2026年2月18日水曜日

沖縄ひとり旅

 

寒さに疲れてきたので沖縄に行ってきた。気ままな一人旅である。暖かいところに行きたいだけだったが、それだけだとシャバダバなのでメインの目的を野球のキャンプ地巡りにしてみた。

 

というわけで、那覇ではなく周辺のキャンプ地に行きやすい宜野湾に宿を取った。過去に何度も訪ねているラグナガーデンホテルだ。大浴場もあって温水プールでも泳げる何かと便利なホテルだ。

 

海と野球場ビューの部屋に案内されて気分が上がる。ほぼ隣接する距離の球場ではベイスターズがキャンプ中だ。ホテルから徒歩で見学に行ける。ベイスターズの選手もここに泊まっていた。

 





キャンプの見学は選手との距離感が近いし、コーチと選手のやり取りなども聞こえて結構楽しい。ベイスターズファンではない私でも有名選手の顔と名前ぐらいは分かる。キャッチボールを眺めているだけでも迫力を感じられた。

 

練習風景だけでなく、練習試合も観戦できた。もちろん無料だ。千葉ロッテとベイスターズの試合を見たが、かの大谷翔平より高校時代にスターだった藤波晋太郎が頑張っている姿にちょっと熱くなった。

 






宜野湾から近いエリアとしては北谷でドラゴンズ、浦添がスワローズのキャンプ地だったので借りていたレンタカーで見学に行った。「中古車、喫煙」で3日間でたったの1万円で借りられたホンダフィットが大活躍だった。

 

いまどきレンタカーで喫煙車両に遭遇することは稀だ。私にとっては中古だろうが格安だろうが大歓迎である。バカスカたばこを吸えるから野球見学以外のドライブの時間も充実していた。

 



ホテルの大浴場も良いが、宜野湾には知る人ぞ知る穴場っぽい温泉施設がある。10年以上前にも出かけたことがある「天然温泉アロマ」だ。なかなか風情のある大きな露天風呂がウリでひたすらダラダラ出来る。

 



キャンプ見学の後は温泉とサウナでホゲホゲ過ごし、昼の暑さが収まった夜になってからブラブラ歩いて泡盛を飲みに出かけた。こう書いているだけで夢のようなスケジュールである。大げさか。

 

ホテル近くにある飲食店は数が限られているのだが、今は実に便利な時代だ。Yahooマップで近隣の飲食店の画像やクチコミをチェックできるからそれっぽいお店に狙いを定めればいい。

 

初日の夜は「げんてん」という居酒屋に行く。場所柄、観光客向けの郷土料理系じゃない点も悪くない。そっち系の店に行くと、いつも豆腐よう、ジーマミ豆腐、ソーメンチャンプルーあたりの定番品で満足してしまう私だ。ほぼワンパターン状態に陥る。

 



この日の店は串焼きと鮮魚がウリらしく、実際に豚バラトマト巻きの串焼きなどはなかなか美味しかった。沖縄っぽいメニューはあまりなかったが、イカ墨ソーメンチャンプルーと炭火焼テビチを注文。

 




この2つが大正解だった。こんなものがあれば泡盛がグングン進む。一人気ままにやたらと上機嫌になってかなり飲んだ。泡盛はちょっと値が張っても43度の古酒を頼んで55ぐらいの割合の水割りにするのが一番ウマいと痛感した。

 

他にもカンパチの紫蘇巻きが妙に美味しかった。ボリュームもあって具材のバランスもバッチリで肴にも良し、シメにも良しって感じだった。

 



ホテルへの帰路、コンビニでスイーツを買い、部屋に戻ってからはべランダでコーヒーの時間である。やりたい放題と言うには大げさだが、個人的にはそんな感覚だった。

 



野球見学、温泉、泡盛とウマい肴、そしてコーヒーとスイーツである。一人旅としては一種の完成形みたい話である。

 

翌朝、ホテルの朝食ビュッフェで青少年のような食い意地タイムを過ごす。フレンチトースト、ワッフル、ペペロンチーノ、スクランブルエッグ、チーズ入りオムレツ、タルタルどっさりフィッシュフライ、炊き込み飯、カレーライスである。

 



やりたい放題とはこういうことを指すのだろう。妙齢の女性を同伴している旅だったらこんなスットコドッコイみたいな食べ方はさすがに恥ずかしくて出来ない。これも一人旅の醍醐味だ。

 

長くなったので続きは次回。

 

 

 

 

 

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