2021年3月19日金曜日

豚肉で幸せになる

何だかんだと豚肉ばかり食べているような気がする。大衆的なやきとん屋も高級なトンカツ屋も好きだ。牛丼より豚丼が好きでチンジャオロースよりホイコーローや酢豚を選ぶ。

 






 

若い頃までは牛肉がとにかく好きだったが、いつのまにか牛より豚だ。鶏肉も好きだが、空腹が極まると頭に浮かぶのはいつも豚肉だ。

 

ラーメンを食べる時もチャーシューが主役だ。もしチャーシューが無かったら麺を完食することはないかもしれない。

 




 

自宅にはチルド麺がいくつもストックしてあるが、気に入ったチャーシューをトッピングして食べるのが主目的だから、チャーシューが無い時は食べない。

 

セブンイレブンあたりで人気のチンするだけのラーメンも時々買う。別盛りで容器に収まっている麺とスープをセットでチンするだけでそこそこの味が楽しめるのだが、それを食べる時も別途用意してあるチャーシューを追加投入する。

 

最近のお気に入りが有楽町の交通会館内にある全国物産店「むらからまちから館」に置いてあるチャーシューだ。

 



 

鹿児島産チャーシューのスライス版とブロック版をまとめて買ってストックしてある。たいしてウマくないチルド麺だろうと、このチャーシューをドカドカ入れるだけで別モノに変身する。

 

この商品はわざわざ買いに行く必要があるが、ネットスーパーで取り寄せるチャーシューにもお気に入りがある。

 

Amazonフレッシュで買い物する際についつい買ってしまうのが江戸清という肉屋さんが作っているチャーシューのブロックだ。

 



 

ちょっと脂っぽい部位に当たっちゃうこともあるのだが、少し甘みがある味付けでラーメンに加えたくなる。

 

冷凍で届くのだが、3回分ぐらいに小分けにカットして保存してある。これもどうでもいいラーメンでも一気に満足出来る味に変えてくれる。

 

われながら不思議なのは、時々無性に食べたくなる「サッポロ一番」にはチャーシューをナゼか乗せない。

 

きっとあれはあれで私の中で味が完結しているのだと思う。チルド麺のラーメンの時は気が狂ったようにチャーシューや刻みネギを入れる。クセみたいなものだろう。

 



 

チャーシュー以外にも豚しゃぶを蕎麦つゆで食べるのも大好きだし、中華料理屋さんにウンパイローがあれば必ず食べる。

 

とくにオチもまとめもないまま書き殴ってしまったが、豚肉の話のシメはやっぱりこのチャーシューメンの画像だろう。

 



 

職場の近くにある喜多方ラーメンの店「坂内」のヤケクソみたいな一品だ。これを見るだけで心の中に幸せが広がる。

 

これを知ったのは最近のことだが、若い頃に出会っていたら週に7回は食べていたような気がする。

 

いや、今だってその気になれば週に5回、いや3回は食べられるはずだが、さすがに身体に悪いから我慢している。

 

2 件のコメント:

  1. お久しぶりにごめんします!
    坂内、美味しいですよね、私も会社の近くにあって、良くなりましたので行きます。

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  2. ミドサーさま

    コメントありがとうございます。

    坂内のチャーシューメンは幸せの一杯ですよね。なんてことのないラーメンが飽きるほどのチャーシューによって至高の逸品に変身する感じです!

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