2021年8月20日金曜日

朝からウーバー


私のダメダメな点はいろいろあるが、その一つが「朝からウーバーイーツ」である。朝っぱらから出前でメシを食うという行為が何となく人としてダメな気がする。

 

朝は白米。これを大原則としてウン十年生きてきたが、最近は以前よりコーヒーを飲みたくなるせいでパン食もこなすようようになった。

 

歳をとるといろんな分野でこだわりが薄くなるが、「朝からパン」も私にとってはちょっと革命的なことだ。

 

コーヒーといっても本格的なブラックなどはちっとも美味しいと思わないので、少し甘味のある軟派な路線?が好きだ。

 

スタバだったらスターバックスラテの低脂肪乳バージョンにエスプレッソショットとキャラメルシロップを追加するようなパターンである。

 

ウーバーイーツでスタバを利用する際のお決まりである。スタバ以外のコーヒーチェーン店だったら黒糖ラテみたいな商品を好んで頼む。

 


 

コーヒーとご飯は合わないから、必然的にパン食になる。私にとっての定番がスタバの「あらびきソーセージ&スクランブルエッグ イングリッシュマフィン」である。

 

マフィンとやらを知ったのはその昔、マクドナルドが朝メニューに加えたことがきっかけだ。

 

マックのソーセージマフィンは好みではないのだが、スタバのこれは素直にウマい。何が違うかよく分からないが、タレというかソースの差だと思う。

 


 

マフィンに加えてドーナッツなんかも頼んでしまうのがデブのデブたる証である。冷静に味わえばたいしてウマくもないのだが、不思議とコーヒーと一緒に味わうと得も知れぬ幸福感がある。

 

「朝からウーバー・パン食バージョン」の第二弾がカフェ・ベローチェである。実店舗に入ったことはないのだが、デリバリーではしょっちゅうお世話になっている。

 

漠然と「チェーン店のコーヒー屋の食べ物なんて・・・」とついつい見下しがちだったのだが、デリバリーをきっかけに意外に美味しいメニューが揃っていることを知った。

 


 

ベローチェの「カイザーサンドツナメルト」である。冷たいサンドイッチに比べれば断然美味しい。もっちりしたパン、ツナがチーズと渾然一体となって腹が減った朝飯には最適だ。

 


 

トーストサンドもチーズがとろっとしていて美味しい。コンビニのサンドイッチも美味しいと思うが、やはり温かいものには適わないと思う。

 

ベローチェでは各店舗で手作りするサンドイッチもウリみたいだが、私が決まって注文しちゃうのがピーナッツサンドである。

 

なんの特徴も無いピーナッツバターが入ったサンドイッチなのだが、一切れサイズで売っているのが嬉しい。ついでに一切れ、デザート代わりに一切れぐらいがちょうどいい。

 



 昭和の子供にとって大いなる憧れだったピーナッツバターである。なぜか今ではあまり見かけない。ランチパックシリーズぐらいだろうか。

 

やたらと種類が豊富なコンビニのサンドイッチにもピーナッツサンドは無い。フルーツサンドばかりがハヤっているが、ピーナッツバターの復権に期待したいものである。

 

ベローチェのピーナッツサンドは素朴な味である。説明しようがないアノ単なるピーナツバター味である。でもウマい。ホッコリする味だ。

 

コンビニのサンドイッチも時々ドカ食いしたくなる。ツナサンドの怪しげなマヨマヨした味付け、タマゴサンドのフラチなマーガリンぶりぶり感に惹かれる。

 

なんとも身体に悪そうである。でもその背徳感が美味しさを引き立てる。「たまにしか食わないんだから平気平気!」。いつもそんな言い訳を心の中で叫ぶ。

 

わりとしょっちゅう食べているのに「たまにしか食わない」などと自分にウソをついてまで禁断の味に手を出してしまう。

 

ついでにいえば、結構な量のパンを残して一応健康に気をつけているようなつもりになっている。

 


 

食品ロスという観点からも罪深いことだが、人目のない一人暮らしで気ままに暮らしているせいで、ダメダメな部分がどんどん加速している気がする。




0 件のコメント: