2026年7月27日月曜日

バカは死んでも…

 

自分のバカさを自覚しているつもりだったが、思った以上のバカっぷりに哀しくなった。ヘンテコな買い物を立て続けにしてしまいちょっぴり自己嫌悪である。

 

まずは歯ブラシ要らずで歯が綺麗になるというフレコミの謎の機械である。インスタのリール動画を見ていた際に出てきた広告に興味を持って、怪しいとは思いつつポチっと購入。

 


 

その後、同じ商品がアマゾンで半額で売っていることに気付いて地団駄を踏む。ボケ老人的行動に近づいている。

 

そんなことよりこんな商品を買うこと自体が私自身のフヌケぶりを象徴している。そんなに優秀な機械なら世の中にもっと普及しているはずだ。マウスピース状のこれに歯磨きを塗って口にくわえれば全自動でブラッシングが完了するらしい。

 

一瞬でも信じた自分が切ない。届いた実物を見た瞬間、物凄い違和感だった。歯型は人によって違うからこんな定型マウスピースが万能なはずはない。

 

一応、試してみちゃった私の往生際の悪さがまた哀しい。スイッチを入れたら確かにモゾモゾ動いている。でもあくまでモゾモゾみたいな感覚だ。歯の隅々まで物凄いパワーで協力にブラッシングされるイメージとは程遠い。

 

いったい誰がこんなものを喜んで買うのだろう…。オレか…。

 

お次は耳掃除が革命的に楽になるらしい秘密兵器である。発想が素敵だ。ホジホジしたりグリグリするわけではない。綿棒でかえって耳垢を耳の奥に押し込んじゃう心配もない。なんてったって「強力に吸い込む」方式だから画期的である。

 



商品紹介のページを見て悩まず買っちゃう私の思慮の浅さが哀しい。日常生活すべてにおいて横着したい私の気持ちの弱さの表れである。

 

で、ウキウキしながら使ってみた。耳に突っ込んでスイッチオン、なんだかビュービューと吸い込まれる音がする。耳の中で掃除機が活躍してくれている感じ。きっと膨大な量の耳垢が吸引されるはずだと期待に胸を膨らませる。

 

で、しっかり両耳ともに吸引して耳垢回収場所をパカンと開けてみた。すると乾いた耳垢がちょこっとだけ回収されていた、2~3カケラ程度だ。ふむ、私の耳の中は普段からかなり綺麗なのかと思い、念のためいつも使っている黒い綿棒を耳に入れてみた。

 

引っこ抜いたらドッサリ耳垢が付いていた。??である。いったいあの吸引は何だったのか。あの程度の吸い込みでは耳の中に居座っている“大物”たちを吸い出すには役不足だったらしい。考えてみればそれもそうだ。耳穴の壁にしっかり付着したヤツらが爽やかな吸引程度で剝がれるはずもない。

 

いったい誰がこんなものを喜んで買うのだろう…。オレだ…。

 

ネット配信の映画やドラマをよく観るのだが、よほどの事情が無い限り無料で視聴できるものだけを選ぶ。こだわりをもって観たい作品など滅多にないのでわざわざ有料の作品をみることはない。

 

もちろん貴重な昔の名作や話題の最新作みたいなものなら有料で見たい人の気持ちも分かる。映画好き、ドラマ好きならそういう選択も当然だろう。

 

とはいえ、私のようなノンポリ男にとっては無料で見られる作品がいくらでもあるわけだから有料という選択肢はない。それ自体が単なる無駄遣いになってしまう。

 

で、週末のヒマな夜になんとなく見始めたのが竹内力の「欲望の街」シリーズである。竹内力扮する萬田銀次郎が活躍する「ミナミの帝王」シリーズが妙に好きだった私にとっては、その後日談かとすら思える設定やストーリーが新鮮だった。

 


 

Amazonプライムビデオで無料で視聴できたからシュールな?世界観を楽しみながら観ていた。一晩に一気に4話まで進んでしまうほどハマった。

 

が、しかし、ナゼか5話からは有料だった。ちょっとショックだ。さすがに1500円はビミョーだ。似たような世界観の映画やドラマの無料版はいくらでもある。

 

でも、B型気質のサガか、わざわざ5話以降も有料で見始めてしまった。自制心がつくづく弱い自分が残念である。その後、数千円分を「欲望の街」に投下している。

 

結局、今日ここに書いたスペシャル歯磨きマシーンとスペシャル耳掃除マシーン、そして竹内力にこの数日でウン万円の出費をしてしまった。

 

さすが富豪である…。

 

 

 

 

 

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