東京出身。富豪になりたい中年男。幼稚園から高校まで私立一貫校に通い、大学卒業後、財務系マスコミ事業に従事。霞ヶ関担当記者、編集局長等を経て現在は副社長。適度に偏屈。スタイリッシュより地味で上質を求め、流行より伝統に心が動く。アマノジャクこそ美徳が信条。趣味は酒器集め、水中写真撮影、ひとり旅、葉巻、オヤジバンドではボーカル担当。ブログ更新は祭日以外の月曜、水曜、金曜。 ★★★スマホでご覧頂いている場合には画面下の「ウェブバージョンを表示」をクリックしてウェブ画面に飛ぶと下側右にカテゴリー別の過去掲載記事が表示されますので、そちらもご利用ください。
2017年3月1日水曜日
バニーガールが大好きだ
バニーガールが大好きだ。ホントに好きだ。どうしたもんだろう。
先日、バニーちゃんがいっぱいいる店に行く機会があった。ムホムホ爆発だった。
どんな顔の女性達がいたのかちっとも覚えていない。赤や青や紫や白やピンクのバニーちゃんの衣装しか記憶に無い。
あの衣装は世界文化遺産だと思う。考案した人にはノーベル賞をあげてもいい。世の男性陣を幸福にしてくれる近現代最高の発明だと思う。
バニーちゃんの店の後に銀座のクラブに流れたのだが、バニーちゃんが一人もいないからドンヨリしてしまった。ヒドい話である。私の目と脳は実に単純に出来ているのだろう。
露出の面で言えば間違いなくビキニの水着や普通のランジェリーのほうが上だ。でも、バニースタイルのほうが8億倍ぐらいグッとくる。実に不思議だ。
私も年齢相応に様々な経験を重ねてきたから、親しくなった女性にバニーの衣装を着てもらったことは何度もある。しかし、通販で売っていた衣装は何となくチンケで興ざめ。やはり安物を買ってはいけない。
あの衣装はパーフェクトに決めないとダメである。まるで意味のないカフスをしないだけでヌルい感じになるし、絶対に網タイツじゃないと合わない。普通のストッキングでは違う雰囲気になっちゃう。
色気をアップさせようとガーターストッキングを合わせている画像がネット上に出回っていたが、あれもダメ。やはり腰まで覆うようなアミアミこそが太股の外側からヒップラインへの曲線を美しく見せる。
Amazonで売っていたバニー衣装の画像を拝借した。衣装だけみると素っ気ないがこれが全部揃っていないとダメである。どれか一つ欠けても0点だ。
そして大事なのがハイヒールである。室内でのプライベート鑑賞会?だろうとハイヒールは必需品である。
以前、ここで書いたことがあるが、私のバニーガール好きは子供時代に溯る。小学校6年生ぐらいの頃に祖父に連れて行かれたプレイボーイクラブがきっかけだ。
六本木のロアビルにあったゴージャスな空間でお尻プリプリのバニー姉さん達がうろうろしていた。鼻血ブー状態である。
ファミリーイベント的な催しに連れて行かれたのだが、そんな微笑ましい記憶は一切無い。ただただブッ飛んだ。
峰不二子やキューティーハニーにドギマギしていた頃に目に飛び込んできたのがバニーガールである。ただただアワアワした。
不二子ちゃんやハニーはアニメだったのにバニーちゃんは「実写版」である。リアル過ぎるにもほどがある。
子供のくせに禁断の姿を目に焼き付けてしまった私は、あの「半ケツ網タイツ」の衝撃が大き過ぎて、その後の人生をオッパイ星人ではなくお尻フェチ男として歩むことになった。
http://fugoh-kisya.blogspot.jp/2015/02/blog-post_20.html
Tバックが好きになったのだって、今は亡き飯島愛のおかげというより、幼い日に見たバニーの衣装が多分に影響しているのかもしれない。
あの衣装の場合、どう頑張ったってTバックを着用するしかない。そんな妄想が私の性癖?に大きく影響を与えたわけだ。
いい歳して旅先でコッソリこんな写真を撮影しちゃうのも、すべては子供の頃の衝撃のバニー体験のせいである。私が悪いわけではない。
それにしても、つくづく不思議なのが男の感覚だ。ハダカより中途半端な露出のほうが刺激的に感じてしまう。私だけではないはずだ。
人間以外の動物にそんな趣味があると聞いたことはない。サルだってトラだってカエルだってそんな趣味はない。だいたい皆さん真っ裸である。
大脳がもたらした神秘なのだろう。アダムとイブが禁断の果実を食べてしまったことを境に葉っぱで局部を隠すようになったのが人間のエロの出発点である。
葉っぱの派生系がTバックであり、その延長線上にバニーちゃんの衣装があるわけだ。
まあ、なんでもいいけどバニーガールが大好きだ。それがすべてである。
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