月曜日は何となく気分が重い。デキる男は月曜日からハツラツモードらしいが、私は凡人だから月曜の午前中はキチンとだるい。
ということで、楽しいことを書かないといけない。楽しいことって何だろう。カッコつけて悩むことはない。楽しいことといえばエロいことだ。
先週このブログで書いた「みうらじゅん」サマを見習わないといけない。
ということで、エロ系だ。エロ系といえば「壇蜜」だろう。
最近妙に「壇蜜」が気になる。食い物ではない。もうすぐ32歳になる女性だ。
名字が「壇」、名前が「蜜」だ。実にミョーな名前で、インパクトばっちりだ。
ダンはダンでも、私が大の苦手とする「檀れい」とは大違いで、「壇蜜」はなぜか私を魅惑する謎の存在だ。
「檀ふみ」とも親戚ではないし、ましてや「ダン池田」とも無関係だ。
一応、グラビアアイドルという分類らしいが、29歳でデビューして30代前半の女性の魅力を過激にふりまき続けている。ジャリタレとは違う新しいパターンだろう。
クネクネ腰を振って歌い踊る韓国製のオネエチャン軍団とか、幼子に毛が生えた程度の女の子軍団に無理やりセクシー衣装をまとわせているようなパターンとは違う。
「女の子」とか「おねえちゃん」ではなく、「おんな」と表現したくなるポジションをうまく押さえている感じでアッパレだ。
「若くてピチピチ」。そんなのに辟易としている通?な大人にとっては、壇蜜の不思議な色気が気になる。「しっとりネットリ系」とでも言おうか。
ところで、高齢化のせいもあってAVの世界でも、昔は考えられなかった「熟女系」がすっかり定着した。風俗店だってわざわざ熟女を揃えるご時勢だ。銀座のクラブだって熟女専門をウリにした店が繁盛している。
セクシー路線で活躍するタレントも若さだけとかボインだけでは飽きられる時代になったのだろう。美魔女と称して変に若作りした不気味なオバサンがもてはやされる風潮も強まってきた。
壇蜜の場合、熟女と呼ぶには早すぎるが、実にいい頃合いの年齢と雰囲気で勝負している。女性の魅力は20代後半ぐらいからが本番だと思っている私にとっても、30代女性のしっとりセクシー路線が世の中に定着することは大歓迎である。
壇蜜の場合、「南国の太陽の下で原色ビキニでニッコリ」というイメージではない。あくまで「鄙びた温泉大浴場の脱衣所で白い手拭いで前を隠す」ぐらいがピッタリだ。
「天蓋付きのベッドの上でガーターベルトで横たわる」のではなく、「畳の上で乱れた浴衣で横たわる」のがグッとくる感じだ。
壇蜜は銀座の某店でアルバイトしていた経験もあるらしい。どうも見たことがあるような気がしてならないのだが、ああいうタイプの女性が多い世界だから真相は不明だ。
聞くところによると、壇蜜は下着の上にプレゼント用の下着を履き、脱ぐシーンを見せながらお得意様なんかに手渡すらしい。
まるで田中角栄である。
クルマに何十本も予備のネクタイを積んでおき、選挙区周りの際に自ら外したネクタイを支持者にプレゼントしていた角栄さんと同じ発想だ。
「壇蜜は田中角栄だった」。まあ、そんな結論でいいだろう。
ついでに「壇蜜っぽさ」が良く出ている動画も載せておこう。
http://q55dnhfy.jugem.jp/?eid=1467
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