職場と家の往復ぐらいしか活動していないから、さすがに書くネタが無くなってきた。
退屈なのは嫌いではないが、このブログを続ける上ではなかなか厄介である。
テレビやネットのお世話になっている時間がやたらと増えたが、気のせいか、最近のSNSは殺伐とした投稿が目立つ。
皆さんストレスが貯まっているからそれも当然だろう。イライラすれば楽しいことよりも何かへの文句を言いたくなる。
免疫力アップには笑うことが効果的らしいから、やはり今の時期は意識して「志村けん」に没頭するのが賢明だ。
改めてあの人のお笑いの奥深さを感じる。楽屋オチ、内輪ネタではなく、誰かを攻撃することもなく、王道のコントを徹底してやり続けた点は凄いと思う。
YouTubeの専用チャンネルは開設数日でアッという間に300万だか400万の視聴数を記録したらしい。
幅広い年齢層に支持され、亡くなった後も笑いを提供しているわけだから偉人だろう。国民栄誉賞の議論が出てこないのが不自然なぐらいだ。
さて、今日は5年ほど前にアップした過去ネタを一番最後に載せてみた。短文を書くことは難しいから、ツイッターのような「つぶやき」もまた難しいという話。
文句や批判も大事だが、そんな「つぶやき」ばかりでは世の中がドンヨリする。
他にも“頑張ろう”“我慢しよう”みたいな教科書的押しつけみたいなのも鬱陶しい。
言われなくても誰もが頑張っているし、キチンと注意して過ごしているのだから、今更押しつけがましい「つぶやき」も見たくない。
馬鹿げた話やクスっと笑えるような「つぶやき」がバンバン溢れるような世の中であって欲しいと願っている。
2 件のコメント:
国民栄誉賞の話は、落ち着いたら出てくるかも
しれませんね。来週は、NHKの朝ドラで演技が見られるようです。
コメントありがとうございます!
来週でしたか。何だか切ないですね。
最近はYouTubeで頻繁に見ています。
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