2026年6月10日水曜日

ジャンク、ウーバー、年相応…

 

以前ほどには奇天烈なドカ食いをすることはなくなったが相変わらず年齢相応とはいえない食べ物をむさぼる日々だ。まあ、歳をとったからといっていきなり老人食みたいな路線に移行するのもヘンテコな話である。好きなものはいくつになっても好きだ。仕方ない。

 

問題はホロ酔いで帰宅した後だ。何かのスイッチが入ってしまい、そこそこ食べてきたのに何かを腹につめこみたくなる。昨年、しっかり体重調整をしていた頃にはこの悪癖は治っていたのだが、最近また油断し始めていて危険だ。

 



最近の酔いメシは「焼きそば」を選ぶことが多い。“酔いメシ”は当然すべてウーバーが運んでくる。ヘタすると注文したことを忘れかけてしまいインターホンの音に焦ることもある。かなりダメダメだ。

 

最近のお気に入りが日田焼きそばの人気店「想夫恋」だ。ここの神田店から運んできてくれる焼きそばが妙にウマい。日田市がそもそもどこの県なのかも知らないのだが、炒めたというより「焼いたぞ!」って感じが強めでオススメ。都内には上野と神田にしか店舗がないようだがお近くの人は体験して欲しい。

 



こちらは牛すじあんかけ焼きそばだ。新富町の外れにある町中華からやってくる。画像では分かりにくいが牛すじというか、いわゆるシマチョウ、マルチョウ系のウニョッ?としたホルモンがゴロゴロ入っていてこれまた妙にウマい。一般的に60歳を過ぎたオジサマが嬉々として食べる一品ではない気もするが、酔った私は精神年齢も胃腸年齢もハタチぐらいに化けるから余裕で完食してしまう。

 

酔ってない時でもしょっちゅうウーバーに頼ってアレコレとデリバリーしてもらう。安い鰻重に後悔したり、麺類が伸びきっていてゲンナリしたり実は失敗も数多い。失敗した話はこういうところに書かないことを一応付言しておく。

 

ウーバーを頼む時は基本的にジャンクなものが食べたい。それこそ「年相応」という言葉を完全に忘れる。いろんな店をトライすると失敗も多いので安全に済ませたければチェーン展開しているファストフード屋かファミレスを選ぶのが無難だ。私の最近のお気に入りはファミレス「ガスト」だ。

 

マヨコーンピザやハンバーグ、スパゲッティミートソースといった王道メニューに加えて唐揚げの「から好し」のメニューも頼めるのが便利だ。ハニーマスタード味やら甘トロダレ味はジャンク唐揚げ界の傑作だと思う。

 

思えばガストもジョナサンもバーミャンも「すかいらーく」グループである。すかいらーくといっても若い人には通用しないらしい。大昔の子度の頃、ファミレスの走りだったすかいらーくには頻繁に連れて行ってもらった。ある意味、私にとっては一種のソウルフードだった。今ではその名を冠する店舗はどこにもない。なんだかチョッピリ淋しい。

 

さてさて、デリバリーの話だ。

 

ジャンク気分の時に食べたくなるものの代表格がカツ丼である。ヘタすると一人で二つ食べちゃうこともある。胃腸を酷使し過ぎだと反省している。そういう時はカツ丼を一つ、豚バラ丼を一つみたいに揚げ物だけにならない工夫?をこらしてヘルシーな気分になっている。

 



丼ぶり専門店の「神宮軒」という店からやってきたカツ丼と豚丼だ。ものの10分ちょっとですべて完食してしまった。直後は物凄く後悔するのだが数日たつと忘れる。重い二日酔いの朝にもう二度と酒なんか飲まないと思っても夜になると飲んじゃうのと同じ心理だ。

 

還暦を過ぎた身で暴飲暴食に励めるわけだから幸せなことである。年相応?に「なか卯」の親子丼やざるそばといったアッサリ系を注文することもあるのだが、ウーバーの画面で怪しげな料理メニュー画像を眺めているとついつい「ハタチみたいな気分」になってジャンク系の沼にハマる。

 



こちらはお茶の水にある「ホルモン焼肉モリちゃん」なる店から運ばれてきたホルモン弁当である。焼肉屋さんに行ってもホルモン系はあまり頼まないクセにメニューの画像にそそられて注文してしまった。これはこれで味付けも良くムホムホ言いながら完食した。

 

幸せな60歳だと思う。

 





 

 

 

 

 

 

0 件のコメント: