朝比奈彩ちゃんである。最近よくテレビで見かける。美人だ。レイクのCMが流れると金を借りる予定もないのに見入ってしまう。
番組途中のCMが大嫌いな私は、たいていの番組を録画して見る。CMを飛ばしたいからだが、レイクのCMだけは別だ。ずっと見ていたい。
美人を見ると目が喜ぶ。イケメンを目にする女性も同じだろう。古今東西、美男美女は人類にとって有難い存在だということだ。
とはいえ、美人の定義は国によって違うし、同じ国でも時代とともに随分変わるらしい。朝比奈彩ちゃんも平安時代なら、ひょっとしてブス扱いされていたのだろうか。
中村アンちゃんである。美人だ。やはり私の目は喜ぶ。ところが「え~、雰囲気だけなんじゃない?」と私の審美眼を否定するおかしな人もいる。
私の場合、こういう髪型の女性は全員美人に見えてしまう。それは認める。でも、この二人は一般的に言って美人だろう。
でも、中村アンちゃんもデブが美人の基準になっているアフリカあたりに行ったらブス扱いされてしまうのだろうか。
謎だ。
美人かどうかの意見の食い違いは個人の好みが関係するからややこしい。逆に「ブス」については意見の食い違いは起きにくい。と思う。
「ブス専」という言葉がある。文字通り、ブサイクな女性に惹かれるタイプの男のことを指す。
「ブスじゃなきゃ萌えない」などという凄い感覚を持つ御仁もいるらしい。ある意味、尊敬したくなる。おそらく人間の本質を見極める力があるのだろう。
無料エロ動画をボンヤリ眺めていたら「このぐらいのブスのほうが興奮する」というタイトルが目に付いたので、じっくり鑑賞してみた。ついでに関連動画として「ちょうどいい感じのブス」といったタイトルの作品がバンバン出てくる。そういうジャンルが存在するみたいだ。
じっくり見比べてみたが「なるほど!」というのが感想だ。分からないでもない。程度問題だが、絶世の美女がアヘアヘするより淫靡な感じが強いように思える。
などと、エラそうに書いているが、私自身、中学生の頃からそういう傾向は少なからずあった。
通学電車で見かけた女子が気になって仕方ない時期があった。一般的にはブサイク側に近い顔立ちの女の子だったのだが、妙に気になって同じ時間の電車に乗るのが楽しみだった。
その後も一応可愛いコちゃんと付き合う機会はあったが、その裏ではコッソリとヘチャムクレちゃんとも怪しい付き合いをしていた。
インターネット上には「ブス専」をもっともらしく分析したページがいくつもある。そんなことを研究してどうなるのかよく分からないが、フムフムって感じである。
https://uranaru.jp/topic/1013957
自分に自信が無い男がブス専になるという見方もあるようだが、はたしてそんなそんな単純なものだろうか。ちょっとヘチャムクレな顔立ちに独特な色気を感じることは往々にしてある。あれは一種の麻薬みたいなものかもしれない。
生まれて初めて飲んだビールが苦いだけでクソまずかったのに、いつのまにか大好物に変わっていくように、好みなんてものはコロっと変わる。ヘチャムクレちゃんに惹かれるのは、こっちに自信があるとか無いには無関係だと思う。
それはそれとして、美人を敬遠する心理も分からなくはない。美人はチヤホヤされがちだから高飛車だといった分析も概ね正しい。悪の権化みたいな美人は多い。死んじゃった紀州のドンファン氏だって、さんざん美人にカネを持ち逃げされていたらしい。
自分に自信が無い男がブス専になるという見方もあるようだが、はたしてそんなそんな単純なものだろうか。ちょっとヘチャムクレな顔立ちに独特な色気を感じることは往々にしてある。あれは一種の麻薬みたいなものかもしれない。
生まれて初めて飲んだビールが苦いだけでクソまずかったのに、いつのまにか大好物に変わっていくように、好みなんてものはコロっと変わる。ヘチャムクレちゃんに惹かれるのは、こっちに自信があるとか無いには無関係だと思う。
それはそれとして、美人を敬遠する心理も分からなくはない。美人はチヤホヤされがちだから高飛車だといった分析も概ね正しい。悪の権化みたいな美人は多い。死んじゃった紀州のドンファン氏だって、さんざん美人にカネを持ち逃げされていたらしい。
まあ、それでもブスより美人のほうが人気があるのは当然だ。問題は美人度合い、ブス度合いの加減である。
ちょい悪オヤジといった表現における“ちょい”の部分がカギを握る。ちょい美人、ちょいブスというカテゴリーだ。
化粧や髪型次第でパッと見は「ちょい美人」に仕上がっている人は物凄い数にのぼる。夜の街で働く人の多くがそんな感じだ。
その努力こそが大事なんだろう。身だしなみに無頓着な美人より、キチンとしている「ちょい美人」のほうが魅力的である。
また、かなり残念な感じの人でも身だしなみを頑張ることで「ちょいブス」に留まっていれば男達は追いかける。そんなもんだと思う。
容姿ウンヌンで人を判断するのは正しくないが、実際の世の中は「見た目」重視で回っているのが現実だ。
要は適度に見た目に気を配っているかが明暗の分かれ目だ。男も女も無頓着に過ぎるようではダメだということ。
今日は朝比奈彩ちゃんが美しいという話を書きたかっただけなのだが、変な方向にテーマが変わってしまった。
さっきも触れたが、美人とネンゴロになりたいという一心で生涯を過ごしてきた紀州のドンファン氏が亡くなったことはとっても残念だ。
事故死か他殺か。どう考えても誰もが想像している通りなのだろう。悲惨な最期である。
たまたま、つい先日彼の著書を読んだばかりだったので、かなりビックリした。55歳も年下の美人と再婚したことを自慢げに書いていたのに、あんな死に方をしちゃうなんて妙に切ない。
あまり美人に入れあげてもロクなことはない。やはり、ちょい美人や雰囲気美人あたりを狙って奮戦するのが賢明なのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿