2008年8月7日木曜日

アバ、ロネッツ、加山雄三


アバ人気が再燃中だそうだ。再々燃なのか再々再燃なのか分からないが、要は世界的に根強い人気だということ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000037-jij-ent

実は私、アバの来日コンサートに行った。アバの来日は確か1度きりだったような気がする。結構貴重な体験だ。

アバ好きだった兄が入手した武道館のチケット。なぜか兄弟ふたりで見にいった。後ろのほうで、おまけに上のほうの席だった記憶がある。

豆粒のような4人組がステージで躍動していたようだったが、とにかくステージが遠かったことと、座席位置のせいか、音響が悪かったことしか覚えていない。

もう30年ぐらい前の話なので、若手のアバファンを見つけると得意になってこの話をする。結構本気でうらやましがられることがあるので、やっぱり貴重な体験だったんだろう。

私のiPodには、ナツメロがたくさん収録されている。キャンディーズや桜田淳子に混ざってアバも多い。でも、代表曲「ダンシングクイーン」は入れてない。当時、オーディオマニアだった兄が自分の部屋で一日中爆音で流していたので、いい加減ウンザリして敬遠するようになった。一番好きなのは「THAT’S ME」。

アバ旋風のあと、80年代に色気づいた私の世代はこぞって洋楽を聴いた。私も同様だったが、アバの洗礼のせいか、メロディーラインとコーラスラインが単純明快に心地よいパターンの曲ばかり聴いていた気がする。

エア・サプライ、クリストファー・クロス、プリテンダーズ、REOスピードワゴン、ホール&オーツ、シーナ・イーストン、バングルズ、TOTO、エイジア、ELO(エロではない)などなど。

その他にも「ラジオスターの悲劇」とか「ソウルドラキュラ」あたりの70年代後半の珍曲もいま思えば、独特なコーラスワークが印象的で好きだった。結局、アバに関係なくコーラスアレンジが心地よい音楽が好きなんだろう。

元をたどれば、50年代あたりのモータウンサウンドの中でも軽めの曲に行き当たる。「ベイビーラブ」、「ストップ・イン・ザ・ネームオブラブ」、「恋はあせらず」あたりのシュープリームスの名曲は素敵だ。

「WILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW」(シェリルズ)、「BE MY BABY」(ロネッツ)なんかは酔っぱらって散歩するときは今でも頻繁に聴いている。

ニールセダカとかコニーフランシスとかをよく聞いていた私の叔母の影響かもしれない。幼児体験が残って今でもこの手のオールディーズに心が揺れるのだろう。

音楽の幼児体験って結構強くインプットされるようで、私の場合、洋楽オールディーズだけでなく母親がファンだった越路吹雪や加山雄三の歌はたいてい歌詞カードを見ずに歌える。別に自慢になるような話ではないが、私なりに凄いことだと思っている。

2 件のコメント:

rinrin さんのコメント...

音楽の幼児体験というのは本当に根強いと思います。絶対音感も3~6歳までに培われるか否かで、その後にどんなにトレーニングをしても難しいと言われていますし…。

シーナ・イーストン!!キュートなルックスと歌声が合致していて最高ですね。中学生だった私は憧れていて、大ファンでした。

ダンシングクイーンが記者様のipod登録抹消選手でも、アバのライブ体験は永久に自慢できますよ~!!

富豪記者 さんのコメント...

「モダンガール」、「モーニングトレイン」・・・。懐かしいですね、シーナイーストン。
当時はまだCDのハシリで、レコード盤で聞いていたような記憶があります。あの頃は、ヒップホップのヒの字もないような、お気軽系ポップスが王道でした。ライトな世の中だったことを覚えています。