20年近く書いてきたこのブログだが、ヤメ時をどうしようかと考えている。すっかり私自身の平凡な身辺雑記になってしまったから日記のようにふとした時に見返して役に立つことはある。とはいえ、そのために更新を気にするのはややストレスになってきた。
ただ、モノを書く作業ってやめてしまうとどんどん書く力が失わていく。そこが悩ましい。ウダウダ言いながらまだしばらくは続けようと思うが、いつ息切れするのか我ながら興味シンシン?な状態だ。
ここでは「富豪になりたい」と昔から書き続けているが、そんな気配はまるでない。バレンタインジャンボも3千円しか当たらなかった。だいたい富豪なら宝くじなど買わない。
そうは言ってもまあまあ優雅に好き勝手に暮らせているわけだから文句は言えない。外食に行っても値段を気にせず大量に注文するぐらいのゆとりはある。
ゆとりというより無駄遣いが得意ワザなのかもしれない。贅沢と呼べるほどの次元とも違う。単なる無駄遣いである。ウーバーですぐにスイーツを取り寄せちゃうあたりは単なるムダだ。
先日も夜の遅い時間に映画を見ながらのんびりしつつノンカフェインコーヒーに合わせる甘味が欲しくなった。スマホを手に妙にデカいパフェを注文した。フラチな一時的な欲求だ。本当に必要か?と自問自答したらきっと不要だという答えになるはずなのに、気づけば2500円ぐらいするパフェが届いていた。
ウーバーもそうだが、スマホでチャッチャと買い物できちゃう便利さが私の無駄遣いを増長させる。無駄遣いというよりももはや自堕落と表現したほうがいいかもしれない。
昨年秋にかのペヤングがヘンテコなシリーズをバンバン世に送り出していることを知り夢中になって取り寄せた。ペヤングのファン歴半世紀の矜持によって随分とムダに買いまくった。
松茸ペヤングなど一通りヘンテコ系を試してみた結果、ノーマルのペヤングに勝るものはないという単純な結論にたどり着いたのに、またまた見知らぬヘンテコ系の存在に気付いちゃったのでアレコレと取り寄せてしまった。
そこらへんのスーパーに置いていないせいでモノによってはプレミア価格になっていることも多い。そういう商品でも悩まず買っちゃうあたりが私の弱点である。こういうモノは1個から買うのが難しい。4個ぐらいの詰め合わせになるから我が家のストックがあっと言う間にペヤングに占有される。
でも、いろいろと探してポチポチ買ってしまう時の快感は一種の中毒みたいなものだ。「キムチチャーシューマヨ味」のペヤングが感激するほどウマいはずはないと分かっていても一口二口は味見しないと気が済まない。
実際に食べても完食する気にはならなかった。そりゃそうだ。私が完食できるほどならレギュラー商品になっているはずだ。ヘンテコ系ペヤングの大半はそういうことだろう。
昨年の松茸ペヤングを思い起こさせる「高級ヘンテコ系」なのが「トリュフ味のペヤング」である。定価も他のものよりかなり高いらしい。これだって冷静に想像すれば感激するほどウマいはずがない。ペヤングはあの独特のソース味がすべてだからヘンテコ系はあくまでシャレである。
トリュフペヤングは「ふーん、なるほど」という感想だ。「ゲッ、何じゃコレ?」ではなかったからまだ良かった。とはいえ、付属のソースは半分程度にしておかないと味が濃すぎて私には無理だった。少な目にソースをまぶすことでトリュフバター麺のような雰囲気になった。好きな人もいるかもしれない。
ナポリタン風味のペヤングはある意味で「普通」だった。個人的には好きだ。普通とは安心を意味する。奇天烈な感じはしなかった。ナポリタンといういわば国民食がもたらす安心感が慣れ親しんだペヤングの麺とマッチしていた気がする。
こちらは付属のソースを少なめにしたら味が弱かったから追加で加え直したらバランスが良くなった。一度食べれば満足しちゃうのがヘンテコ系ペヤングの特徴だが、ジャンク魂の塊である私としては、ナポリタン味はリピートするかもしれない。
はたしてこんなペヤング論評が誰かの役に立つことはあるのだろうか。まあいいか。
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