっぽりと過ぎていく時間･･･のはずだったが、「Ｃ」の系列店としてポールダンスを見せる店が出来たと聞いて状況が一変した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「行くぜ！」。Ｃで注文していた食べ物も移動先に運んでもらうワガママぶりを発揮して、そそくさと移動した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ビルの底深く、まさにそんな感じの場所でポールダンスが繰り広げられていた。ウヒョヒョ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ポールダンスといえば、フィリピンのゴーゴーバーでは何度も見ているが、そういうチンケなノリではなかった。かなりの迫力。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大会とかに出場するような女性たちが頑張っていた。エロさは全然感じない。いや、それなりにセクシーなんだろうが、私の眼が「フィリピンのゴーゴーバー基準」だったせいか、ここのポールダンスは実に芸術的だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんてったって、天井のほうまでグングン上がってっちゃうんだから凄い。ショーの後に試しにトライしたが、私なんかは２センチぐらいしか身体が上昇しない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;単純明快に感心した。１５人ほどのポールダンサーが在籍しているらしい。遅い時間になると結構盛り上がるみたいなので再訪しようと思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-0Dkuo80dOu8/TnrB9dD5ouI/AAAAAAAADJI/8PlLMe4a66Y/s1600/0926-2.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-0Dkuo80dOu8/TnrB9dD5ouI/AAAAAAAADJI/8PlLMe4a66Y/s320/0926-2.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5655045543634248418" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;こちらは久しぶりに行った「かに道楽」での１枚。毛ガニ姿茹でだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ズワイ、タラバ、毛ガニ。なかでも私の大好物は毛ガニだ。ここしばらくホームグラウンド？である北海道に遊びに行ってないので上等な毛ガニに枯渇していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;かに道楽も店先で生きた毛ガニをワンサカ見せている割には、姿茹でが活け茹でではないのが気に入らない。とはいえ、それなりの値付けのせいで、身の詰まり具合は悪くない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東京、それも銀座のど真ん中で毛ガニを丸ごと食べようと言うんだから、そこそこの出費は仕方がない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コース料理とは別に、姿茹であたりを注文しておくと、飽きるほどのカニ攻めだ。その場で炊きあげるカニ釜飯に、余っちゃった毛ガニの身をふんだんに追加したりすると極上釜飯に変身する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;薄っぺらいカニの押し寿司の上に、あまったカニ身とカニミソもトッピングしてスーパー寿司に変身させるという手もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん、雑炊付きのコースだったら、同じように余っちゃったカニ身をこれでもか！ってぐらい突っ込めば、極上雑炊になる仕組みだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-7Q5hbk-jyZQ/TnrB9JY2F_I/AAAAAAAADJA/Ti_duuIaboQ/s1600/0926-3.jpeg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 179px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-7Q5hbk-jyZQ/TnrB9JY2F_I/AAAAAAAADJA/Ti_duuIaboQ/s320/0926-3.jpeg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5655045538353387506" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;こちらの画像は、高田馬場の鮨源で食べた極上のフライ。揚げ物の写真は、中身が写ってないせいで、ちっとも有り難さとか珍しさが伝わらな
