サッカーワールドカップのドイツ戦には興奮した。大人と子供の戦いにしか見えなかった前半から一転、後半の戦いぶりには驚かされた。
つくづく昔に比べると進化していることを痛感した。戦術の勝利である。それを日本人監督の元でやり遂げたわけだから昔を知る世代には感慨深い。
とにもかくにも外国人監督を連れて来ていたのが日本代表だった。かのドーハの悲劇のメンバーだった森保監督が50代のオッサンになってチームを率いている今の姿は時代を感じる。
何だか保守バリバリの右翼男みたいだが、ヨソの国の人ではなく自国出身の監督で世界を驚かせたことは有意義だと思う。
サポートメンバーにキング・カズを入れて欲しいなどとトンチンカンなことを言う私ごときが四の五の言っても始まらないが、私にだってサッカーには思い入れがある。
というわけで、今日は更新が追いつかなかったのでサッカー絡みの過去ネタをあげてみます。8年前に書いた話です。この頃より日本サッカーが進化しているとしたらハッピー。
1つ勝っただけで「奇跡」と称されているうちはまだまだだろう。いつか下馬評の段階で優勝候補になるぐらいまで進化して欲しい。
https://fugoh-kisya.blogspot.com/2014/06/blog-post_18.html?m=1
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